【特定技能試験再開の最新情報】ミャンマーにおける特定技能・JFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの試験日程に関する最新情報を公開

コロナの影響による延期から、続々と試験再開の兆し。

2020年12月15日(火)、ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ(日本駐在営業部:東京都千代田区岩本町)は、ミャンマーにおける特定技能・JFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの試験日程について、各分野での最新情報をまとめて公開いたしました。

 

 
  • ミャンマーにおける特定技能の試験日程

ミャンマーにおける特定技能の技能試験は、2019年10月27日に宿泊の試験が開催されたことを皮切りに、ビルクリーニングの試験も2019年12月7日に実施されました。
しかしコロナウイルスの影響でその後行われる予定だった試験は延期になってしまいました。

ミャンマーから人材を受け入れを検討されている皆さんは「本当に特定技能の受け入れが出来るのか?」とご心配されていることかと存じます。

そこで、ミャンマー政府認定No.1人材送り出し機関ミャンマー・ユニティは、2020年12月15日時点での、今後のミャンマーでの特定技能試験の情報を以下の通りまとめました。

■農業
2021年1月に実施予定。変更が無ければ12月に受験受付を行う。

■介護
未定。しかしミャンマーでの試験は検討している。

■宿泊業
未定。状況が落ち着き次第実施を検討。

■ビルクリーニング
試験監督が渡航できるようになり次第開催予定。

■外食業・飲食料品製造業
未定

■ミャンマーにおけるJFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの試験日程
2021年1月14日~16日、18日~22日


▼特定技能ミャンマー人材に関してのお問い合わせはこちら
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/


 
  • コロナ禍でも特定技能の人材教育を促進「MJ Space」

2020年4月よりミャンマー・ユニティは、「MJ Space」公式YoutubeチャンネルおよびFacebookページにて、N5~N2のすべての日本語教育動画の一般公開しており、すべてのミャンマー人がいつでも、どこでも、だれでも日本語学習ができる環境を提供しています。

この度、「MJ Space」のポータルサイトを新たにオープンし、ほぼ全機能のリリースを開始いたします。
※2020年12月21日(月)一般公開予定

会員登録が無料のポータルサイトでは、特定技能人材の育成をはじめ、新たに日本企業とのマッチングがワンストップで完結することが可能となります。
さらに、「MJ Space」では、上記特定技能各分野の技能試験の勉強も無料で行うことができます。

これにより、ミャンマー・ユニティはミャンマーからの特定技能資格者10万人送り出しを目指して、人材募集と人材育成を加速させてまいります。
 


人口約5,500万人を抱えるミャンマーは、未だに失業率が高く、給与も日本の20分の1程度のため、日本で働くことを切望する方が大変多い現状です。

人口構成的にも、日本に働きに行ける適齢期の若年層が約2,000万人と多く存在しています。
ミャンマー・ユニティはこれら2,000万人のミャンマー人に対して、等しく日本語学習のチャンスを与えることが、ミャンマー人の生活レベルの向上、そして夢と希望に満ちた自由な選択肢のある人生がもたらされると信じています。

世界的に一層コロナウイルスが拡大している中で、各国の特定技能試験はどの様になっていくのか、いまだ不透明なところはありますが、ミャンマー・ユニティは皆様への情報発信だけではなく、優秀なミャンマー人が早く日本で働くことができるように一層努力してまいります。

 
  • MJSpaceポータルサイト開設に伴い機能説明会を12月21日に開催

上記「MJ Space」ポータルサイトの機能説明会を12月21日13時からオンラインにて開催いたします。
「MJ Space」にはどのような機能があるのか、サイトの目的や将来構想など、詳しくご案内いたします。

▼機能説明会お申込みはこちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/2416070693134/WN_YgbiJ8AlSTihQHoR0VP2oQ


【開催日時】
2020年12月21日 (月)13時~15時
セミナー:1時間30分
質疑応答:30分

【閲覧方法】
Zoom(YouTubeLiveから同時配信)
※お申込みいただいた企業様に後日、閲覧用のURLがメールで届きます。

【定員】500名(先着)
【参加費】無料

★アジェンダ
1.開会
2.ミャンマー・ユニティの紹介 
3.なぜミャンマーなのか? 
4.ミャンマー・ユニティの強み 
5.MJ Spaceの目的・意義・将来構想 
6.MJ Spaceポータルサイトのご説明 
7.質疑応答

★このような監理団体、登録支援機関、人材会社のご担当者様におすすめです
・特定技能での人材を効率的に探したい
・特定技能のオンライン育成について知りたい
・特定技能の在留資格について活用方法を知りたい
・コロナ禍で特定技能の求職者探しに苦労している
・ミャンマー人の受け入れを検討している


▼「MJSpace」ポータルサイトの詳細はこちら
https://www.myanmarunity.jp/news/11267/


 
  • ミャンマー・ユニティについて
 

会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664

会社HP:​​
https://www.myanmarunity.jp/


ミャンマー・ユニティは、今まで1245名(うち介護145名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
 



■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com 
TEL:03-5809-2216

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会社概要

Myanmar Unity Co.,Ltd

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URL
https://www.myanmarunity.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区岩本町1-2-11 渡東ビルディングアネックス303
電話番号
03-5809-2216
代表者名
北中 彰
上場
未上場
資本金
550万円
設立
2013年05月