世界中の平和を被爆地ヒロシマから祈る「おりづるプロジェクト」

本年作成のおりづる

■ラクサス・テクノロジーズ株式会社

ラクサス・テクノロジーズ株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役:高橋啓介)が運営する、ブランドバッグのシェアリングサービス『ラクサス』が、ユーザーのみなさまと共に平和を祈り、おりづるを作成。「千羽鶴」として平和記念公園へ寄贈いたしました。


「おりづるプロジェクト」は今年で3年目。

2024年8月6日、人類史上初めて広島に原子爆弾が投下され79年目の夏を迎えました。

広島市平和記念公園はラクサスのオフィスから、わずか500mの場所にあります。

今年もたくさんの皆様にご協力いただき、心を込めて折っていただいたおりづるで「千羽鶴」を作成しました。

千羽鶴作成の様子

これらの千羽鶴を、8月6日の平和記念式典を前に、スタッフ一同の手で平和記念公園に寄贈いたしました。千羽鶴は「原爆の子の像」に飾られ訪れる人々に平和のメッセージを伝え続けます。

原爆の子の像

「原爆の子の像」へ寄贈

この「原爆の子の像」には毎年世界中から平和への祈りが込められた千羽鶴が1000万羽、重さにして10トンにもなるおりづるが贈られています。

これらのおりづるは、以前は一定期間保管されておりました。

2011年より広島市のイニシアティブで始められた、それまでのおりづるの長期保存に代わる取り組みとしてアップサイクルされ、世界中からやってきたおりづるが、今度は世界に向けて大きく羽ばたいていくことを願い、さまざまな製品に生まれ変わっています。

寄贈の様子
千羽鶴

平和と希望の象徴として知られている「千羽鶴」

今年は合計5,020羽となりました。

被爆地ヒロシマから世界に向け、核兵器の恒久的な廃止と平和を願う確固たる思いを次の世代へとつないでいける願いを込めて。

◾️ラクサスについて 

「ラクサス」は、世界で初めてラグジュアリーブランドのバッグに特化したシェアリングサービスです。世界最大級を誇るバッグの品揃えは、60ブランド40,000種類。全てのバッグが交換自由で定額使い放題。ファッションを愛する全ての人たちと共に「地球に優しく」「ファッションを楽しむ」世界を共創すべく、シェアリング・エコノミーを牽引するリーディングカンパニーとして事業を展開しています。

▽「ラクサス」無料アプリのダウンロードはこちらから

http://app8.laxus.co/go_app/index/0/campaign_9th/?adv=orizuru_2024

◾️ラクサス運営会社について 

会社名:ラクサス・テクノロジーズ株式会社
広島市中区中町8-18広島クリスタルプラザ
代表者名:高橋啓介
サービスサイト:https://laxus.co/?adv=orizuru_2024
コーポレートサイト:https://corp.laxus.co/?adv=orizuru_2024


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会社概要

URL
https://corp.laxus.co
業種
サービス業
本社所在地
広島県広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ14F
電話番号
082-236-3801
代表者名
高橋啓介
上場
未上場
資本金
16億342万円
設立
2006年08月