イノベーションキャピタルデータベース企業のアスタミューゼが『未来に向けて解決すべき社会課題105レポート』の販売を開始 ~データに基づき社会課題を分析

アスタミューゼ株式会社

アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、世界80ヵ国、約2億件のデータベースを基に定義した“未来に向けて解決すべき社会課題105”に関し、『社会課題レポート』の販売を開始いたしました。
アスタミューゼは、創業よりテクノロジーで解決しうる社会課題を各分野の専門アナリストが分析し、持続可能な経済、社会、環境のため“未来に向けて解決すべき社会課題105”を定義し、事業を通じて活用してきました。

社会課題に対する世界的な意識の高まりを受け、各社会課題における経済的ダメージの数値化や課題対象となる人の数、解決策となりうる具体的要素技術、領域におけるランドスケープ、ビジネスチェーン、投資金額などを網羅的に整理し、課題ごとにレポートにまとめました。また、2015年9月に国連総会で採決された持続可能な開発目標(SDGs)にも準拠し整理した上で、社会課題を分野ごと、かつ網羅的に分析している他にないレポート内容となっています。
ESG時代においては、持続的な企業経営と社会課題解決は密接な関係にあると同時に、新しい成長戦略の一つでもあります。当レポートをご活用いただくことで、多くの企業が取り組み始めているSDGsや社会課題について、本質を見極め、企業の目標達成とさらなる成長に向けた戦略的な検討に貢献できればと考えております。

■社会課題レポートの主な内容
1.本レポートの活用データ
2.アスタミューゼが定義する105の社会課題
3.総括
4.課題概要とそのインパクト
5.課題解決の方向性/分類
6.業界ごとの関連テーマ
7."投資金額"から見る関連する新規事業・研究リスト(TOP10抜粋)
8.解決策分類ごとの注目新規事業・研究
 Appendix①: 未来に向けて解決すべき社会課題105
 Appendix②:マテリアリティスコア
 Appendix③: 関連特許例

【社会課題レポート サンプル】
<43 温室効果ガス排出を低減する社会を実現する>

 

 



















 




















