法人向けAIアシスタントSaaS「Lightblue Assistant」、最新モデル「GPT-4.1」への対応を完了し標準機能として提供開始
~より高度な推論と安定した応答で、ビジネス活用をさらに加速~

東京大学発、最先端アルゴリズムの社会実装に取り組むAIスタートアップ 株式会社Lightblue(代表取締役:園田 亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、SaaSとして提供する法人向けAIアシスタント「Lightblue Assistant」において、OpenAIの最新モデル「GPT-4.1」への対応を行い、2025年4月より標準機能として提供開始したことをお知らせいたします。
サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
法人向けAIアシスタントSaaS「Lightblue Assistant」とは
AIアシスタント「Lightblue Assistant」は社内活用に特化し、自然に生成AIを活用できる生産性向上ソリューションです。BoxやSharePointなどのさまざまなデータソースと連携し、独自データを活用するRAG機能を標準機能として備えており、必要な情報の検索や文書の生成を迅速に行うことが可能です。また、各業務に特化させたチャットボットを簡単に作成することができ、従来に比べて幅広い業務に生成AIを活用可能です。

サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
機能アップデート概要
GPT-4.1は、OpenAIが2025年4月14日に提供を開始した最新の大規模言語モデルです。
従来のGPT-4と比べて、知性・スピード・柔軟性のすべてが進化しています。
【進化したポイント】
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マルチモーダル処理の強化
・画像やコードなどの非テキスト情報も自然に理解・処理。 -
推論能力の向上
・複雑な文脈をより深く理解し、論理的な説明や判断が得意に。
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長文処理の強化
・最大128Kトークン(長文小説数冊分)まで処理可能。
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一貫性と安定性の向上
・回答のブレや誤りが少なくなり、信頼性アップ。
今回のアップデートにより、Lightblue Assistantは「GPT-4.1」「GPT-4.1 mini」「GPT-4.1 nano」の最新3モデルへの対応を完了しました。これまで以上に高速かつ高精度な応答が可能となり、利用企業の業務効率化、情報整理、意思決定支援など多様なビジネスニーズに対して、より強力に貢献いたします。
Lightblueは今後も、現場のニーズに即した迅速な開発とアップデートを通じて、企業の生産性向上と業務変革を支えるAIサービスの提供を加速してまいります。
Lightblueについて
社名:株式会社Lightblue
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 園田 亜斗夢
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6 CIRCLESお茶の水5F
顧問:鳥海不二夫(東京大学工学系研究科教授)
事業内容:画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発。
・SlackやTeamsにて利用できる法人向けChatGPT「Lightblue Assistant」
・人物にフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」
●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/
●LightblueのLLMモデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/aokarasu-72B
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