コカ・コーライーストジャパンにOffice 365を導入
~10,000ユーザの情報共有基盤を刷新、ワークスタイルの変革を支援~
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、コカ・コーライーストジャパン株式会社(代表取締役社長:カリン・ドラガン、本社:東京都港区、以下CCEJ)に対し、Office 365を導入しましたのでお知らせします。
今回の導入で、CCEJ は10,000ユーザが利用する情報共有基盤を刷新し、コミュニケーションの効率化をはかるとともに、Office 365を活用した新しいワークスタイルを実現しました。
▼ SBTの提供するOffice 365導入支援サービスに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/office365/?cid=20140331_01_pr
■ 導入の背景
CCEJは、2013年7月に4社の経営統合により誕生した、コカ・コーラグループで国内最大規模のボトラーです。経営統合に伴い、同社では4社の利用していた独自のコミュニケーション環境を刷新し、新たに統合された情報共有基盤を構築する必要がありました。
「ワールドクラスのボトラーを目指す」ことを目標に掲げる同社では、グローバル企業として最適なコミュニケーション環境を実現すべく、新たな情報共有基盤の構築プロジェクトが立ち上げられました。
構築にあたり、同社は海外グループを含めた「コカ・コーラのデファクトスタンダード」としてOffice 365の採用を決定し、日本でのパートナーとなるサポートベンダーの選定を進めていました。
これに対し、SBTは、Office 365(Exchange Online、SharePoint Online、Lync Online)および導入支援、導入後のサポートを含めた、包括的なサービスを提案しました。
導入段階では、短期間での経営統合により、10,000ユーザの利用する情報共有基盤を2ヶ月で構築し、運用をスタートさせる必要がありました。そのため、ベンダーには実績に加えスピードが求められましたが、SBTの持つ大規模なユーザへの導入実績が豊富にある点や、独自のオプションサービスを開発している技術力が評価され、同社の最適なコミュニケーション環境を構築できるパートナーとして採用されました。
また、サービスリリース時には通常のヘルプデスク開設に加え、同社に3名のサポートスタッフを常駐させることで、サービスリリースをスムーズに行える体制を用意しました。
問い合わせにリアルタイムに対応できるだけでなく、日々蓄積される問い合わせ内容を分析し、改善策をマニュアル等に反映させることで、問い合わせそのものを減らすPDCAサイクルを実現しています。
CCEJでは、今後さらにクラウドインフラ上でActive Directoryの同期やアクセス制御を実現する、SBTのオリジナルソリューションADFS on Cloudの導入を視野に入れることで、Office 365の利便性や拡張性を高め、より最適な情報共有基盤の実現を目指しています。
同社は、引き続き新しいグローバルコミュニケーション環境の定着に向けてOffice 365の活用と、業務改善を継続させていく予定です。
SBTは、今後も引き続き、クラウドサービスへの移行を検討しているお客様にとって付加価値の高い、ソリューションやサービスの提供に取り組んでまいります。
■ 株式会社コカ・コーライーストジャパン 会社概要
商号 :コカ・コーライーストジャパン株式会社
本社所在地 :〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目1-20 国際新赤坂ビル西館
代表者 :代表取締役社長 カリン・ドラガン
事業内容 :清涼飲料の製造、加工および販売
設立年月日 :2001年6月29日(2013年7月1日 コカ・コーライーストジャパン株式会社に商号変更)
資本金 :64億99百万円(2013年7月1日現在)
URL :http://www.ccej.co.jp/
※Office 365、Exchange、SharePoint、Lync は米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
▼ SBTの提供するOffice 365導入支援サービスに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/office365/?cid=20140331_01_pr
■ 導入の背景
CCEJは、2013年7月に4社の経営統合により誕生した、コカ・コーラグループで国内最大規模のボトラーです。経営統合に伴い、同社では4社の利用していた独自のコミュニケーション環境を刷新し、新たに統合された情報共有基盤を構築する必要がありました。
「ワールドクラスのボトラーを目指す」ことを目標に掲げる同社では、グローバル企業として最適なコミュニケーション環境を実現すべく、新たな情報共有基盤の構築プロジェクトが立ち上げられました。
構築にあたり、同社は海外グループを含めた「コカ・コーラのデファクトスタンダード」としてOffice 365の採用を決定し、日本でのパートナーとなるサポートベンダーの選定を進めていました。
これに対し、SBTは、Office 365(Exchange Online、SharePoint Online、Lync Online)および導入支援、導入後のサポートを含めた、包括的なサービスを提案しました。
導入段階では、短期間での経営統合により、10,000ユーザの利用する情報共有基盤を2ヶ月で構築し、運用をスタートさせる必要がありました。そのため、ベンダーには実績に加えスピードが求められましたが、SBTの持つ大規模なユーザへの導入実績が豊富にある点や、独自のオプションサービスを開発している技術力が評価され、同社の最適なコミュニケーション環境を構築できるパートナーとして採用されました。
また、サービスリリース時には通常のヘルプデスク開設に加え、同社に3名のサポートスタッフを常駐させることで、サービスリリースをスムーズに行える体制を用意しました。
問い合わせにリアルタイムに対応できるだけでなく、日々蓄積される問い合わせ内容を分析し、改善策をマニュアル等に反映させることで、問い合わせそのものを減らすPDCAサイクルを実現しています。
CCEJでは、今後さらにクラウドインフラ上でActive Directoryの同期やアクセス制御を実現する、SBTのオリジナルソリューションADFS on Cloudの導入を視野に入れることで、Office 365の利便性や拡張性を高め、より最適な情報共有基盤の実現を目指しています。
同社は、引き続き新しいグローバルコミュニケーション環境の定着に向けてOffice 365の活用と、業務改善を継続させていく予定です。
SBTは、今後も引き続き、クラウドサービスへの移行を検討しているお客様にとって付加価値の高い、ソリューションやサービスの提供に取り組んでまいります。
■ 株式会社コカ・コーライーストジャパン 会社概要
商号 :コカ・コーライーストジャパン株式会社
本社所在地 :〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目1-20 国際新赤坂ビル西館
代表者 :代表取締役社長 カリン・ドラガン
事業内容 :清涼飲料の製造、加工および販売
設立年月日 :2001年6月29日(2013年7月1日 コカ・コーライーストジャパン株式会社に商号変更)
資本金 :64億99百万円(2013年7月1日現在)
URL :http://www.ccej.co.jp/
※Office 365、Exchange、SharePoint、Lync は米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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