【ペット調査2025】GWに旅行するなら「愛犬と一緒」が7割超。課題は”ペットと泊まれる宿”探し

ペットテックブランド「Furbo(ファーボ)」、愛犬・愛猫との旅行に関する意識調査を実施

Tomofun 株式会社

150万人以上のFurbo(ファーボ)ペットカメラユーザーを抱える、世界最大級のペットテクノロジー企業であるTomofun株式会社(本社:東京都中央区)は、全国の犬・猫の飼い主を対象に、「愛犬・愛猫との旅行・お出かけ」に関する意識調査を実施しました。(調査期間:2025年4月2日~4月6日、回答数: Furboユーザー215名)

今回の調査では、ゴールデンウィーク中の旅行意向や愛犬・愛猫の見守り方法、ペットカメラがもたらす安心感に関する傾向が明らかになりました。

2025年GWに旅行する場合、7割が「愛犬を同伴予定」

今年のゴールデンウィークに「旅行の予定がある」と答えた犬の飼い主は14%、「未定」は10%と、全体的に旅行意欲は高くない傾向が見られました。

しかし、「旅行予定がある」または「未定」と回答した飼い主に「愛犬を旅行に同伴するか」を尋ねたところ、約7割が「同伴予定」と回答。旅行中も愛犬と一緒に過ごしたいという想いがうかがえます。

愛犬との旅行時の移動手段は「自家用車」が85%と圧倒的多数を占め、ストレスの少ない移動を求めて公共交通機関よりもマイカーを選ぶ傾向が強いことが分かりました。

愛犬を連れて行けない場合の見守り手段は?

「ペットカメラで見守り」も4人に1人

一方で、旅行に愛犬を連れて行けない場合、「ペットホテルやサロンに預ける(52%)」が最多となりましたが、「日帰りや短期のためペットカメラで見守る(24%)」という回答も目立ちました。

また、ゴールデンウィーク中に「半日以上のお留守番をさせる予定がある」と答えた飼い主の85%が「ペットカメラで遠隔見守りを行う」と回答しており、短時間の外出でも見守りニーズの高さが見てとれます。

※猫の飼い主ではこの割合がさらに高く、95%にのぼります。

ペットカメラ利用で「安心感が増した」飼い主が9割以上

Furboペットカメラユーザーに「お留守番時の気持ちの変化」を尋ねたところ、犬の飼い主の66%が「以前より安心感が大いに増した」と回答し、「以前より安心感が増した(31%)」とあわせると9割以上が安心感を実感しています。

Furboでの愛犬の見守り満足度についても、96%以上が「大変満足」または「わりと満足」と回答しており、お留守番時の不安を軽減する存在として、多くの飼い主に信頼されていることがわかりました。

愛犬と旅行する楽しみは「思い出作り」、課題は「ペットと泊まれる宿探し」

愛犬と旅行を楽しむ理由としては、以下のような声が寄せられました:

  • 「いろんな場所に一緒に行って、思い出が増えるのが嬉しい」

  • 「いつもと違う景色を一緒に楽しんで、愛犬のイキイキした表情が見られる」

  • 「一緒にホテルに泊まって、見たことのない世界を見せてあげられる」

このように、特別な体験を共有できることが旅行の大きな魅力と感じる人が多く、普段旅行をする際には「基本的に愛犬を連れて旅行する」と回答した飼い主が55%にのぼりました。

一方で、課題として最も多く挙がったのは「ペットと泊まれる宿探し」(49%)でした。また、「宿泊先で食事や共用浴場を利用する際、愛犬を部屋で待たせる必要があるが、見守り手段がない」(16%)といった声も一定数あり、よりペットフレンドリーな宿泊施設へのニーズの高さがうかがえます。

ほかにも、「ペット可の飲食店探し(34%)」や「移動時のケア・休憩場所の確保」など、情報の少なさや準備の煩雑さが負担となっているようです。

宿泊先探しで「愛犬と快適に過ごせるか」を87%が重視

愛犬同伴の旅行において、宿泊先選びで重視するポイントについて尋ねたところ、「客室内で自由に過ごせる(ケージ不要、ソファやベッドOKなど)」が47%、「食事の際も愛犬と一緒にいられる(同伴可のレストランや食事スペース)」が40%と、愛犬がストレスなく、飼い主と一緒に過ごせる環境を重視する人が大多数であることがわかりました。

