社会変革推進財団、「インパクトエコノミーの扉」一般消費者のインパクトエコノミーへの参加を目指し、10月31日よりインスタグラム開設

一般財団法人社会変革推進財団

2017年よりインパクト投資の調査研究を開始し、推進している一般財団法人社会変革推進財団(理事長:大野修一 所在地:東京都港区 以下、「SIIF」)は、2022年6月にインパクトエコノミーラボを設立し、新しい経済の在り方についての調査・研究を始めています。この度、インパクトエコノミーにおける消費者の役割を考え、関心を高めることを目指し、8月26日にSIIF公式noteで連載「インパクトエコノミーの扉」(全8回)を開始したことに続き、10月31日より、インスタグラムを開設いたしました。

SIIF公式インスタグラム「インパクトエコノミーの扉」SIIF公式インスタグラム「インパクトエコノミーの扉」

SIIF公式インスタグラム「インパクトエコノミーの扉」:

https://www.instagram.com/siif_tobira/


インスタグラムでは、SIIF公式note「インパクトエコノミーの扉」で掲載した事業者の企業理念やその背景、商品・サービスに込めた想いや哲学に加え、既存の商品やサービス誕生の過程において社会・環境にどのような影響を及ぼすのかを示すインフォグラフィックスを掲載しています。

 

インパクト志向の投融資残高は、グローバルで1兆1,640憶ドル、国内で5兆円を超えていることが確認されており、年々増加傾向にあります。また、インパクトスタートアップ協会の発足等、社会・環境課題を解決する企業の取り組みも広がりつつあります。このような状況から、SIIFは、一般消費者が自らの消費行動において、インパクト志向を取り入れていくことが、インパクトエコノミーの形成には重要だと考えました。

 

インスタグラム開設に先立ち、8月に開始したSIIF公式noteで発信する連載「インパクトエコノミーの扉」では、事業活動において、環境・社会課題の解決を目指しつつも消費者の需要を把握し、消費者のベネフィット向上を目指す事業者の企業理念や会社設立背景、商品・サービスに込めた想いや起業家としての哲学などをインタビューしまとめました。また、インパクトエコノミーを含む新しい経済の在り方の調査・研究を行っているSIIF インパクトエ

コノミーラボ インパクトカタリスト古市奏文の視点を加え、発信しています。

 

>> SIIF公式note 「インパクトエコノミーの扉」 https://note.com/siif_pr/n/n63e8525f3db4

 

第1回記事

美味しいだけじゃない。22世紀の「食」を見据えた大人気チーズケーキの秘密

https://note.com/siif_pr/n/n63e8525f3db4?magazine_key=m0b881c51d1a5

 

第2回記事

軽くて、暖かくて、リーズナブル。しかも「地球に優しい」ってどういうこと? 万能アウターを生んだ“魔法の素材“に迫る。

https://note.com/siif_pr/n/n899462005a6c?magazine_key=m0b881c51d1a5

 

第3回記事

子育てを「誰かに頼って当たり前」に。“切り札”は24時間いつでも相談できる「助産師」

https://note.com/siif_pr/n/nc17cf1437ea8

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会社概要

URL
https://www.siif.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-28 6F
電話番号
03-6229-2622
代表者名
大野修一
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年09月