グラスフィア『火災検知(温度上昇検知)カメラ(GJ-IP2137FX-THSY/T4)』発売!~火災や温度上昇を検知して、火災リスクを軽減~
≪屋外の火災検知・機器の異常温度監視などに最適≫
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯部 順一)は、『火災検知(温度上昇検知)カメラ(GJ-IP2137FX-THSY/T4)』を発売開始しました。
≪グラスフィア 火災検知(温度上昇検知) カメラについて≫
このカメラでは、限られた部分の温度上昇や火災を、数m~数10m離れた場所に設置した本カメラによって検知し、それを指定された場所などに報知する事が可能です。
これにより、自然発火や温度上昇、その他の火災リスクのある、処分場、資材置場、工場、倉庫といった場所、また従来の自動火災報知設備ではカバーしにくい、広大な空間や屋外、もしくは半屋外の火災リスクをカバーします。
その他、生産ラインや機械などの異常な温度上昇検知も、数m~数10m離れた場所からタイムリーに検知し、それを指定された場所などに通知する事が可能です。
≪特長~従来の類似機種との差異≫
グラスフィア 火災検知(温度上昇検知)カメラの場合:
急激な温度上昇を閾値として設定できるため、例えば「1分以内に10度の上昇があれば発報」等というような設定により、季節による温度変化に左右されにくい運用が可能です。
従来の類似機種の場合:
従来の類似製品では、予め設定された一定温度に達すると発報する機能のみであった為、周辺温度の変化によって測定数値にバラツキが出る事があり、季節ごとに設定温度を変更する必要があり、本製品ではそうしたお客様からのご要望に基づき、機能改善いたしました。
≪製品機能≫
・(例)10㎠ 対象物の火災検知 — > 約11.8 m 離れた場所からの測定可
・(例)10㎠ 対象物の温度測定 —> 約 4.7m 離れた場所からの測定可
・(例)プラントや機械の異常温度監視と発報
≪想定用途≫
・処分場や資材置き場、工場など、屋外等の火災検知
・工場など、機器の異常温度監視
≪製品紹介≫
型番:GJ-IP2137FX-THSY/T4
品名:サーマル単体ターゲット検知 固定レンズ バレット 屋内外 カメラ
・温度急変アラーム:2℃~170℃
・温度範囲:-20℃~550℃
・温度精度:±0.8℃
・火災検知:最大10個の発火点が検出可能
◆お取扱い代理店
ダイワボウ情報システム株式会社様ほか、全国通信系商社様でお取扱い頂いております。
◆株式会社グラスフィアジャパン 概要
国内大手警備会社CSPセントラル警備保障株式会社グループ子会社。
海外大規模協力工場への生産委託をしながらも、国内自社ラインでの全数品質検査と、国内エンジニアが全国サポートを行う、全く新しい形の国内通信機器メーカー スタートアップ。
本社住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル
事業内容:監視カメラシステム・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器 開発、製造、販売、運用サポート
◆ダウンロード用プレスリリースPDF
→https://prtimes.jp/a/?f=d14310-20220914-39976db93836e92f452480bbc8da98c5.pdf
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