エリクソン・ジャパン、設立40周年を機に横浜オフィスを移転

社員間のコラボレーション、働きやすさを向上

エリクソン・ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：野崎 哲、ジャワッド・マンスール）は、2025年4月21日、横浜オフィスを「横浜シンフォステージ ウエストタワー」（神奈川県横浜市）へ移転します。

オフィス移転概要

• 所在地：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1番2号 横浜シンフォステージ ウエストタワー棟12階

• 開設日：2025年4月21日

エリクソンは携帯電話の黎明期である1985年に日本駐在員事務所を設置（*1）、以来国内の通信事業を担うお客様を支援し、日本のパートナーとして通信ネットワークの整備・高度化に取り組んでまいりました。発足から40周年となる今年、新オフィスへの移転を機に社員間のコラボレーションを向上させ、日本の産業と社会の発展への更なる貢献を図ります。

40周年記念の会社沿革展示コーナーを新オフィスに設置

新オフィスでは全社員が同じフロアで勤務し、アクティビティ・ベースド・ワーキング制を取り入れることで、多様なバックグラウンドやスキルを持つ社員同士のコミュニケーションを活性化させます。これにより、クリエイティビティの促進、革新的なアイデアの創出を目指します。

オフィス内の空間はエリクソンのグローバル・ワークプレイス・コンセプトに基づいて北欧調の家具・インテリアで統一され、社員用のデスクは全て人間工学に即した高さ調整機能付き昇降デスクを採用しています。これにより、社員は長い時間座ったままではなく、立って仕事をすることもできます。また、少人数で利用可能な会議室・ブースを増設し、現行のハイブリッド勤務形態に即した柔軟な働き方を実現します。

エリクソン・ジャパンは、オフィス環境の改善を通じて社員同士のつながりを強化し、働きやすさの向上に取り組んでまいります。

なお、当社ではオフィス移転に伴う祝花などのお心遣いは謹んで辞退申し上げます。皆様の祝意のお気持ちを能登半島災害の支援へと繋げるため、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームへの寄付をご検討いただけますと幸いです。本取組みにご賛同いただける関係者の皆様は、以下のリンクよりご参加くださいますようお願いいたします。

祝意に代わる災害支援寄付のお申込みはこちら

※ ジャパン・プラットフォーム（JPF）は、NGO、企業および政府と連携し、国内外の災害や紛争による難民・避難民へ迅速かつ効果的な人道支援を提供する、日本発のプラットフォームです。

※ リンク先の入力方法についてご不明点がある場合は、JPF渉外広報部（03-6261-4036／[e-mail]）宛にご連絡を頂きたくお願いいたします。

参考URL：特別非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 　

https://www.japanplatform.org/index.html

*1 エリクソン・ジャパン　会社概要・沿革
https://www.ericsson.com/ja/about-us/company-facts/ericsson-worldwide/japan/company-facts

エリクソンについて

エリクソンの高性能なネットワークは、毎日何十億人もの人々にコネクティビティを提供しています。エリクソンは150年近くにわたり通信テクノロジー開発のパイオニアであり続け、通信事業者や企業にモバイル通信とコネクティビティのソリューションを提案しています。お客様やパートナーとともに、エリクソンは未来のデジタルな世界を実現します。

www.ericsson.com

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