ファッションブランドのMangoが、エンドツーエンドの計画業務最適化のためo9 デジタルブレインを導入
サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(所在地:米国テキサス州ダラス、CEO:チャクリ・ゴッテムカラ、以下、当社)は、ファッション業界をリードするグローバルブランドの一つであるMango(マンゴ)が、同社の計画能力を強化し、データに基づいた意思決定をオペレーション全体で促進するために、o9 デジタルブレインを導入したことを発表しました。

120ものマーケットに約2,850店舗を展開しているMangoは、需要の変動、変化する消費者の嗜好、サプライチェーンの複雑性を特徴とする、非常にダイナミックな環境で事業を行っています。同社は成長を支え、業務効率を向上させるため、商品財務計画(MFP)、品揃え計画(アソートメントプランニング)、および需要計画業務をデータドリブンの統合された計画フレームワークへと刷新する変革を行っています。
特定のニーズに実践的な方法で対応できる当社の能力・経験が、今回の導入における重要な決め手となりました。幅広いプラットフォーム機能、ファッションプランニングにおける豊富な経験、そして計画の複雑性に対する深い理解を持つ当社は、Mangoのデジタルプランニング変革を強力に支援します。当社のo9 デジタルブレインプラットフォームは、主要な計画プロセスを単一のプラットフォーム上で独自に統合し、機能間のサイロを解消することで、チーム横断での全社的な意思決定を可能にします。また、将来を見据えたアーキテクチャにより、Mangoは計画能力を拡張し、独自のデータサイエンスモデルを開発できるため、長期的な成長を支えるソリューションをシームレスに拡張することが可能となります。
当社のCEO兼共同創業者であるチャクリ・ゴッテムカラは、次のように述べています「この度、Mango様の変革を支援できることを大変嬉しく思います。今回の導入は、計画と意思決定を改善するためにテクノロジーを活用するという、Mango様の先進的なアプローチの証です。計画機能を当社のプラットフォームで統合することで、同社は、より良いビジネス成果を達成するために必要な俊敏性、インテリジェンス、そしてリアルタイムの意思決定能力を得ることができるでしょう。」
※本プレスリリースは、2025年3月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。
o9 デジタルブレインの詳細はこちら、お問い合わせはこちらからお願い致します。
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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9ソリューションズ(オーナイン・ソリューションズ)は、AI搭載の次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9 デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画などのソリューションを通じ、企業のDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/
日本法人概要
社 名 o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立 2018年4月
代表者 代表取締役社長 イゴール・リカロ(本社社長・COO兼任)
代表取締役カントリーマネージャー ブラッド・パーム
所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社 米国テキサス州ダラス
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