ChatGPTとWeb3.0の融合。株式会社KandaQuantumとシマウマ合同会社、業務提携のお知らせ。

渋谷web3大学のリソースを徹底活用!日本から世界に向けたビジネス展開へ

株式会社KandaQuantum

「協創の基盤を創る」をミッションとし、ジェネレーティブAIや量子コンピューター技術を専門とした株式会社KandaQuantum (本社:東京都千代田区、CEO:元木 大介、以下、「KandaQuantum」)と3月1日に開校した渋谷Web3大学を運営するシマウマ合同会社(本社:東京都渋谷区、CEO:北村 元、以下、「シマウマ」​​)は、ジェネレーティブAI技術のプロダクト群「Calqシリーズ」とWeb3.0技術を融合させた新しいビジネスモデルの構築に向けて、業務提携を締結しました。


 

<Calqシリーズとは>

この度の提携では株式会社KandaQuantumのCalqシリーズを活用します。CalqシリーズはChatGPTが搭載された株式会社KandaQuantumのプロダクト群になり、特にAI議事録のCalqTalkなどがございます。

「CalqTalk」ウェイティングリストはこちら!

<渋谷Web3大学とは?>
渋谷Web3大学(URL:https://www.shibuyaweb3univ.com/ )は、ブランディングを強みとするシマウマとマーケティングを強みとするMoMo Dialogue合同会社(​​​​本社:東京都渋谷区、代表:北尾 恵子)と協同で運営しているWeb3に特化した渋谷発のプロジェクト創出コミュニティです。​​​​​​​​​​「次元を超える!!」をスローガンに「日本からGAFAMを超えるパワーを持った企業を世界に向けて送り出す」をビジョンとして、Web3、NFTに興味があり、もっと知りたい、人と交流したい、何かを立ち上げたいという人が一人ではなく、みんなで学習し、一緒にプロジェクトを創出するコミュニティです。そこから、自分、環境、社会を変え、日本のシリコンバレー“渋谷”でイノベーションを起こすことを理念とし、あらゆる手段とリソースを駆使してプロジェクトを実現していきます。

<本提携による期待される成果>
本提携により、Web3技術とジェネレーティブAI技術を活用した新しい価値提供が可能となり、KandaQuantumの技術力やノウハウと渋谷Web3大学を運営するシマウマで最大限に活かすことで、より高い成果を生み出すことを目指します。
具体的な望まれる成果として、自律分散型組織と量子技術によるリアルタイム組織化、自然言語生成や画像・動画生成のジェネレーティブAIへのトークン活用、エンタメとビジネスの融合が挙げられます。
 

<自律分散型組織と量子技術によるリアルタイム組織化>
自律分散型組織と量子技術によるリアルタイム組織化は、従来の組織形態の枠を超えた、新しい組織形態の実現を目指します。Web3.0技術を活用した自律分散型組織は、トークンエコノミーによって、メンバー間の信頼関係や報酬体系を確立し、自律的な活動を可能にします。また、量子技術によるリアルタイム処理は、高速な意思決定やリアルタイムな情報共有を実現し、より迅速かつ正確な意思決定ができるようになります。
 

<自然言語生成や画像・動画生成のジェネレーティブAIへのトークン活用>
自然言語生成や画像・動画生成のジェネレーティブAIへのトークン活用は、Web3技術を活用した新たなビジネスモデルの創出を目指します。トークンエコノミーを用いた報酬体系や、データのオープン性によって、より多様な人材が参加でき、より高品質なコンテンツを創出することができます。これにより、エンタメ分野や広告業界などにおいて、よりクリエイティブかつ効果的なコンテンツを提供できるようになります。


<エンタメとビジネスの融合>
エンタメとビジネスの融合は、Web3.0技術を活用した新たなビジネスモデルの創出を目指します。トークンエコノミーによって、エンタメコンテンツを所有することができるようになり、それによって得られる収益を分配することができます。また、エンタメコンテンツの中には、ビジネスにおいて有用な情報が含まれている場合もあります。


<メタバース空間での活用にも期待>
また、メタバース空間とWeb3.0、及び画像、空間、動画生成のジェネレーティブ技術によりユーザーは現実世界とは異なる体験をすることができます。これらの技術を融合することで、新しいビジネスモデルが生まれる可能性があり、メタバース内でのイベントやコンサートの映像の自動録画や、アバターが街を歩いている映像の自動生成、商品の紹介動画の自動生成などが可能となります。


<新しい価値提供の創出を目指す>
業務提携により、Web3技術とジェネレーティブAI技術を融合した新しいビジネスモデルの構築が進むこととなりました。自律分散型組織と量子技術によるリアルタイム組織化、自然言語生成や画像・動画生成のジェネレーティブAIへのトークン活用など、革新的なアイデアが次々と生まれています。また、メタバース空間とWeb3.0、及び画像、空間、動画生成のジェネレーティブ技術の融合により、ユーザーは現実世界とは異なる体験をすることができ、エンタメとビジネスの融合による新たなビジネスモデルの可能性も広がっています。シマウマとKandaQuantumは、技術力とノウハウを最大限に活かし、新しい価値提供を創出していくことを目指しています。


株式会社KandaQuantumについて:



事業内容:2020年設立。2年半で20社以上の各業界の国内最大手企業から数億~数十億円の調達を完了したスタートアップまで、量子コンピューター、AI、クラウド、IoT等最先端技術を支援してきました。「協創の基盤を創る」をミッションに、Gen-AI(ジェネレーティブAI、生成系AI)や量子技術等を活用し誰もが自分の人生に熱中できる社会の実現に向け新たな価値を創出していきます。
設立:2020年6月

代表:代表取締役社長 元木大介
HP: https://kandaquantum.com

シマウマ合同会社について:
 



2021年1月設立。シマウマは、「ブランディング事業」「Web3/NFT事業」「アーティストプロデュース」のブランディングを強みとした3つの事業を展開しています。すべてのお客さまの事業活動の生産性を向上させることで「経営目的の達成」「SDGsの達成」「企業メセナ」を推進し、社会課題の解決に向かわせます。「Web3/NFT事業」では、新しいテクノロジーに集まる人々のパワーと、集まった人々の未知なる才能をブランディングの力で開花させることで、日本を世界を変えていく原動力となるプロジェクトを「渋谷Web3大学」から無数に生み出していくことを目指しています。
設立:2021年1月

代表:代表社員 北村 元
URL:https://www.shimauma-tokyo.com/


 

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会社概要

株式会社KandaQuantum

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URL
https://kandaquantum.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町六丁目6番地2 番町麹町ビルディング
電話番号
070-1456-8660
代表者名
元木大介
上場
未上場
資本金
950万円
設立
2020年06月