サイバートラスト株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、東証一部上場:コード番号4726、以下「SBT」)は、本日、サイバートラスト株式会社(代表取締役社長:眞柄 泰利、本社:東京都港区、以下「サイバートラスト」)の株式を取得(子会社化)することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
■株式取得の理由
サイバートラストは1995年の設立以来、国内認証市場の先駆けとして事業を開始し、PKI(公開鍵暗号基盤)※を核とした情報セキュリティ技術において強みを有しております。
SBTとサイバートラストは、SBTの提供するサービスにサイバートラストのSSLサーバ証明書、スマートデバイス向け端末認証を組み込んで販売するなど協業関係にあります。
サイバートラストの子会社化により、SBTの強みである、監視、運用、保守ビジネスと、サイバートラストの有するセキュリティの要素技術を融合したサービスをお客様に提供できることに加えて、両社の顧客基盤を融合したクロスセルの実施による営業体制の強化が図られると考えております。
以上により、SBTは更なる収益基盤の強化と企業価値の向上を図ってまいります。
※Public Key Infrastructureの略称。相手の見えないネットワーク上で、信頼のおける「証明書」を発行すると同時に、やり取りされる情報が第三者に渡っても内容が読み取られないように暗号化するシステム。オンライン上の取引、手続きが増える中、情報セキュリティの一つとして確実に重要度が高まっている分野。
▼本件について詳しくは以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.softbanktech.co.jp/corp/news/press/2014/024/
サイバートラストは1995年の設立以来、国内認証市場の先駆けとして事業を開始し、PKI(公開鍵暗号基盤)※を核とした情報セキュリティ技術において強みを有しております。
SBTとサイバートラストは、SBTの提供するサービスにサイバートラストのSSLサーバ証明書、スマートデバイス向け端末認証を組み込んで販売するなど協業関係にあります。
サイバートラストの子会社化により、SBTの強みである、監視、運用、保守ビジネスと、サイバートラストの有するセキュリティの要素技術を融合したサービスをお客様に提供できることに加えて、両社の顧客基盤を融合したクロスセルの実施による営業体制の強化が図られると考えております。
以上により、SBTは更なる収益基盤の強化と企業価値の向上を図ってまいります。
※Public Key Infrastructureの略称。相手の見えないネットワーク上で、信頼のおける「証明書」を発行すると同時に、やり取りされる情報が第三者に渡っても内容が読み取られないように暗号化するシステム。オンライン上の取引、手続きが増える中、情報セキュリティの一つとして確実に重要度が高まっている分野。
▼本件について詳しくは以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.softbanktech.co.jp/corp/news/press/2014/024/
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