コロナ共存時代の新しいオフィスのカタチ「NEW STANDARD OFFICE」第1弾「PORTAL POINT HARAJUKU」を原宿千駄ヶ谷に9月オープン
～リアルゲイトが展開する「PORTAL POINT」シリーズ6棟目、ブランドを一新しローンチ～
＜リアルゲイトが考える新しいオフィスのカタチ「NEW STANDARD OFFICE」とは＞
詳細URL：https://ordermade-tokyo.jp/journal/news/newstandardoffice_200529/
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、テレワークへのシフトを余儀なくされた企業も多く、世界的な経済危機が広がる中で、各社がオフィスの在り方を考えるようになりました。
また今回の経験により、テレワークが可能であること、逆にテレワークでは行えない業務があることも顕在化しました。
オフィスワークとテレワークの併用や、安全面を考慮したオフィスの分散化・拡大と言った様々なニーズが生まれ、オフィスの価値観はこれまで以上に多様化し、明確・具現化する時代となります。
そこでリアルゲイトでは「オフィスの必要性」を見直し、これからのオフィスの在り方や空間について以下の３つの価値を最重要項目とし、働く空間をより価値ある場所として提案していきます。
1．個人の安全性や空間のデザイン性を向上し、オフィスに来たいと思える空間の設計
作業効率やデザイン面を考慮しながら、IOTデバイスを活用したウイルス対策を講じ、遊び心を取り入れつつも各個人や企業のアイデンティティを表現できる空間づくり（※導入事例：グリーン）
2．対面や遠隔でのコミュニケーションが円滑になる設計
温度感のある対面コミュニケーションを安全に行える空間と、ＷＥＢ会議等の通信コミュニケーションが円滑に実施できる空間設計と設備設計（※導入事例：レッド）
3．多様なニーズに応えられる柔軟な契約条件とプランニング
契約期間の短期化など、フレキシブルな契約条件と、執務空間や集う空間を柔軟に整備するゾーニング、事業規模や利用用途に合わせられる多様なオフィスプランニング（※導入事例：ブルー）
＜具体的な導入事例＞
「換気性能向上」「適正な距離」「生産性」「非接触」「ルール」「衛生管理」に配慮し、コロナ禍の新しい働き方に適した設計を実施します。
・換気性能向上：空気循環の良い間仕切りの採用、シーリングファンや空気清浄機の導入等
・適正な距離：物理的な距離を設けた執務空間設計、混雑状況可視化等IoTデバイスの導入等
・生産性：フォンブースやWEB会議用ブースの設置、時間帯によって温度・光量が変化する照明の採用、働く場を自由に選べるゾーニング等
・非接触：デジタルホワイトボードや自動ドア、非接触キーの採用等
・ルール：不特定多数の出入りを制限、ゲストWi-fiの時間制限などで長時間滞在を抑制等
・衛生管理：除菌マット、アルコール消毒、抗菌フィルム等の設置等
▲具体的な導入事例
NEW STANDARD OFFICE第1弾は、これまで表参道・渋谷・有楽町・紀尾井町・恵比寿と5物件を展開してきたクリエイターズシェアオフィス「PORTAL POINT」のフラッグシップとなる「PORTAL POINT HARAJUKU」。原宿千駄ヶ谷に9月1日オープンします。
常に新しいカタチのワークプレイスを求めて作られてきた「PORTAL POINT」シリーズは、今回のコロナ禍を受け、ブランドコンセプトを一新。原宿・千駄ヶ谷エリアのクリエイティブワーカーに向けた大人のワークプレイス「NEW MODERN」をコンセプトに、「ただの働く場所」ではなくコロナ共存時代の「新たなオフィス価値」を提案する、PORTAL POINTへ生まれ変わります。
リニューアルしたPORTAL POINTブランドサイト：https://portalpoint.jp/
- PORTAL POINT HARAJUKU／ポータルポイント原宿
「原宿駅」徒歩8分、築35年、1,045坪のビル1棟をリノベーションし、オフィスと店舗の複合施設へリノベーション。
※パース等はイメージです
＜プラン詳細＞
ショップ：4区画（約51㎡～約234㎡）
オフィス：17区画（約19㎡～約325㎡）、固定ブース14席、フリーデスク20会員予定
※その他、法人会員プランや相互利用のPP MEMBERSHIPなど
※9月のグランドオープンを控え、1階ショップ区画の先行募集を開始
＜物件概要＞
公式WEBサイト：https://portalpoint.jp/harajuku/
所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10
