「メニコンカップ2017 クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)を開催。8,397人が来場。今年も中学生年代で日本最大級の大会に!

メニコンのボランティアスタッフ約100名が、大会運営をサポート

株式会社メニコン

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区、代表執行役社長:田中英成)が特別協賛している「メニコンカップ2017 クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」が、9月10日(日)愛知県名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場にて行われました。

メニコンカップは、クラブユースチームに所属する15歳以下の選手から選抜された34名が東西に分かれて戦うU-15のオールスター戦で、今年で23回目を迎えました。
公式発表による来場者は、8,397名。また、大会の様子は、ニコニコ生放送、YoutubeLive、Twitterを使い、インターネットで全国に生中継され、247,073名(大会終了時点での視聴者数)がネット上で観戦。中学生年代のサッカーの試合として、来場者数が日本最大級の大会となります。
試合は5対1で ALL WESTがALL EASTに勝利。最優秀選手賞には、WEST15番、MF 小川雄一郎選手(清水エスパルスジュニアユース)、敢闘賞にはEAST10番 MF 谷口大晟選手(大宮アルディージャジュニアユース)、同じくWEST13番 FW 唐山翔自選手(ガンバ大阪ジュニアユース)が選出されました。

メニコンは、コンタクトレンズのパイオニア企業として、「視ることの素晴らしさ」を伝えるとともに、少年・少女たちの「夢」や「チャレンジスピリット」の可能性を応援しています。本大会への特別協賛を通じて、次世代を担う若手サッカー選手の育成の機会を応援することはもちろん、子どもたちに夢に向かって挑戦する事の大切さを届けていきたいと考えています。

メニコンカップ2017特設サイト:URL  http://www.menicon.co.jp/company/culture/cup/index.html

■ メニコンのボランティアスタッフ約100名が、大会運営をサポート

特別協賛のメニコンからは、ボランティアスタッフが100名近く参加しています。毎年の恒例として続いており、来場者へのパンフレットの配布、フィールドサポート、募金活動、会場周辺のゴミ掃除など、大会の運営をサポートしています。また、メニコン公式キャラクターメル助もグリーティングイベントで大会に参加し、会場を盛り上げました。

■   福島県相馬のサッカー場に芝生の種を寄付
本大会では、東日本大震災で被災した子供たちに夢と希望をお届けすることを目的に、募金活動も行われました。この募金活動は2011年より実施しており、昨年までの募金総額は221,613円。本年もたくさんの募金をいただき、本年の総額は、36,520円でした。グラウンドの復旧・維持管理に必要な「芝生の種」にして、福島県相馬市の光陽サッカー場に送られます。
※グラウンドの選定にあたっては公益財団法人日本サッカー協会のご協力を頂いております。

■ 特別ゲストとして「前園真聖」氏を招聘。ジュニアサッカースクールを開催。

 


 


午前中には、毎年恒例のジュニアサッカースクールが行われました。幼児(年長)と小学生を対象としており、大会特別ゲストでもある前園真聖氏と名古屋グランパススクールコーチのもと、サッカーのテクニックと夢に向かって挑戦するための心構えを学びました。
また試合の前には、大会特別ゲスト前園真聖氏によるボールトスとサイン入りポロシャツが当たる抽選会を実施。会場が大きな歓声に包まれました。

■   大会当日に合わせ、「スマートタッチダンスコンテスト」を開始
2017年よりコンタクトレンズを正しく取り扱い、瞳の健康を守る目的で日本コンタクトレンズ協会が9月10日を「コンタクトレンズの日」と制定しました。メニコンではメニコンカップ当日でもある、この「コンタクトレンズの日」に合わせ、見える喜びを表現し、1DAYコンタクトの新常識「スマートタッチ」をダンスにしたダンスコンテストを開催。一般公募から選ばれる最優秀賞、優秀賞の他、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟のサッカーチームにも日本クラブユースサッカー連盟の部として特別賞が設けられます。
スマートタッチダンスコンテスト: 特設サイト URL:http://www.menicon.co.jp/st/dance/

■   東邦学園マーチングバンド(東邦高校吹奏楽部・愛知東邦大学吹奏楽団)によるマーチング演奏

ハーフタイムには、地元愛知県から東邦学園マーチングバンド(愛知東邦大学・東邦高等学校)よるマーチング演奏が行われました。大会特別プログラムとして「スマートタッチダンス」の演奏とダンスも行われ、会場を盛り上げました。


(参考)メニコンカップ2017 大会概要

■大会名称 メニコンカップ2017 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)
■会場 パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋市瑞穂区山下通5-1)
■主催 公益財団法人 日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟、中日新聞社
■主管 公益財団法人 愛知県サッカー協会、名古屋サッカー協会
■後援 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、全国新聞社事業協議会
■特別協賛 株式会社メニコン
■協賛 プーマ®/株式会社モルテン/サントリービバレッジソリューション株式会社
■協力 ANA/名古屋グランパス
■開催日時 2017年9 月10 日(日)/キックオフ13:00
■対戦 EAST vs WEST
■試合形式 前後半40 分ハーフ/延長なし、同点の場合PK
■入場料 大人500 円/小中学生300 円 (前売り・当日料金同じ)
※チケットは7月15日(土)より発売(問い合わせ先:チケットぴあ 0570-02-9999)
■参加選手 「第32回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)」および「JCYインターシティカップ(U-15)EAST」、「JCYインターシティカップ(U-15)WEST」の出場チームの中から優秀選手を選考、所属クラブ所在地により選手を東西に分け、メニコンカップ出場チームを編成する。
 ●東西の地域分け
 <EAST>北海道、東北、関東、北信越各地域
 <WEST>東海、関西、中国、四国、九州各地域
 ●選手出場資格
 公益財団法人日本サッカー協会に第3種登録し、なお且つ一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
 に加盟するチームに所属する選手で、次の条件を満たすもの
 ・他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと
 ・2002年4月2日から2005年4月1日までの出生者を対象とする。
■その他 「メニコンカップ2017 前園真聖のジュニアサッカースクール」を試合前に開催
 
 

 

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会社概要

株式会社メニコン

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URL
https://menicon.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市中区葵3ー21ー19
電話番号
052-935-1187
代表者名
田中英成 / 川浦康嗣
上場
東証プライム
資本金
54億8756万円
設立
1957年07月