滋賀県長浜市が「海ノ民話のまち」として認定! 認定委員長が藤井市長を表敬訪問し、認定証を授与。

日時:2021年6月25日(金)9時45分~/場所:長浜市役所 市長室

一般社団法人日本昔ばなし協会は、6月25日(金)長浜市役所にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである滋賀県長浜市の藤井勇治市長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

イベント概要
日時 2021年6月25日(金)9時45分~(30分程度)
会場 〒526-8501 滋賀県長浜市八幡東町632番地
長浜市役所4階 市長室
表敬訪問
プログラム
 
●挨拶~名刺交換等
●市長へ認定証授与(沼田認定委員長)
●フォトセッション
●会談
・「海と日本プロジェクト」主旨説明
・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明
・今回の認定にいたった経緯説明
・今後の施策の説明
●囲み取材 市長、沼田氏


地元で高まるアニメへの期待
今回は全国から10の市町村が「海ノ民話のまち」として認定されましたが、県内からは初めて長浜市の民話が選ばれました。今回選ばれたのは、平安時代末期の武将平清盛が日本海とびわ湖を運河でつなごうとした際、掘削作業中に地中から地蔵が出てきたために運河造りをあきらめ、その地蔵をまつったとされる民話です。

<藤井勇治市長コメント>
・地域のみなさんの拠り所である堀止地蔵が海ノ民話に選ばれ嬉しく思う。
・地域の人も喜ぶし、名所の観光にもつながる。
・ストーリーは平清盛まで遡り、夢とロマンがある。
・アニメ化は子供から大人まで関心がある。今からワクワクドキドキしながら楽しみにしている。


団体概要
団体名称    :一般社団法人日本昔ばなし協会
本社所在地     :東京都大田区南馬込5-19-3
電話番号    : 03-5743-7030
代表理事    :沼田 心之介
設立        :2019年 12 月23 日 
URL        :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
 

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-