Web3.0メタバース「XANA」PwC、KPMGコンサルティングの代表取締役を歴任した椎名茂氏が日本展開のアドバイザリーに就任
日本国内における啓蒙活動や事業拡大への取り組み
椎名氏は大学院でコンピューターサイエンスを専門とし、卒業後に入社したNEC中央研究所でAIを研究・開発。その後、コンサルタントとしてテクノロジーによる企業変革を推進し、PwCやKPMGコンサルティングの代表取締役を歴任された。また、現在は自身でWeb3.0関連企業を経営しながら、複数の企業のアドバイザリーも努め、Web3.0やAIのさらなる社会への浸透を目指している。
「XANA」 は、メタバースやアバター、ゲームの構築、デジタルアイテムの所有権の売買、それらの収益化することが誰でも簡単かつ自由にできるなど、Web3.0時代のメタバース展開に必要な機能をワンストップで提供するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャーで、グローバルでトップクラスの実績を記録し、国内外で大きな注目を集めている。その日本事業である「XANA JAPAN」は様々な企業やインフルエンサーとのコラボレーションにより、日本における事業拡大を目指し、XANAを世界No.1のユーザー数、クリエイター数、経済圏、時価総額を持つWeb3.0メタバースにすることを目標としている。
今回、AIやWeb3.0に関する豊富な知識や経験を持つ椎名氏がXANA JAPANアドバイザリーに就任することで、日本国内の事業拡大に関する戦略的なサポートをしていただき、XANA JAPANの成長をより強力に推進していく。
椎名茂氏のコメント
この度、XANA JAPANのアドバイザリーに就任することになりました椎名です。
メタバースを含むWeb3.0の未来では、物理的世界とデジタル世界との境界線はぼやけ、新たなつながりの時代が生まれます。物理的現実とバーチャルリアリティの融合によって生まれるメタバースは、私たちが相互作用を行い、仕事をし、さらには生活する方法を変革します。現在のデジタル相互作用を超える没入体験を提供し、物理的世界を模倣し、場合によって超越するバーチャル社会を作り出します。メタバースが新たなフロンティアとなるにつれ、デジタル経済の民主化は、これまでにない力を個々の人々に与えます。人々は単なる消費者であるだけでなく、デジタルコンテンツの作成者や所有者にもなります。
XANAでは、自分自身のデジタル空間、アバター、ゲームを作成し、それらから収入を得る機会を持つことで、民主化されたデジタル経済の実現に必要な機能を提供するWeb3.0プラットフォームです。
このような構想は、以前から私が描いていたWeb3.0の未来像と完全に一致するもので、私自身がいつか実現したいと考えていたものでした。是非、XANAメンバーと一緒に、21世紀の課題である「孤独・退屈・不安」のない世界の実現に向けて私も何か動いていきたいと考え、XANAのアドバイザリーをお引き受けさせていただくことにしました。
XANAを通して社会課題の解決、そして世界平和に少しでも貢献できるよう、日々尽力いたします。今後ともよろしくお願いします。
椎名茂氏のプロフィール
大学卒業後、NEC中央研究所でAIの研究に取り組み、多くの論文発表や特許の取得を行っていたが、AIの実社会への応用を推進するため、コンサルティング業界へ転身しPwCやKPMGコンサルティングの代表取締役を歴任。その後、ブロックチェーンの発展性、将来性の魅力に取りつかれ、Web3.0の世界に飛び込み、複数のWeb3.0企業を創業。現在もWeb3.0のみならず生成AIやNLPを活用したプロジェクトにも数多く携わっている。2023年6月1日付で、株式会社BACKSTAGEの戦略アドバイザリーに就任。
NOBORDERZ GROUP CEO RIOプロフィール
起業家、エンターテイメントプロデューサー。日本の奈良県出身で日中英のトリリンガル。ロサンゼルス、北京、インドネシア在住を経て現在ドバイに在住。エイベックスとアーティスト契約し頭文字D、TRFなど著名楽曲を手掛けたのち独立起業。XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムにおけるファッションショー、NYファッションウィークのショーなどをプロデュース後、日韓中メンバーでDJグループNoborderzを結成。中国のTV番組、映画等に楽曲提供を行い世界200都市以上にわたるワールドツアーを行う。サマーソニック上海など大型フェスにも出演。ブロックチェーン、バーチャルリアリティとの出会いにインスピレーションを受けグループを法人化しXANAの開発を行う。2022年世界大手取引所5社に上場を果たす。現在Noborderz Groupとして世界7拠点に従業員120名を超える組織を率いる。Noborderz = エンターテイメントで人類を繋ぐことを信条とする。
XANA JAPAN CEO 溝口勇児プロフィール
高校在学中からトレーナーとして活動。トップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わり、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2020年4月に現在のWEIN GROUPを設立。2021年に株式会社BACKSTAGEを創業、2022年に国内NO1ホログラムディスプレイを展開する3DPhantom株式会社CEO及び『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベントBreakingDown株式会社COO/国内代表に就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、若手社長が選ぶベスト社長に選出。
XANAについて
XANAとは、Nobordrerzが開発するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャー。
誰でも簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築でき、デジタルアイテムの所有権を自由に売買することができ、様々な方法で収益化することができるなどWeb3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、国内外で大きな注目を集めている。
主な導入事例や実績
・東京オリンピック・パラリンピックのための東京都江東区のKotoハートフルミュージアムをメタバース化
・中国最大の芸術大学「中央美术学院国际学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
・ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
・鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
・JTB、JCBの合弁会社であるJ&J事業創造がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジサンケイグループ3社がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
・木梨憲武がXANAメタバース上で土地を取得しアート展を開催
・カルビーやスーモなどのメタバースアバターTシャツと全国AEONでのリアル販売の同時展開
・日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
・ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(20000 NFTが10秒で即完)
・鉄腕アトムのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化(25000 NFTが事前予約で即完)
・XANAメタバースの土地を販売し数時間で6億円分が即完売
・XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所3社に導入
〜他多数〜
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NOBORDER.z(ノーボーダーズ)について
「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。
会社名 | NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ) |
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事業内容 | ブロックチェーン技術、VR、XR、AI、NFTの開発とサービスの運営 |
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