BlackBerry、CylancePROTECTとCylanceOPTICS が国内シェアNo.1を獲得

デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査レポートで、日本の次世代アンチウイルス市場をリードする企業として評価される

BlackBerry Japan 株式会社

BlackBerry Japan 株式会社(本社:東京都 港区、執行役員社長 Area Vice President:吉本 努、以下BlackBerry)は、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社の市場調査レポート「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」(2024年2月15日発行、以下「本調査」)において、次世代アンチウイルス(以下NGAV)出荷額で国内第1位を獲得しました。

BlackBerryは、予測型サイバー防御の人工知能(AI)分野のパイオニアです。BlackBerryのソリューションは、防御対象のエンドポイントがオンラインかオフラインかにかかわらず、多様化するサイバー攻撃に対する高い有効性を実現しています。特に、AIを活用して既知および未知のマルウェアの脅威を防ぐCylancePROTECT®と、サイバー攻撃を幅広く調査、分析、対応するEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションのCylanceOPTICS®が含まれます。BlackBerryは本調査において、NGAVとEDRの機能を兼ね揃えた「次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム」のCylance PROTECTとCylanceOPTICS出荷額の総額がNGAVメーカーの中で第1位であることが評価されました。

今日、多くの企業がリモートワークを採用しており、働く環境のセキュリティ強化に注力しています。今回の結果は、エンドポイント保護を重視した次世代エンドポイントプロテクションプラットフォームの導入拡大が続いていることが背景にあります。

BlackBerry Japan 株式会社の執行役員社長 Area Vice President 吉本 努は次のように述べています。「この度、BlackBerryが次世代アンチウイルスメーカーのリーダーとして評価いただけたことを大変光栄に思います。この報告書は、当社のAIと機械学習を基盤としたソリューションが、さまざまな攻撃を未然に防ぎ、管理者の負担を最小限に抑えるため、効果的な予防策を提供していることを証明しています。特に、セキュリティ人材不足が懸念される昨今において、弊社ソリューションが組織にとって不可欠な役割を果たすでしょう。

また、BlackBerryはエンドポイント保護だけではなく、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)のCylanceGATEWAY®や、専門家による24時間365日対応の高度なマネージドサービスであるCylanceGUARD®も提供しています。これらを通じて、顧客がセキュリティ対策を強化し、増加するサイバー脅威からビジネスを守るためのサポートを致します。これにより、より多くの企業が安心して事業を進められる環境を提供してまいります」

■デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」について

調査期間: 2023年9月〜2024年2月

調査対象:国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー49社を調査・分析。

調査方法:専門調査員による直接面接調査および電話調査

URL:https://mic-r.co.jp/mr/03020/

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BlackBerryについて

BlackBerryは、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、2億3,500万台の自動車をはじめ、5億以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、BlackBerry.comをご覧ください。

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会社概要

BlackBerry Japan 株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-30
電話番号
-
代表者名
吉本 努
上場
未上場
資本金
-
設立
2001年05月