「一丁羅」は昔の話、いまどきワンピースは着回す、着たおす！

オフィスで働く女子に捧げます！ 人気スタイリストのお役立ちファッションブック

ホンネを言えばワンピースで毎日出勤したい大人女子は多い。
なぜなら着心地が楽できちんと見えるから。でも、1枚で着るだけじゃ変化に乏しかったのもの事実。
ところが、人気スタイリスト・福田栄華さんの手にかかると
ワンピースがジャンパースカートに！ワンピースがはおりものに！ワンピースがトップスに！
ワンピ好きにはたまらないコーディネートブック！

ここ何年か、デイリーなファッションの主役はガウチョやボリュームスカートから発想する、単品コーディネートが主流でした。ホンネでは、働く女子としては着心地がラクで着やせするワンピースを着たいけど
「印象がワンパターン？」「コンサバ見えして老ける？」
と、ワンピースから遠ざかっている人も多い模様。
でも、大人気スタイリスト、福田栄華さんによれば、それは大きなカン違い！
「じつは今どきのワンピースってすごいんです。1枚で着れば、忙しい朝に悩むことがないし、重ね着や小物使い次第で一年中着回せる。ワンピースこそ、働く大人の女性の味方です！」

じゃあ、そのまま着ても重ね着しても素敵なワンピはどんなものなの？
その疑問に答えるのが、9月15日発売の本「クローゼットにはワンピースが10着あればいい」(光文社 美人時間ブック)。福田さん厳選の「最強の10着」のワンピースをベースに、シーズンを超えて使えるプラスアイテムで143の着こなしを紹介。ワンピースがもっとセンスよく見える小物使いなど、知恵とテクニックをぎゅっと詰め込んだ、ワンピ好き大人女子必読の一冊になっている。

「クローゼットにはワンピースが10着あればいい」(光文社)
福田栄華 著
定価1400円　A5判　オールカラー