ＰＧＭが蟬川泰果選手とスポンサーシップ契約を締結

パシフィックゴルフマネージメント株式会社

2024年7月10日 15時10分

パシフィックゴルフマネージメント株式会社（本社：東京都台東区東上野／代表取締役社長　田中耕太郎、以下「ＰＧＭ」）は、7月10日より新たに蟬川泰果選手とスポンサーシップ契約を締結しました。

蟬川選手は、2012年にＰＧＭが運営する「ライオンズカントリー倶楽部」（兵庫県三木市）に入会し、2013年に同倶楽部の理事長杯、クラブ選手権で優勝、2024年2月にＰＧＭゴルフリゾート沖縄で開催された男女ペアマッチ大会「ＨＥＩＷＡ・ＰＧＭチャリティゴルフ」では、馬場咲希選手とペアを組み、優勝を果たす等、ＰＧＭと縁が深い選手です。

今後は、左背中に「ＰＧＭ」のロゴが入ったウェアを使用し、2024年度の試合に参戦します。

ＰＧＭは、蟬川選手に全国で保有・運営するゴルフ場を練習の場として無償提供することで、プロゴルファーとしての活動を全面的にサポートしてまいります。

蟬川泰果選手　コメント

全国各地でゴルフ場を運営しているＰＧＭ様にスポンサーをしていただけることになりとても嬉しく思います。2024年2月にＰＧＭゴルフリゾート沖縄で　開催された「ＨＥＩＷＡ・ＰＧＭチャリティゴルフ」に出場させていただいたご縁もあり、活躍することで皆様に恩返しが出来ればと考えています。今まで以上に頑張りますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします！

蟬川泰果選手　プロフィール

兵庫県加東市出身。ジュニア時代から実力は高く、大阪・興国高校時代には『関西ジュニア』などで優勝。2022年6月、東北福祉大学4年生の時に、ABEMAツアーの『ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山』で優勝する。そこから、一気に階段を駆け上がって歴史に名を残した。9月の『パナソニックオープン』で史上6人目（73年以降）のアマチュア優勝、10月には『日本オープン』で95年ぶりのアマチュア優勝。ツアー史上初のアマチュア　2勝を経て、同月31日にプロ転向を表明した。2023年の日本ツアー開幕直後の『関西オープン』でプロとして初優勝。ツアー最終戦の国内メジャー『ゴルフ日本シリーズJTカップ』では史上最年少での大会制覇を果たした。2024年5月に参戦したPGAツアー『ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン』では9位入賞を果たしている。