ランディックスが戸建リノベーション事業に本格参入

~ 1号案件は城南エリアの一等地邸宅 ~

株式会社ランディックス

株式会社ランディックス(本社:東京都目黒区、代表取締役 岡田和也、以下「ランディックス」)は中古戸建の開発・販売事業に本格参入することをお知らせ致します。

■事業参入の理由

当社は、東京の城南エリア*1を中心に、注文住宅用の土地の企画・販売、注文住宅用の建築事業者マッチング事業を主力事業としています。

2025/3期の売上高300億円、経常利益30億円の中期経営計画における数値目標の達成にあたっては既存事業の拡大による達成を見込んでおりますが、既存事業で培ったノウハウを十分に活用できる市場に参入し、新たな事業の柱を作り続けることが長期的な事業成長の継続のために重要であると考えています。

サステナビリティの重要性への意識、環境負荷への事業者の責任、シェアリングビジネスをはじめとする新たな潮流の中で日本における中古住宅リノベーション市場は近年拡大していると当社は考えており、当社の強みである富裕層顧客のニーズ把握力を活かした設計・デザインをリノベーションに取り入れることで、当社が主な事業エリアとしている城南エリアの中古戸建市場において優位性を確保していけると考えております。


■当社の中古戸建開発の特長

当社は創業以来、戸建住宅に関するノウハウを蓄積し、顧客データを活用し顧客ニーズを的確に捉えることで既存事業を継続的に成長させています。当社が中古戸建事業に参入するにあたっては、顧客ニーズを的確に把握し、元の物件の「古いイメージ感」を払拭し、時流に合うデザインに生まれ変わらせることで、中古戸建特有のメリットである「完成物が見られるため安心して購入できる」「すぐに住める」「割安感がある」「オリジナリティがある」等のプラスの側面を最大限に引き出しながら商品開発ができると考えています。


■中古戸建事業の第1号案件

当社はこの度、城南エリアの一等地において、本事業参入における第1号案件を発表致しました。

城南エリア内でも有数の人気エリアに位置し、デザイン性・稀少性・リセールバリュー*2を兼ね備えた物件となっています。


今後の事業展開にあたっては、継続的に魅力的な物件を提供できるよう取り組みを続けていきます。


*1 城南エリアとは世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・品川区・港区の6区を指します。

*2 リセールバリュー:将来の販売価格、将来的な価値のことであり、当社が重視している考え方です。



<企業情報>

 「唯一無二の豊かさを創造する」

 社名            株式会社ランディックス

 本社所在地         東京都目黒区下目黒1-2-14 Landix目黒ビル

 設立年           2001年

 従業員数            104名(連結2023年6月末時点)※役員除く

 業種                  不動産業

 事業内容           ・不動産売買事業

                ・不動産仲介事業

                ・建築業者の紹介コンサル事業

  当社HP

 [当社ホームページ]           https://landix.jp/

 [sumuzuサイト]                          https://sumu-z.jp/

 [当社不動産情報ポータルサイト]   https://portal-landix.jp/

 [当社中国語版ランディングページ]  https://portal-landix.jp/cn/

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会社概要

株式会社ランディックス

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URL
https://landix.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都目黒区下目黒1‐2‐14 Landix目黒ビル
電話番号
03-6420-3432
代表者名
岡田 和也
上場
東証グロース
資本金
4億8855万円
設立
2001年02月