【東京都がカスハラ防止条例を提出!】10月25日(金)、当会ファウンダー安藤俊介登壇「今こそ対策を!アンガーマネジメントでカスハラ被害を最小限に抑える実践法」無料オンラインセミナー開催決定!

株式会社レビックグローバル

株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区/代表取締役社長:柏木理)が運営する一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区)は、ファウンダー安藤俊介の登壇による「今こそ対策を!アンガーマネジメントでカスハラ被害を最小限に抑える実践法~企業が備えるべき最新トレンドと対応策~」と題した無料オンラインセミナーを開催いたします。

▼特設ページはこちら

https://www.angermanagement.co.jp/special/event-241025

本セミナーについて


東京都が全国初の「カスタマーハラスメント防止条例案」を提出したことが大きな話題となっています。

この防止条例案ではカスタマーハラスメント(カスハラ)は働く人を傷つけ、商品・サービスの提供や事業継続に悪影響を及ぼすものとして「社会全体で対応しなければいけない」と明記されています。

この動きを受け、企業においても従業員を守るためのカスハラ対策が急務となっています。

企業にとってカスハラ対策は、従業員のストレスや業務効率に直接影響を及ぼす重要な課題となっています。
そこで、カスハラに対処するために有効なスキルとして注目されているのが「アンガーマネジメント」です。

「怒り」がベースとなるカスハラとアンガーマネジメントは繋がっていると、当協会では考えています。

対策の一環としてアンガーマネジメントの理念を活用し、怒りという感情への理解を深めることができれば、不当な要求をぶつけられた時にも怯んだり必要以上に傷ついたりすることがなく、冷静に相手の要求を理解し、適切な対応をとる手助けとなります。

さらにカスハラを放置することは、企業側にとっては従業員に対する安全配慮義務違反に繋がるリスクにも繋がります。

そこで今回は、カスハラ対策を検討中の人事研修担当者向けに、アンガーマネジメントを活用したカスハラ対策研修に関する無料オンラインセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、カスハラ対策に置いてアンガーマネジメントがどのように役立つのかを、当協会ファウンダーであり日本のアンガーマネジメントの第一人者である安藤俊介が具体的に解説します。

さらに、東京都のカスハラ防止条例案提出を受け、企業が今後取り組むべき対応策や直近の動向についても詳しくご紹介します。
人事・研修担当者の方をはじめ、企業で働く全ての方が必見の内容ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

こんな方におすすめ

  • 自社にカスハラ対応マニュアル等の対策を導入検討している人事ご担当者

  • 従業員や自社を守るため、カスハラ対策研修に興味がある研修ご担当者

  • カスハラをされた経験がある、またはされやすい職種で対応方法にお悩みの方

開催概要

  • 開催日時 : 2024年10月25日(金) 14:00 – 15:00

  • 開催形式 : Zoomオンラインセミナー

  • 主催   : 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

  • 登壇者 : 安藤 俊介(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 ファウンダー)

  • 参加費 : 無料

  • 定員   : 500名(先着順)

  • 申込締切 : 10月24日(木) 23:59

  • 特設ページ: https://www.angermanagement.co.jp/special/event-241025

登壇者

安藤 俊介(あんどう しゅんすけ)

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 ファウンダー

新潟産業大学客員教授

アンガーマネジメントの日本の第一人者。アンガーマネジメントの理論、技術をアメリカから導入し、教育現場から企業まで幅広く講演、企業研修、セミナー、コーチングなどを行っている。

アメリカに本部のあるナショナルアンガーマネジメント協会では15 名しか選ばれていない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルにアジア人としてただ一人選ばれている。

主な著書に『アンガーマネジメント入門』(朝日新聞出版)、『アンガーマネジメントを始めよう』(大和書房)等がある。著作はアメリカ、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムでも翻訳され累計 80万部を超える。

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

アンガーマネジメントを学ぶことで、自分自身の怒りを理解し、周囲との良好な人間関係を成立させることができるようになります。

開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立していました。現在では全米の教育機関や企業でも広く導入されており、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に長年活用されています。

近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場等で導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるアメリカのナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2011年に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視するアンガーマネジメントを社会に浸透させています。

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会について

日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。

【法人概要】

協会名 : 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表理事 : 戸田 久実
設立 : 2011(平成23)年6月8日
事業内容 : アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施

URL : https://www.angermanagement.co.jp/

株式会社レビックグローバルについて(事業運営会社)

株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で2005年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。

【会社概要】

会社名 : 株式会社レビックグローバル
所在地 : 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
代表者 : 代表取締役社長 柏木 理
事業内容: LMS(学習管理システム)、eラーニングコンテンツ、企業向け動画の提供、アンガーマネジメントに関する個人向け資格講座の運営・認定、資格講座認定者の育成及び活動に関する支援、法人向けアンガーマネジメント研修・講演の実施
URL : https://www.revicglobal.com/

本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林

TEL: 03-6824-9782
MAIL: info@angermanagement.co.jp

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会社概要

株式会社レビックグローバル

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URL
https://www.revicglobal.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区芝 1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
電話番号
03-6824-9782
代表者名
柏木 理
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
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