Googleマイビジネス・各SNS一括管理SaaS「Canly（カンリー）」の開発・提供を行うカンリーの社外取締役にユーザベース・稲垣 裕介氏が就任

Googleマイビジネス・各SNS一括管理SaaS「Canly（カンリー）」の開発・提供を行う株式会社カンリー（所在地：東京都渋谷、代表取締役：辰巳 衛,秋山 祐太朗）は、2021年10月28日付けで稲垣 裕介氏（株式会社ユーザベース 代表取締役Co-CEO）を社外取締役として招聘いたしましたことをお知らせいたします。

カンリーは「店舗に関わる全ての人に、最も信頼されるインフラを創る。」をミッションに掲げ、Googleマイビジネスや各SNSアカウントの店舗情報を一括管理できるSaaS「Canly」の開発・提供を行っています。

この度、カンリー初となる社外取締役を迎えることで、経営体制の強化と事業成長を目指してまいります。
 

• 社外取締役 稲垣 裕介 プロフィール

大学卒業後、アビームコンサルティング株式会社に入社。プロジェクト責任者として全社システム戦略の立案、金融機関の大規模データベースの設計、構築等に従事。2008年に新野良介、梅田優祐とともにユーザベースを創業。2021年から現職。
 

• 株式会社カンリー 代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 秋山 祐太朗 コメント

この度、経営体制の強化を目的として新たに稲垣氏に社外取締役としてご参画いただくこととなり、大変心強く感じるとともに身の引き締まる思いです。

カンリーは、稲垣氏が代表を務める株式会社ユーザベースと同様に共同代表制の会社であることもあり、会社経営並びに組織運営に関して稲垣氏から多くを学び成長し続けてきました。
その中でも、創業3年目に発生したコロナウイルス到来に伴う既存事業クローズは、私たちにとって創業以来最も大きな危機だったのですが、その際に稲垣氏よりご助言をいただいた「ミッション・ビジョン・バリュー」の重要性が、当時の危機を乗り越える上で大きな拠り所となり、現在私たちが会社経営を行う上で最も大事にしている思想となっています。

このような背景から、今後カンリーが目指していくステークホルダーの幸せの最大化と事業成長、それに伴うガバナンス体制を強化する上で必要な社外取締役の選任において、稲垣氏に就任に関するご相談をさせていただきましたところご快諾いただき、この度の招聘に至りました。

稲垣氏と共に、私たちのミッションである「店舗に関わる全ての人に、最も信頼されるインフラ創る」を叶えるべく邁進して参ります。
新たな経営体制となるカンリーを今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 

• Canlyについて

Canlyは、GoogleマイビジネスやHP、各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービスです（特許取得済）。

サービスページ：https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら：https://jp.can-ly.com/whitepaper/service/
 

• Canly導入企業（一部抜粋）

 

 

• 会社概要

会社名：株式会社カンリー
共同代表者：代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
設立：2018年8月15日
所在地：東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第一ビル7F
資本金：456,470,000円（資本準備金等含む）
事業内容：
　Googleマイビジネス一括管理Saas「Canly（カンリー）」の開発・提供
　（サービスサイト：https://jp.can-ly.com/）
　SNS運用コンサル事業
　インターネットメディア、広告事業等

採用情報：
カンリーはさらにサービスを拡大、加速させるために全職種積極採用中です。
詳細は下記の採用ページをご覧ください。

URL：https://www.wantedly.com/projects/646375

＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社カンリー
担当：管野 文子
E-mail：[e-mail]