【ペリエ SUSTAINABLE POP-UP STORE】デッドストックやマイクロプラスチックをアップサイクル 地球や人に優しい、ハンドメイドアクセサリーブランドが、ペリエ千葉に千葉県初出店

「sayaka dept.cheering jewelry」/「aid to」2023年11月17日(金)~11月26日(日)

株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区)は、未来の豊かさに向けた持続的な取り組み「PERIE SUSTAINABLE LIFE(ペリエサステナブルライフ)」の一環として、2023年11月17日(金)~26日(日)の期間限定で、JR千葉駅直結の商業施設「ペリエ千葉」3Fコンコースを会場に、アップサイクルをテーマとした「ペリエ SUSTAINABLE POP-UP STORE」を開催します。

今回、千葉県初出店となる2ブランドは、伝統や文化が背景にある上質な素材の残布(デッドストック)や、河川や海を守る取り組みから生まれたマイクロプラスチックをアップサイクルした素材を使用し、1点ものも数多いハンドメイドアクセサリーを展開します。ファッション・トレンド性が高く、生まれ変わった魅力溢れる商品と共に、ブランドを通して、地球や人に優しい、未来に向けた取り組みを発信していきます。

  • 「ペリエ SUSTAINABLE POP-UP STORE(サステナブル ポップアップストア)」           

■期間:2023年11月17日(金)~26日(日)

■会場:JR千葉駅直結 ペリエ千葉 3階 改札外コンコース 特設会場

■営業時間:10:00~20:00


■出店ブランド

「sayaka dept. cheering jewelry」 

hello,I am here.というブランドコンセプトを掲げ、世界30か国を旅しながら買い付けたパーツで作られたアクセサリーブランド。ヴィンテージパーツ、デッドストック布、使わなくなったビーズなどをアップサイクルしています。

世界中の人々が毎日をハッピーに過ごせますようにと、エシカルでポジティブな想いを届けます。

  


「aid to」 ※出店期間:11月22日(水)~26日(日)

ごみ問題と向き合い、自然と共に生きる社会を目指すNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムが運営するマイクロプラスチックアクセサリーブランド。


河川/海洋ごみ問題の解決に向けた活動紹介と併せて”川から海を守る” アクセサリーを販売します。


  • 商品とブランドの取り組み                                         

 

<Sayaka dept. cheering jewelry>

deadstock fabric/価格帯3,300円〜6,600円(税込)  ※1点物の為写真の商品はイメージです

【尾州の残布をアップサイクルしたアクセサリー】 

愛知県一宮の「尾州産地」は、古くから日本最大の毛織物の産地として栄えてきました。ウールの世界三大産地のひとつでもあり、全国のアパレルブランドや、世界のメゾンが採用する服飾素材を生み出しています。尾州の残布には、捨てられる運命だったテキスタイルもありますが、これまで大切に保管されていた資料や、アパレル向けの 大量取引しかしない企業の剰余反なども含まれています。上質な布ではあるのに、わずかなキズを理由にデッドストックになってしまったものもあります。

産地の後継者不足の問題もあるため、伝統や文化を継承できればという思いもあり、活動しています。


<aid to>

Arakawa series large/価格 3,630円(税込)~ ,  Arakawa series small/価格3,300円(税込)~

【Arakawa series】 

荒川河川敷にはたくさんのマイクロプラスチックが土と混ざり合って落ちています。中でもレジンペレットという 白や黒の丸みをおびた形のマイクロプラスチックが多く見られます。

"荒川河川敷の現状をあらわすデザインを作りたい"

"未来への願いを込めて作りたい"

そんな想いから Arakawa seriesが誕生しました。

マイクロプラスチックのモノトーンをいかし、クリアな部分へとグラデーションしていくことでいつか河川、海がキレイになりますように、、、という願いを込めました。 “今、自分に出来ることは何か”を考えるきっかけをくれる、そんなアクセサリーです。


  • 開催に込めた想い (マーケットデザイン部 リーシング担当者)

