ウェンディーズ・ファーストキッチン&ファーストキッチン サステナブルなファストフードを宣言。プラごみ約4割削減へ
第一弾としてデザートスプーンをプラスチックからステンレスに移行開始
ウェンディーズ・ジャパン株式会社及びファーストキッチン株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:紫関修)は、ウェンディーズ・ファーストキッチンとファーストキッチンの一部の店舗で、これまでのプラスチック製に代わりステンレス製スプーンの提供を始めます。6月6日(月)からウェンディーズ・ファーストキッチン横浜パルナード店など4店舗にテスト導入する予定です。対象商品はフロートなど一部のデザート類で、店内ご利用時のカトラリーとしてお客様にお渡しします。この取り組みは今後、全店に拡大する予定です。また、この他のプラスチック製カトラリーも、環境に配慮した素材や規格に順次変更する方針で、これによりカトラリー関連のプラスチックごみを年間で約4割削減できると見込んでいます。ウェンディーズ・ジャパンの紫関社長は「お客様の利便性を担保しながら、SDGsの観点からプラスチックごみの削減に積極的に取り組んでいきたい」としています。
- 導入店舗(6月6日~)
ウェンディーズ・ファーストキッチン:横浜パルナード店 / 用賀店
ファーストキッチン:海老名ビナウォーク店 / ヨシヅヤ名古屋名西店
- ウェンディーズ・ファーストキッチンとは
アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy‘s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」がコラボレーション。アメリカの本格的なハンバーガーに加え、オリジナル生パスタなど幅広く楽しめるファストフード店として関東、関西を中心に現在53店舗※を展開しています。※2022年4月実績
- ファーストキッチンとは
1977年創業、日本生まれの 「ファーストキッチン」 は、現在全国59店舗※を展開するハンバーガーチェーンです。日本人の繊細な味覚にマッチする味を追及した 「ベーコンエッグバーガー」 は創業当時からの人気メニュー。ハンバーガーだけではなく、フレーバーポテトやパスタ・デザートなど、従来のハンバーガーショップにはない、独自の メニュー展開で女性ファンが多いファストフード店です。 ※2022年4月実績
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