ビジネスパーソン必読。最高の「決断」と「選択」を得るために。正田 圭 著、『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』発売。

CCCメディアハウス

スティーブ・ジョブズはなぜいつも黒のタートルネックなのか? 孫正義はなぜあんなに高額でM&Aをするのか? 「ファイナンス力」で質の高い意思決定を積み重ね、「とんでもない結果」を出せる人になるための、まったく新しいファイナンス入門。

『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』 正田 圭[著]  CCCメディアハウス ●定価 本体1600円(税別)電子版1280円(税別)『ファイナンスこそが最強の意思決定術である』 正田 圭[著] CCCメディアハウス ●定価 本体1600円(税別)電子版1280円(税別)

 

若くして「とんでもない成果」を出しているビジネスパーソンが、稀にではありますが、確かに存在します。「なぜあいつはこんなに運が良いのだろう」と不思議に思い、本人たちに聞いてみると、「自分でもよくわからない」とか「運が良かっただけ」という答えが返ってきます。
このような「運の良い人」は、もちろん、本当に「ただ運が良い」だけの人ではありません。これらのビジネスパーソンたちは、意識的にか、そうではないかは別として、戦略的に機会を呼び込む努力をしているのです。
その努力とは何か。それは「意思決定力の開発」です。「とんでもない結果」を連続的に出す秘訣は、実は意思決定の質を高めることなのです。
では、「意思決定の質」はどのように高めていけばよいのでしょうか? その答えは、意外かもしれませんが、ファイナンスを習得することです。
皆さんがファイナンスを習得し、質の高い意思決定を行うことができるようになれば、今までとは全く違った、ハイレベルなパフォーマンスを発揮することが可能になります。
本書では、今まであまり語られることがなかった、ファイナンスの習得によってどのように意思決定の質を高めるか、ということについてのエッセンスを抽出し、それを誰もが再現可能な状態で実際のビジネスや日常生活に落とし込む方法を提示することを試みています。
(「はじめに」より抜粋) 


ファイナンスとは―――
・巨大な敵に小さくても勝つ、番狂わせを起こす武器である
・企業のトップと話をするための言語である
・理想的な未来を選択していくことである
・不確実性を踏まえて予測することである
・皆が右を向いているときに一人左を向く能力である

意思決定とは―――
・日々連続的に行われるものである
・時間や労力といった資源を配分することである
・自分がしようとしている行動にどんな価値があるかを考え、
その価値が最大化する道をつねに選び続けることである

意思決定を伴わないファイナンスに価値はない。
ファイナンスを伴わない意思決定も同じである。

日々積み重ねていく1つひとつの意思決定の質を高めていくことで、
誰でも「とんでもない結果」を出すことができる。
「決断」と「選択」の質を高めるファイナンス入門。


■著者 正田 圭 KEI MASADA

1986年生まれ。15歳で起業。インターネット事業を売却後、M&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や企業価値評価業務に従事。2011年にTIGALA株式会社を設立し代表取締役に就任。テクノロジーを用いてストラクチャードファイナンスや企業グループ内再編等の投資銀行サービスを提供することを目的とする。
著書に『ビジネスの世界で戦うのならファイナンスから始めなさい。』『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』(いずれもCCCメディアハウス刊)がある。

 
詳細はこちら→http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2134/
 

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会社概要

URL
http://www.cccmh.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5436-5701
代表者名
菅沼 博道
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年10月