構造・規模：鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階地上8階建
用途：事務所・店舗
延床面積：3,454.85㎡（1,045.09坪）
竣工年：1985年4月
リノベーション竣工年：2020年8月末予定
貸主：株式会社リアルゲイト
また、今回のリブランディングを皮切りに、同時期にオープンを控えているPORTAL POINT SHIBUYA（ポータルポイントシブヤ）と昨年の秋にオープンしたPORTAL POINT -Ebisu-（ポータルポイントエビス）の3物件を相互利用できる会員限定の「PP MEMBERSHIP」サービスも開始します。
＜PP MEMBERSHIP概要＞
PORTAL POINT-Ebisu-・HARAJUKU・SHIBUYA 3施設のラウンジや共用部を利用できるオプションプラン。
東京を代表するクエリエイティブエリア、渋谷、原宿、恵比寿に位置する特色ある施設で、多様な働き方の実現やビジネス成長をサポートしていきます。
- PORTAL POINT SHIBUYA／ポータルポイント渋谷
「渋谷駅」徒歩4分、築45年、約598坪のビル1棟を、2017年にリノベーション。今回さらにシェアオフィスとレンタルスペース機能を付加しリブランディング。PORTAL POINTシリーズ7棟目となる「PORTAL POINT SHIBUYA」として、2020年9月にオープン予定です。
※内装等はイメージです
＜プラン詳細＞
オフィス：5区画（約168.34㎡～約218.27㎡）、フリーデスク30会員予定
※その他ポップアップストアやショールームとして短期利用可能なレンタルスペース（168.34㎡）や相互利用のPP MEMBERSHIPなど
※9月のグランドオープンを控え、フロア貸しのオフィス入居テナントを先行募集開始
＜物件概要＞
所在地：東京都渋谷区神南1-11-3
構造・規模：鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階地上8階建
用途：事務所・店舗
延床面積：1,978.88㎡（598.61坪）
竣工年：1975年4月
リノベーション竣工年：2017年9月、Ⅱ期：2020年8月末予定
貸主：株式会社リアルゲイト
▲【MAP】「PP MEMBERSHIP」が利用可能な3施設
今後は計画中のPORTAL POINTシリーズ8棟目に、NEW STANDARD OFFICEの考え方を反映する予定です。入居するスタートアップやクリエイターの業務効率化や生産性向上、円滑なコミュニティ形成のサポートを推進し、事業の成長へ寄与していきます。
＜株式会社リアルゲイトについて＞
都心部において、クリエイティブオフィス・オーダーメイドオフィスを主に、中小築古ビルの再生・運営及び新築の企画運営事業を約60棟行っています。一級建築士事務所のスキルと企画からリーシング・運営管理までを一気通貫で手掛ける運営実績に基づいたノウハウにより、ビルオーナーやテナント両者の最新ニーズを把握し、特有のソリューションを提供します。
【会社概要】
設立：2009年8月24日
代表者：代表取締役 岩本 裕
所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-18
登録番号：宅地建物取引業 東京都知事（3）90947号
建設業許可 東京都知事許可 （特-1）第151421号
一級建築士事務所 東京都知事第62066号
公式HP：https://www.realgate.jp
賃貸オフィス検索サイト：https://ordermade-tokyo.jp/
【代表取締役 岩本 裕プロフィール】
一級建築士。東京都市大学（旧武蔵工業大学）工学部建築学科卒業後、大手ゼネコンにてマンション工事の現場監督とアメフト選手として活動。その後大手マンションデベロッパーと新興デベロッパーにて土地の仕入れから企画販売を一貫して経験。2009年8月、「the SOHO」の運営を機に当社設立。代表取締役就任、現在に至る。
【本件に関するお問い合わせ先】
■物件に関するお問合せ
株式会社リアルゲイト
TEL：03-6804-3944 ／ E-mail：info@realgate.jp
■報道関係者からのお問合わせ（取材やインタビューなど）
株式会社リアルゲイト 広報：藤本・飯塚
TEL：03-6804-3944 ／ E-mail：pr@realgate.jp
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