【社会課題レポート 対象課題一覧】
1      貧困や格差の低減
2      健康で文化的な生活の享受
3      災害により発生する貧困や格差の抑制
4      貧困や格差を防ぐビジネスエコシステムの拡充
5      栄養ある食料の生産と供給
6      栄養バランスの良い食料の享受
7      安定的で持続的な食料生産の拡充
8      食料選択肢の幅の拡充
9      食料生産技術の公平な利活用を拡充
10    生産・保存・輸送技術による適材適所の食料供給
11    感染症(インフルエンザ・エイズ・コレラ・マラリア・結核・O157・SARS・エボラ)の抑制
12    有害物質(タバコ、アルコール、ドラッグ、シックハウス、PM2.5)による健康被害
13    感染症を除く疾患(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾病)の低減
14    個人に最適化されたプレシジョン医療の拡充
15    孤独の発生および自殺の低減
16    適切な医療と保健サービスの享受
17    適切な薬の享受
18    健康寿命の延伸
19    適切な妊産婦・新生児・乳幼児医療の享受
20    事故(交通事故、家庭内事故、職務事故)の抑制
21    知覚や身体能力の拡張を促進
22    医療人材育成と輩出の拡充と医療技術の向上
23    動物の命の尊重と共生の拡充
24    乳幼児ケア・幼児教育の質の向上と拡充
25    初等・中等教育の質の向上と拡充
26    地域に依らず求める教育・知識を享受
27    地域格差のない教育・職業訓練・先端技術へのアクセスを拡充する社会を実現する
28    性に対する差別と格差の抑止
29    家庭内労働の不平等と家事労働負担の低減
30    性への差別と格差なく社会活動での活躍を推進
31    性的犯罪や性的搾取の抑止
32    教育・技能・能力開発への性による格差の低減
33    多様な性を認め合う社会の拡充
34    妊娠・出産の機会を自由に享受
35    安全な飲料水の拡充
36    汚染水・廃棄物処理による河川湖沼の水質改善
37    河川湖沼の水質保全と水源確保による水不足の低減
38    生活必需エネルギーの享受
39    再生可能エネルギーの拡充
40    エネルギーの地産地消社会構造を拡充
41    省エネルギー社会の拡充
42    エネルギー生産での環境破壊と人的被害の低減
43    温室効果ガス排出の低減
44    過重労働の低減により創造性ある働き方の拡充
45    自由な場所や形態で働き続けられるライフスタイルの享受
46    持続可能な発展を目指すビジネスエコシステム・働き方の拡充
47    就労支援と賃金の地域格差を低減
48    地域の特色・伝統文化を生かした文化産業の拡充
49    クリエイティブで文化的な営みによる働きがいの向上
50    障がい者への働きがいの拡充
51    不当な労働搾取の根絶
52    過疎地や高齢化社会での働きがいの享受
53    社会的孤独感がなく働きがいの享受
54    科学技術による産業創出のビジネスエコシステムの拡充
55    地域格差のない産業化と技能向上が可能な社会の推進
56    科学情報へのアクセス向上によるイノベーション創出の促進
57    信頼性や効率性の高いインフラの拡充
58    ノウハウやアイディアの権利保護の拡充
59    未開拓地や極地や宇宙空間活用の拡充
60    社会活動へのあらゆる人の均等な参画の拡充
61    情報ネットワークのあらゆる人への利用
62    マイノリティへの差別や格差なく社会活動への参画を拡充
63    地域の意向を尊重した持続可能な開発の促進
64    過疎地や遠隔地でも格差なく暮らせる社会の拡充
65    安全かつ適切な価格の住宅への居住を享受
66    安全かつ適切な価格の交通の利用を享受
67    人口密集問題の低減による持続可能な都市環境の享受
68    多様な生態系を有する都市環境の拡充
69    地域の文化や景観の保護や向上の拡充
70    災害や気候変動の予測による被害の抑制
71    防災都市開発の促進による災害・気候変動による被害の抑制
72    交通や生活インフラを機能的かつ効率的に運用するスマートシティの拡充
73    過疎地・限界集落での生活の質の維持
74    ユニバーサルデザインに基づくまちづくりの拡充
75    環境や健康への影響を最小化する持続可能な産業構造の拡充
76    持続可能な方法での天然資源の活用を促進
77    食品ロスの抑制
78    ごみ・廃棄物排出量の低減
79    ゴミや廃棄物の回収や再資源化による環境の改善
80    循環型社会形成のための情報共有と教育の促進
81    地産地消社会での省資源産業の拡充
82    放射性物質による汚染の低減
83    中期的な気候変動による被害の低減を目指す都市開発・防災技術の拡充
84    気候変動への対応の計画と実施
85    人類活動の気候変動への影響の理解を拡充
86    海洋環境の保全と回復を促進
87    海洋生態系・生物多様性の保全と回復を推進
88    海洋地下資源の持続可能な方法での活用
89    海洋生物資源の持続可能な範囲での活用
90    陸上生態系と生物多様性の保全と回復の拡充
91    生態系・生物多様性を破壊する行為の抑制
92    砂漠化の防止と砂漠化地帯再利用の促進
93    森林資源の保全と回復を促進
94    遺伝資源への公平な活用を促進するビジネスエコシステムの拡充
95    家庭内暴力の根絶
96    テロリズムやあらゆる暴力の根絶
97    守るべき権利の平等な保護の拡充
98    犯罪組織による暴力や違法取引の抑止
99    暴力以外の犯罪(盗難、詐欺、迷惑行為、脅迫、放火)を予測・防止・抑止
100  公正で透明性の高い公共機関の運営
101  不正情報アクセスやサイバー犯罪の根絶
102  パートナーシップによる地域開発のビジネスエコシステムの拡充
103  世界的な経済安定化のビジネスエコシステムの拡充
104  文化・言語の違いによらない協調的な発展を拡充
105  地球外文明探索の国家間共同プロジェクトの促進
 
お客様に最適な領域をご案内いたします。
また、ご購入検討に当たり、レポートの内容を一部ご覧頂くことができます。お気軽にお問合せください。

■『未来に向けて解決すべき社会課題105レポート』の価格や詳細情報について
<お問い合わせ先>
アスタミューゼ株式会社 report-support-ml@astamuse.co.jp
<詳細情報・サンプルレポートのご請求はこちらから>
https://www.innovation-capital.biz/social-issues/


■アスタミューゼについて
世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した136の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行う。また、新規事業創出支援、ビジネス意思決定支援を「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などのSaaSとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
<ホームページ>https://www.astamuse.co.jp/

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会社概要

アスタミューゼ株式会社

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URL
http://www.astamuse.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2丁目2-1 KANDA SQURE 11F WeWork
電話番号
03-5148-7181
代表者名
永井 歩
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
2005年09月