千葉駅の玄関口に位置するペリエ千葉での「ペリエ SUSTAINABLE POP-UP STORE」は、環境や人に配慮されただけでなく、ペリエらしいトレンドの商品やカワイイものをお客さまにお届けしたいと考えて企画しました。定期的な開催をすることによって、昨今言葉はよく耳にするものの、もしかしたら理解しきれていない「サステナブル」や「エシカル」、「アップサイクル」といった意識や行動も、固く捉えることなく、ペリエのお勧めする心がときめく商品を手に取ることで自然と取り入れていただける状態を目指しています。駅立地だからこそ皆さまの生活の一部となり、サステナブルな気持ちが生まれるきっかけを作ります。

「ファッショナブルも、サステナブルも、ペリエに来ればなんでも揃う!」そんな空間を提供します。


  • PERIE SUSTAINABLE LIFE <ペリエの取り組み> 

ペリエ千葉では、お客さまの生活の中でご参加いただける、資源循環・廃棄量削減の取り組みを推進しています。


■資源循環・衣類回収サービス「PASSTO」

持ち込まれた不要品を受け取り、専門企業が回収・選別・再流通を一気通貫で行うサービスです。

「捨てない社会」を目指して、ペリエ千葉館内に設置された回収BOX、または提携ショップにより、  お客さまがご不要になった衣類をお受け取りしています。

・BOX設置個所:ペリエ千葉 本館1F総合インフォメーション脇/本館4Fペリエ改札脇

・ショップ窓口:31 Sons de mode/プードゥドゥ/12Twelve Agenda/アルシーヴ/ems excite

・詳細:https://www.perie.co.jp/chiba/info/detail.php?ct=news&id=3568


■「きっぷの芯でバースデーケーキを作ろう!」サステナブルワークショップ


駅で排出される“きっぷの芯”を使用し、NPO 法人千葉大学環境 ISO 学生委員会のスタッフによるサポートの中、ペリエ開業60周年を一緒に祝うバースデーケーキに見立てたアート作品づくりや、環境問題を学ぶ楽しいゲーム体験を通して、資源循環や利活用への関心を高め、子供たちに新たな発見や自由な創作をお楽しみいただきます。

・開催日時 : 2023年 11 月 23 日(木・祝)10:00~16:00

・会 場 : ペリエ千葉 本館7F ペリエホール ルーム C

・対 象 : 未就学児から小学生まで(保護者同伴可能)

・主 催/協力 :ペリエ千葉  /NPO 法人千葉大学  環境 ISO 学生委員会

・詳 細 : https://www.perie.co.jp/chiba/info/detail.php?ct=news&id=3638



 株式会社千葉ステーションビル 企業概要                                  

所在地:千葉市中央区新千葉一丁目7番2号ペリエ+plusビル

代表者:代表取締役社長 弭間 俊則

設立:1961年8月

事業内容:千葉県内で「PERIE」(ペリエ) 8館をはじめとする駅ビルやオンラインストアの運営・管理、京葉線一部駅の駅業務、および不動産物件の賃貸管理

URL:https://www.perie.co.jp/

サステナビリティ:https://www.perie.co.jp/corporate/sustainability.html

運 営 施 設:ペリエ千葉、ペリエ西千葉、ペリエ稲毛、ペリエ津田沼、ペリエ西船橋、ペリエ稲毛海岸、ペリエ検見川浜、ペリエ海浜幕張、四街道駅ビル、アルカード茂原

公式オンラインストアPERIE Online JRE MALL店 https://www.jreastmall.com/perieonline


■ペリエ千葉

所 在 地:千葉市中央区新千葉 1 丁目 1-1

ペリエ千葉は、今年、開業60周年を迎えました。これからも皆さまと共に、お客さま一人ひとりの想像をかたちにし続けてまいります。

60周年記念サイト:https://www.perie.co.jp/chiba/2023chiba60th/

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会社概要

URL
https://www.perie.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県千葉市中央区新千葉一丁目7番2号 ペリエ+plusビル
電話番号
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代表者名
弭間 俊則
上場
未上場
資本金
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設立
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