また、「ペット専用スペースの有無」や「ペットと過ごせる部屋の広さ・数」なども上位に挙がっており、“快適な空間整備”が、ペットと泊まれる宿探しで最も重視されていることが明らかになりました。

猫と旅行する人はごく少数、代わりに「家族/友人に預ける」が最多

猫の飼い主で「旅行に連れて行く」と答えた人はわずか2%と、犬に比べて外出や旅行への同伴率は非常に低い傾向にあります。旅行時の対応としては「家族・友人にお世話にきてもらう(35%)」、「ペットシッターに依頼する(21%)」が主流です。

一方で、猫の飼い主でも93%が「半日以上の留守番時にペットカメラで見守っている」と回答し、67%が「以前より安心感が大いに増した」と実感しています。

Furboの満足度についても、94%以上が「大変満足」または「わりと満足」と回答しており猫の見守りにもペットカメラが重要な役割を果たしていることがわかりました。

【調査概要】

調査方法:インターネット調査

調査対象:Furboユーザー(犬または猫を飼育している全国の男女、25~55歳以上)

回答数:犬の飼い主175名、猫の飼い主58名

調査期間:2025年4月4日~4月7日

Furboペットカメラについて

左:ドッグカメラ、中央:Furboミニ、右:ネコカメラ

Furboペットカメラは、愛犬・愛猫専用に設計された、ペット専用AI搭載の見守りカメラです。大切な家族の健康と安全を守るため、世界で150万人以上の愛犬家・愛猫家に愛用されています。世界初の「飛び出すおやつ機能」や、「回転360°ビュー・自動追尾機能」など、充実の機能を搭載しています。

さらにペット個体ごとに特化して学習し、ユーザー体験価値を向上し続けるAI見守り機能「Furboシッター」を搭載し、さらなる見守り強化を可能としています。

日本初のAIペットシッター機能を搭載

Furboペットカメラは、犬・猫に特化した、見守り通知をはじめとするAI搭載ペットシッター機能をご利用いただだけます。

主なAIペットシッター機能:

■ アクティブ通知
イタズラ中なのか、落ち着いてお昼寝をしているのか、どんな行動も検知して通知します。

■ ワンワン・ニャンニャン通知(警戒・鳴き声)
鳴き声を識別・分析し、愛犬・愛猫の様子を通知でお知らせします。

■ 自動録画機能
自動録画したハイライト15秒動画で、どんな1日を過ごしていたのかを後から見返せます。

※ Furboペットシッターは、月額プランまたは1年・2年プランでのサブスクリプションサービスです

Furbo 製品概要

■ 「Furboドッグカメラ360°ビュー」商品ページ :

https://furbo.com/jp/products/furbo-360-dog-camera

■ 「Furboネコカメラ 360°ビュー」商品ページ :

https://furbo.com/jp/products/furbo-360-cat-camera

■ 「Furboミニ」商品ページ :

https://furbo.com/jp/products/furbo-mini

■ お客様からのお問い合わせ先 :

https://furbo.com/jp/contact-us

受付時間:月~金 10:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

■ Furbo公式Instagram:

https://www.instagram.com/furbo_japan

<Tomofun(トモフアン)について>

Tomofunは、「世界中のペット愛好家に喜びとイノベーションを」というミッションのもと、2014年に創業されたペットテクノロジー企業です。専用アプリを通してペットの様子が見られる、世界初のおやつが飛び出すペットカメラ「Furboドッグカメラ」を2016年に発売。世界10か国以上でAmazonベストセラーを獲得し、全世界で150万人以上に愛用されています。AIペットシッター機能を搭載し、犬・猫専用に設計されたスマートペットカメラは、家族を安心して見守りたいペット愛好家の暮らしを豊かにしています。

※「Furbo」「ファーボ」の各名称およびロゴはTomofun Co., Ltd.の登録商標です。

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会社概要

Tomofun 株式会社

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都目黒区青葉台3丁目18-3 THE WORKS #410
電話番号
-
代表者名
水野育代
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年07月