Aptos、「グローバル取引エンジン」構想を発表
〜ステーブルコイン、RWA、次世代DeFiインフラを軸に、世界の資本市場をオンチェーンへ〜
次世代レイヤー1ブロックチェーンを開発するAptos Labs(本社:アメリカ・パロアルト)は、2025年4月、国境を越えた24時間稼働の資本市場を目指す「グローバル取引エンジン(Global Trading Engine)」構想を発表しました。本構想では、ステーブルコイン、RWA(現実資産)、オンチェーン注文板(CLOB)、クロスチェーン対応、AIウォレットなどの要素を融合し、誰もがアクセスできる次世代金融インフラの構築を目指します。

Aptos Labsは、公式X(旧Twitter)にて「グローバル取引エンジン」のビジョンを公開しました。
https://x.com/Aptos/status/1907866649983930506
この構想は、ブロックチェーン技術を用いて世界中の価値移転・取引・資本形成を根本から再構築するというものです。既存の金融インフラではアクセスが難しい市場やユーザーに対して、より速く、安価で、公平な経済参加手段を提供することを目的としています。
■グローバル取引エンジンの主な構成要素
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マルチステーブルコイン対応: USDT、USDC、USDeがすでにAptos上に展開され、時価総額10億ドル以上を達成。
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RWA(Real World Assets)対応: 株式、不動産、国債などの現実資産をオンチェーンで取引可能に。
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分散型注文板(CLOB): オープンソースで高速・公平な取引インフラを提供。
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クロスチェーンアカウント: 他チェーンのウォレット(例:SolanaのPhantom)からAptos DEXに即アクセス。
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性能強化: 150msのブロックタイム、11,000TPS以上の処理性能、RaptrやZaptosなどの革新的技術を導入。
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ユーザー体験の革新: アカウント抽象化やAIウォレット、自動取引スケジューラーなどの機能により、誰でも簡単に取引が可能に。
Aptos Labs 共同創業者 Avery Ching は、以下のようにコメントしています。
「世界の金融市場は、スピード・透明性・公平性の面で進化が求められています。Aptosはそのためのインフラをゼロから構築してきました。グローバル取引エンジンの発表は、真の意味でオープンでアクセス可能な資本市場への第一歩です。」
■今後の展開
今後もAptos Labsは、「グローバル取引エンジン」構想に基づき、各種パートナーシップ、製品発表、開発支援プログラムを展開してまいります。Aptos上で新たな金融アプリケーションを構築する開発者・企業・投資家にとって、さらなる機会が広がることが期待されます。
■Aptos Labsについて
Aptos Labsは、次世代の高性能なパブリックLayer 1ブロックチェーンであるAptos Networkのユーザーに向けてネットワークツールの開発とシームレスなユーザビリティの実現に取り組んでいます。Aptosは、a16z、Katie Haun、Apollo Global Management、Binance Labs、Dragonfly、PayPal Ventures、Franklin Templeton Investmentsなどのトップクラスの投資家から支援を受けています。
公式サイト:https://aptoslabs.com
公式X:https://x.com/aptoslabs
■Aptos Networkについて
Aptos Networkは、革新的な技術、柔軟な拡張基盤、高度なセキュリティ対策を備えた次世代のレイヤー1ブロックチェーンです。圧倒的高速処理と低遅延を実現し、数十億人規模のユーザーに対応可能な金融システムを支えるために設計されています。
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