2025年度 イオンディライトグループウェルカムレセプションを開催
~「新たな感性でグループを進化させる原動力に」新入社員123名が入社 ~
イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループ CEO:濵田和成、以下、「当社」)は、4月5日(土)に滋賀県立文化産業交流会館にて「2025年度 イオンディライトグループウェルカムレセプション」を開催しました。当社、イオンディライトセキュリティ株式会社、環境整備株式会社、イオンコンパス株式会社、株式会社白青舎、株式会社アスクメンテナンスの6社計123名の新入社員が新たに仲間に加わりました。




本レセプションでは、新入社員一人ひとりに「アジアNo.1を目指すファシリティマネジメント(以下、「FM」)企業集団の一員となる」という意識を持ってもらうため、祝辞や辞令の交付に加え、当社グループの取り組みの一端を楽しみながら感じてもらえる様々なプログラムを実施しました。
参加した新入社員たちは、当社とFMの包括契約※を締結し、昨年10月に開業したスタジアム、アリーナを中核にホテル、商業施設、オフィスを備える大型複合施設「長崎スタジアムシティ」や国内グループ各社の就業先からのライブ中継、経営幹部への質問・交流を通じて、当社グループの事業内容や取り組みについて学びました。また、当社社長 濵田からの祝辞に加え、アジア各地で活躍する経営幹部から歓迎のメッセージを受け取りました。
※包括契約:戦略的パートナーとして施設の管理運営に必要な業務や仕様の設計段階から、お客さまの施設管理部門をサポートし、様々なサービスを提供。
■ 当社社長 グループCEO 濵田から新入社員に向けたメッセージ
当社グループでは、数年来、DXを推進していますが、まだまだスピードを上げていく必要があります。そこで、皆さんには、デジタルネイティブとしての感性やセンスを活かし、イオンディライトグループを進化させる原動力となっていただきたいと考えています。
ビジネスの世界では、環境変化に適応できるものだけが生き残ると言われます。環境変化の中でも、最も影響力が大きいのがテクノロジーの進化です。とりわけ近年、急速に普及が進んでいるのが生成AIです。当社でも2023年に若手社員たちが発案した独自の対話型AI「AIマネージャー」を開発し、事務作業の効率化を図っていますが、こうしたAIの急速な進化と普及が進めば、人の雇用や仕事に与えるインパクトは、これまでの産業革命の比ではないと予想しています。
私は、これから迎えるであろうAI時代のビジネスパーソンに必要なスキルは「問いを立てる力」だと考えています。変化が激しく、過去の延長線上で未来を予測することが困難な時代に「これまでの当たり前」に縛られていては、成長はおろか、現状維持すら難しくなります。皆さんには、ぜひ、これまでの当たり前に疑問を持ち、新しい技術やアイデアにより「もっと良いやり方があるのではないか」と問いを立てられるビジネスパーソンを目指し、「自分たちがイオンディライトグループを進化させていくんだ」という気持ちを持って、イオンディライトピープルとしての歩みをはじめてもらいたいと思います。
イオンディライトグループに進化を促し、新たなステージへ飛躍するための原動力となる存在として、皆さんのこれからの成長と活躍に期待しています。

当社は、新しく迎えた仲間とともに、「お客さま、地域社会の 『環境価値』を創造し続けます。」を経営理念に掲げるFM企業として、これからもお客さま、地域社会に 「安全 ・安⼼」な施設環境を提供してまいります。
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