トレード練習アプリ『ランチャ』に「トレードの上手さ数値化」「課題の見える化」で効果的にトレーニングが可能なトレードスコア機能をリリース

"勝率", "破産確率", "安定度" などの14指標で、トレードの実力を見える化し、効果的なスキルアップをサポート

アドバン

2025年3月6日 12時28分

投資金融教育サービス・アプリ事業を展開する株式会社アドバン（本社：東京都品川区、代表：田中勇輝、URL： https://ad-van.co.jp ）は、2025年2月20日、当社が開発・運営するトレード練習アプリ『ランチャ』において、「トレードの上手さ」を独自のアルゴリズムで数値化するトレードスコア機能をリリースしました（特許出願中）。この新機能により、自身のトレードスキルを客観的に把握できると同時に、課題が「見える化」されるため、ユーザーはより効果的なトレーニングが可能となります。

トレード練習アプリ『ランチャ』とは？

ランチャは、過去20年分のチャートデータを活用し、リーマンショックやアベノミクス相場をはじめとする、過去の大相場も体験できるトレード練習アプリです。世界9,000万人以上のトレーダーが利用するTradingViewのチャート機能を搭載し、本格的なトレーニング環境を実現。基本機能は無料で、実際の資金リスクなくトレードスキルの向上を目指すことができます。

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トレードスコア機能の概要

トレードスコア機能は、ユーザーの取引内容を独自のアルゴリズムで分析し、「トレードの上手さ」を数値化する機能です。分析には、勝率・リスクリワード比率・相対ドローダウンをはじめとする14種類の評価指標を使用しており、ユーザーは各評価指標のスコアも確認できます。

新機能『トレードスコア』の開発背景

これまで「トレードが上手い」とは、1ヶ月で資金を何倍にも増やせる人が上手いのか、とにかく継続できる人が上手いのか、投資のプロと呼ばれる人の中でも、それぞれ意見がわかれるところでした。客観的に評価するための統一基準がなく、実力を比較しづらいという課題がありました。トレードスコアでは、14種類の指標を用いてトレードの上手さを一つの数値で算出することを可能にしました。

トレードの練習を行う際、「自分のトレードが上手くなっているのか」「どの部分に課題があるのか」を客観的に判断することは困難です。しかし、特に初心者から中級者へのステップアップを目指すトレーダーにとって、自己の成長度合いを把握することは欠かせません。この課題を解決するため、当社は『ランチャ』にトレードスコア機能を実装しました。