カレンダーシェアアプリ「TimeTree」共有カレンダーを飾る「ステッカー機能」をリリース

株式会社TimeTree

2024年12月6日 11時00分

世界中の人々の時間を豊かにする株式会社TimeTree（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：深川泰斗）は、カレンダーシェアアプリ「TimeTree」において、「ステッカー機能」を開発、リリースしたことをお知らせいたします。

「ステッカー機能」とは

「ステッカー機能」は、共有カレンダーのデイリー・マンスリー画面を、ユーザーのみなさまの予定や気分に合わせて飾ることができる機能です。これまでご提供していたカレンダー参加者の「誕生日」を飾る機能に多くのデコレーションの種類を追加し、この度新機能としてご提供することとなりました。

デコレーションした内容はカレンダーの共有相手の画面にも反映されるため、予定そのものだけでなく、言葉で表せない大切な気持ちや相手への特別なメッセージをシェアすることができます。

「ステッカー機能」の特徴

日常や気持ちを表現する約100種類のステッカーを用意

ユーザーのさまざまな気持ちや日常のシーンを表現するために、約100種類のステッカーをご用意しました。静止画だけでなくアニメーションで動くステッカーもあります。日常を彩るツールとして、コミュニケーションをより楽しく、豊かにすることを目指しました。

直感的に操作できるユーザーインターフェース（UI）

すべての方が直感的に操作できるUIを目指して機能を開発いたしました。デイリーのカレンダー画面の右上のアイコンを押すと8つのタブに分かれたステッカーが表示されます。表示されたステッカーをタップするとデイリー、マンスリーの画面上にステッカーが表示され、ステッカーは設定完了です。

日常使いにぴったりなステッカーを今後も追加予定

今後ユーザーのみなさまの声やトレンドを反映しながら、新しいステッカーを順次追加していく予定です。日常のあらゆるシーンでご活用いただけるよう、さらに多彩なデザインや感情表現を拡充し、より親しみやすいコミュニケーション体験をお届けします。

利用環境

iOS アプリバージョン 13.8.0以降
Android アプリバージョン 13.18.0以降

開発背景と今後の「ステッカー機能」について：
代表取締役社長深川泰斗

　TimeTreeは創業当初から、「共有とコミュニケーション」を軸に、予定管理の新しい形を模索してきました。この度リリースするステッカー機能は、そんな私たちのコンセプトをさらに発展させるために、社内メンバーの「こうすればもっと予定共有が楽しくなるのでは？」というアイデアと情熱から生まれたものです。

　予定を共有することは単なる情報交換ではなく、「気持ち」も共有されていると私は考えています。例えば、実家のリビングの壁に貼ってあるカレンダーに、旅行や家族の誕生日など楽しみな予定を目立つ色で書き込んだり、花丸で囲ったりした思い出はないでしょうか？あの瞬間、予定はただの記録ではなく、楽しみな気持ちを表現し、家族と気持ちを共有するものになっていたのではと思います。

　今回のステッカー機能によって、TimeTreeのカレンダーがもっとカラフルで気持ちが共有できるものになることで、毎日がもっと楽しく、彩豊かなものになりますと幸いです。

カレンダーシェアアプリ「TimeTree」とは

カレンダーシェアアプリ「TimeTree」は、共有とコミュニケーションを前提にしたカレンダーサービスです。家族、パートナー、サークル、職場など複数人数の予定共有が簡単にできて、目的に応じたカレンダーを複数つくることができます。2015年3月24日よりサービスの提供を開始、2024年10月には全世界で登録ユーザー数が6,000万を突破しました。「スマホの中の壁掛けカレンダー」として、ユーザーのみなさまの毎日の生活の中で幅広くご利用いただいています。