【石川県初】eスポーツとごみ拾いを掛け合わせた『eスポGOMI in 石川』を開催
2024年12月14日(土)13:00~ 場所:株式会社アイ・オー・データ機器第2ビル
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役会長:細野昭雄、以下、アイ・オー・データ)と一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事:馬見塚健一)は、12月14日(土)に石川県内初(※)の取り組みとして「eスポGOMI in 石川」を開催いたします。
※2024年12月4日時点。
本イベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として開催するものです。
「eスポGOMI」とは、世界中で問題になっている海洋ごみ問題をより多くの方に知ってもらうために、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」と、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加えた社会奉仕活動「スポGOMI」をかけ合わせた環境保全イベントです。
3名1チームを結成し、制限時間内に規定エリアで集めたごみの量と種類をポイントで競い合います。
会場であるアイ・オー・データ機器第2ビルでは、毎月1回「WACHA-WACHA(わちゃわちゃ)」として、ゲームコミュニティイベントが開催され、地域のゲーマーが集い、交流を深める場として親しまれています。ゲームコミュニティベース「WACHA-WACHA」は、2023年8月に「北陸のゲーマーが【楽しめる空間】を共に創りたい!」という思いから、北陸のゲーミングカルチャーの新しい場として設立しました。
アイ・オー・データのゲーミングモニター「GigaCrysta(ギガクリスタ)」も今年で10周年を迎え、”生産者の見えるゲーミングブランド”として、これからもユーザーとともに歩んでいくために、「WACHA-WACHA」のような地域に根差した活動を大切にしていきたいと思っています。
本イベントを通じて、北陸のゲーミングカルチャーが参加者の皆様とともに更に盛り上がることを願っております。
■イベント概要
日程 |
2024年12月14日(土)13時00分~16時00分(受付開始12時30分~) |
会場 |
株式会社アイ・オー・データ機器第2ビル 石川県金沢市桜田町2-84 |
アクセス |
<車をご利用の方> 北陸自動車道金沢東ICまたは金沢西ICより、約10分※駐車場あり <電車・タクシーをご利用の場合> JR金沢駅金沢港口(西口)より、タクシーで約10分 <バスをご利用の場合> 最寄りの「桜田」バス停下車、徒歩約3分 |
プログラム |
1.開会式(13時00分) 2.ごみ拾い前半戦(13時15分) 3.ゲーム大会(ぷよぷよeスポーツ)(13時55分) 4.ごみ拾い後半戦(14時55分) 5.閉会式(15時45分) 6.終了(16時00分) ※雨天決行。荒天等の場合は、前日17:00までに開催可否について申し込み時のメールアドレス宛にご連絡いたします。 |
●募集要項
3名のチームを結成し、下記URLまたは右の二次元バーコードよりエントリーしてください。
※参加費無料
※2名以下での応募も可能ですが、他の参加者と同じチームになることがあります。
※応募多数の場合は、抽選となる可能性があります。
▶お申込みフォーム:https://forms.gle/FkPJAUc6h3qQsB7Q9
<eスポGOMIとは?「スポGOMI」×「eスポーツ」>
eスポGOMIは、ごみ拾い活動にスポーツのエッセンスを加え今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツ「スポGOMI」と、コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」を組み合わせた取り組みです。
持続可能な社会を作るために定められた目標「SDGs」を実現するためには、世界中がひとつになり、あらゆるジャンルからのアプローチが必要です。そこで、「スポGOMI」に世界で話題の「eスポーツ」を掛け合わせることで、ゲームを趣味とする人々や子どもたちなど、新たなジャンルの方々へアプローチを図ろうと考えたのです。こうして『eスポGOMI』は、全く新しい形の環境保全活動として誕生しました。
eスポGOMIの見どころは、ごみ拾い前半戦と後半戦の間のハーフタイムに行われる「ゲーム大会」です。ごみ拾いと同様、誰もが活躍する可能性を秘めているゲーム大会。過去に行われたeスポGOMIにおいても白熱したバトルが繰り広げられています。
また、本大会ではごみ拾いの種類と量によって獲得できるポイントが勝敗へつながりますが、ゲーム大会で勝利したチームには、後半戦のごみ拾いを有利に進められるアイテム(追加用トングなど)が与えられます。ゲーム大会での成績がその後のごみ拾いにどのような影響を与えるのか――。この点も「eスポGOMI」の見どころの一つです。
<スポGOMIについて>
スポGOMIは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京)が2008年に東京都で初めて開催しました。2019年からは日本財団(同)の「海と日本プロジェクト」の一環で、日本全国から地方大会を勝ち抜いた高校生が集結した「スポGOMI甲子園」が開催されるなど話題を集めました。
これまでに国内外で1500回以上開催され、延べ15万人以上が出場。大会の開催数や参加人数は増加しており海外にも拡大しています。そして2023年、世界21カ国が参加する「スポGOMIワールドカップ」も開催され、日本を含む21か国から5,000人以上が参加し注目を集めました。
スポGOMIについて:https://www.spogomi.or.jp/
<開催クレジット>
主催:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ/株式会社アイ・オー・データ機器
共催:日本財団海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE
運営制作:一般社団法人 SOCIAL GOOD ENTER TAINMENT
協力:eスポGOMI開催委員会(日本スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming./横濱OneMM)
●CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
●日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
株式会社アイ・オー・データ機器
社名 :株式会社アイ・オー・データ機器
本社所在地:石川県金沢市桜田町3-10
設立 :昭和51年(1976年)1月10日
代表者 :代表取締役会長 細野 昭雄
資本⾦ :35 億 8,800万円
ホームページ: https://www.iodata.jp/
1976年創業、⽯川県⾦沢市に本社を置く、電⼦機器メーカー。
主に、デジタルデバイス周辺機器及びソフトウェア、関連サービスの開発・製造・販売を⾏っている。
●広報お問い合わせ先
アイ・オー・データ機器広報事務局
MAIL:kouhou-pub@iodata.jp
担当:佐藤
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