第6回Minecraftカップ 全国24の自治体より与えられる「自治体パートナー特別賞」の受賞作品が決定!
次年度大会の自治体パートナー募集を開始いたしました!
Minecraftカップ運営委員会は、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、すべての子ども達にプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届ける活動の一環として「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品コンテンスト「第6回Minecraftカップ」を開催しています。
今年度は24自治体が「第6回Minecraftカップ」大会パートナーとして参画いただき、自治体パートナー特別賞が決まりました。
自治体パートナー賞は774の応募作品のうち、各自治体に該当する作品より選ばれています。
■自治体パートナー賞一覧
さっぽろスマイル賞:
Happy City Sapporo / コマンドfish (作品ID 2679)
Link MURAYAMA賞:
後日発表
遊佐米(マイ)ニング賞:
R.O.E city Recycling-oriented environmental city ~循環型環境都市~ R.O.Eプロジェクト (作品ID 3401)
がんばれ!東北賞:
環世界~歴史と共に歩む街~ / 弘前高校メディアクリエイト同好会 (作品ID 3151)
群馬県教育長賞:
クリーンエネルギーcity ~全生物に幸せ届け!~/農ニ中ダイナマイト(作品ID 2923)
長野市賞:
みんなのさんさんSaSaLAND/みんなのさんさんSaSaLAND(作品ID 4053)
長野市奨励賞:
愛ランド / しんしゅうフレンド(作品ID 4864)
一人ひとりが輝くまち松川賞:
2030年以降の私たちの村/大鹿マイクラチーム(作品ID 4093)
さいたま市教育長賞:
Saitama in the future ー City of Tomorrow/さいたま市立岸中学・三室中学・宮原中学連盟チーム(旧さいたま市立岸 中学・三室中学校連盟チーム)(作品ID 2281)
東京ベイeSG賞:
未来共創都市エコトピア2030/SOLUR クリエイターズ(作品ID 3225)
楽校をつくろう!葉山賞:
該当チーム無し
キュンとするまち。藤沢賞:
電波塔と街 / ブラックベリー (作品ID 3459)
日進市制30周年記念賞:
持続可能な都市日進市 / 松陰学院 (作品ID 3541)
和歌山県知事賞:
該当チーム無し
かさい「ミライナカ」賞:
TOKAINAKA Metro ~とかい × いなか~ / 同志社香里 物理部(作品No.2909)
SDGs未来都市にちなん賞:
幸せなバラの船 / CoderDojo福山大門 (作品ID 2207)
スマートシティしものせき賞:
未来の下関市 / 下関エントレ (作品ID 2231)
私と小鳥と鈴とのながと賞:
みんなの長門市仙崎ワールド / CoderDojoNagato (作品ID 4215)
~水素のまち~エコタウン桜町 / CoderDojo 光 (作品ID 3261)
未来へつなげるエコな街 / こども科学研究所 電脳工作部 (作品ID 2223)
幸せなバラの船 / CoderDojo福山大門 (作品ID 2207)
とくしま新時代賞:
未来へつなぐ阿波とくしま / 龍昇まちづくり2024 (作品ID 4041)
USAマインクラフター賞:
Happiness with space/ひびきの小学校 20creators(作品ID 3427)
近所の公園がこうなったらいいな/絲(作品ID 3865)
水と幸せのニャンダーシティ/まんぞくねこ(作品ID 2287)
佐賀市長賞:
ユニバーサルシティ~空と大地のイノベーション!サステナブルなコミュニティと空飛ぶ夢の世界~/WellCraft Innovators(作品ID 3969)
きのくに賞:
該当チーム無し
鹿児島県賞:
シンタルシティ / チームSHINJOS (作品ID 2789)
とっても「いーさ」賞:
シンタルシティ / チームSHINJOS (作品ID 2789)
■自治体パートナーについて
Minecraftカップでは、地域や環境格差によって、子ども達がプログラミングやデジタルものづくり教育に触れられる機会を少なくしてはいけないという思いから、地方自治体から応援をいただいています。
・北海道札幌市 ・山形県村山市 ・山形県遊佐町 ・福島県会津若松市 ・群馬県
・長野県長野市 ・長野県松川町 ・埼玉県さいたま市 ・東京都 ・神奈川県葉山町
・神奈川県藤沢市 ・愛知県日進市 ・大阪府枚方市 ・和歌山県 ・兵庫県加西市
・鳥取県日南町 ・山口県下関市 ・山口県長門市 ・徳島県 ・大分県宇佐市
・佐賀市 ・佐賀県基山町 ・鹿児島県 ・鹿児島県伊佐市
各地域の教育委員会や学校に向けた大会周知、子ども達向けワークショップの開催などを通じて、デジタルものづくり教育の普及・推進に取り組んでいます。その一環として、まちづくり部門地区大会では、上記の地域パートナーから参加者に「地区ブロック特別賞」が贈られます。賞の授与を通して、学校や保護者の方々への認知度拡大を図っていきます。
各自治体でのお取り組み事例は下記よりご確認ください。
d73971-62-35acb8738a78fc63dbb1b6efb0d4968c.pdf各ブロック審査会には自治体の皆さまもご参加いただきました。
各ブロック地区大会のレポートはこちら
一部自治体にて、独自で表彰式も実施いただきました 。
自治体パートナー「徳島県」にて、第6回Minecraftカップ四国ブロック特別賞「とくしま新時代賞」作品発表・表彰式が開催されました | 第6回Minecraftカップ
自治体パートナー「神奈川県藤沢市」にて、第6回Minecraftカップ南関東ブロック特別賞「キュンとするまち。藤沢賞」作品発表・表彰式が開催されした | 第6回Minecraftカップ
■次年度の自治体パートナー募集について
第7回Minecraftカップ自治体パートナー募集を開始いたします。
子どもたちの取り組みを一緒に応援しませんか?
新たに参画をご検討いただける自治体様、
次年度も継続して参画いただける自治体様、
それぞれ下記フォームにてお知らせください。
自治体パートナー募集概要
第7回Minecraftカップ 自治体パートナー募集のご案内 | 第6回Minecraftカップ
自治体パートナー申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/zzRqr9s0mt
Minecraftカップとは
Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。
日本のデジタル教育は、地域や環境による格差が大きいのが現状です。Minecraftカップは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、本大会を通してすべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目的に開催しています。
Minecraftカップが独自に行なっている東京大学との共同研究では、大会に参加した子どもたちは視点の転換や多様な発想を⽣み出そうとする「柔軟性」が伸びている傾向があることが明らかになりました。グローバル化や情報化が進み、変化が早く将来の予測が難しい時代に、自分で考え、他者と協力し、柔軟に新しいものを創造する経験は、 子どもたちひとりひとりの能力を成長させ、新たな可能性に挑戦する機会を生み出すことに繋がると考えております。
大会概要
Minecraftカップ公式サイト: https://minecraftcup.com/
スペシャルサポーター:日本財団
特別パートナー :日本マイクロソフト株式会社
主催:Minecraftカップ運営委員会
構成団体:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人ICT CONNECT 21
後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、文部科学省 デジタル庁
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