結婚年齢「30歳まで」が当たり前!?結婚相手に求める条件・決め手を男女別で調査!

あなたは何歳で結婚をしたいですか?
「若いママになりたい」「キャリアアップしてからがいい」など、個人で結婚観は違うものです。
しかしそれなりに結婚願望があるのなら、男性・女性それぞれの平均を知っておくのもいいかもしれません。
累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール( https://happymail.co.jp/ )(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人男女200人に『結婚した年齢』や『結婚の決め手』などリアルな声、男性の本音を交えたアンケート調査を実施しました。
世間の男女のリアルな結婚観をお届けします!
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/questionnaire/up-to-30-years-old/
※1:2024年6月時点
1.「26〜30歳」で結婚した男女が半数を占める!

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/when-do-you-marry/
成人男女200人に調査したところ、男女ともに半数の人が「26〜30歳」で結婚しているそうです。
女性は25歳までに結婚している人が33%存在している一方、男性の場合は31〜40歳で結婚している率が31%と、女性のほうが若くして結婚を考えていることがわかります。
2.理想の結婚年齢も「26〜30歳」

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/when-do-you-marry/
理想の結婚年齢も男女ともに「26〜30歳」と、理想と現実に大きな差はないようです。
女性も社会に出るようになったとはゆえ、結婚は30歳までにと考えているのが多数と言えるでしょう。
3.男性は結婚相手に「人柄」を求めている!

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/marriage-partner-condition/
男性は結婚相手に「人柄」「価値観の近さ」を求める傾向がダントツに強いです。
生涯ともに過ごす相手なのですから、容姿や学歴といったスペックより「居心地よく過ごすことができる相手なのか」と見極めていると言えます。
婚活女子は、相手を理解し寄り添える力が重要になりそうですね。
4.女性も「人柄重視」だが経済力も見てる!

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/marriage-partner-condition/
一方、女性も「人柄」「価値観」を求める傾向にありますが、男性との大きな違いは「経済力」もそこそこ見ているところ。
結婚後に専業主婦を希望しなくても、妊娠・育児などで働けない時間が出てくる可能性があります。
そのため、経済力も見ているのでしょう。
5.彼女の意見が重要視される傾向にある!
彼女の年齢や意見を考慮して、結婚に向かっている男性が多いようです。
以下、結婚の決め手のエピソードを紹介します。
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相手が30代になり、通常デートしていて、将来この先一緒にいることを強く感じた。
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私が死ぬまで近くにいてと言われた。
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同棲をしていたので、彼女の親から結婚するよう毎回のように催促されていたから。
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子供が出来て、成り行きに任せて結婚した。
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100対100の街コンで顔合わせのときにドンピシャでタイプだったので猛烈にプッシュして、2回目のデートで結婚を前提にお付き合いしてほしいと伝えた。
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相手が早く子供がほしいから、結婚しないと別れると言われたから。
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13歳差はあったが、話も価値観も合うから結婚した。
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なんでもない話をする中で同じタイミングで面白みを感じることで価値観が一致しました。それが連続したことが決定打となりました。
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お互いバツイチだったのと、性格の一致感があった為。
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どうしても彼女の事が好きだったので結婚いたしました。
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デートするだけでなく、仕事のことを相談するなど人間として学ぶことがありました。
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結婚しないなら別れると言われたから。
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仕事が落ち着いたタイミングで結婚した。
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別れてから他の女性とも付き合ったが元カノが一番居心地よくて結婚前提に復縁した。
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結婚してからも自由でいていいと言われたから。
参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/clincher/
彼女からプロポーズをするまではいかなくても「死ぬまで近くにいて」「結婚しないなら別れる」といった、結婚に誘導するような発言をきっかけに男性は意識するようですね。
6.結婚後の生活が見える言動が結婚の決め手になっている!
女性が結婚を意識するのは、年齢や環境もありますが結婚後の生活が見えるかどうか、現実的に見据えて一歩進んでいるのが特徴的です。
女性が教えてくれた結婚の決め手エピソードは以下の通りです。
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ガラスの靴を渡されて結婚しようと言われた
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価値観や感覚、なにもかもがしっくりきた
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当時彼氏だった旦那の一人暮らしのマンションの廊下に、私の不注意で水を4リットルぐらいこぼしてしまいました。それに怒りもせず濡れるからリビングで座っててと私にいい旦那が1人で片付けをしてくれました。この人なら私がどんな姿になっても受け入れてくれると思い結婚を決意しました
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祖父が危篤となった時に、新幹線のチケットを取って帰るように言ってくれた時に、この人について行きたいと思いました
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お金のこと、将来の家族設計のことなど面倒くさがらず自分から積極的にかつ頻繁に話してくれた
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一緒にいて安心すること、この人と長く一緒にいたいと思えたこと、趣味が同じで楽しいこと
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決め手はないですが一生一緒にいるんだろうなとふとした時に思ったので流れるように両親に挨拶に行きました
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すり合わせなくても生活ルールがほぼ同じだと同棲してから気づいて結婚を決めました
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職場で体調が悪くなった自分の為に、寝起きでもすぐに迎えに来てくれる。何よりも自分のことを心の底から大事にしてくれているんだなと思った
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付き合って3年経ったから
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同棲してから、価値観の違いなど、認識をすり合わせる(話し合える)時間を大切にできる人だと知ったこと
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年齢の割に大人びて、しっかりしてた。逃すと次はないかなと思った
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同棲をしても、一人の時間を大切にしていた。家事を率先して手伝ってくれた
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とても相性が良く、気を使わなくて楽だったから
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昔付き合ってきた彼を忘れられず、その人以上の人がなかなか見つかりませんでした。一年前に10年ぶりに再会をし、運命だと思ったので決めました
参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/clincher/
生活に変化が訪れたときや窮地に立たされたときの彼氏の言動によって、「この人と結婚したい」と思うことが多いようです。
彼にプロポーズされたから、というよりリアルな結婚生活を考えられたからということが重要視されています。
7.結婚願望があるのは男女一緒だが、とくに女性が多数派!

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/marriage-desire/
独身男女の72%が、結婚願望があることがわかりました。
とくに女性は、77%と高い割合で結婚を望んでいるようです。
男性も67%「結婚願望あり」と回答しており、大きな差はありません。
近年、独身が増えている傾向にありますが、実は結婚願望を秘めている可能性があるのかもしれません。
8.結婚したい反面、7割以上の女性が結婚に不安を抱いてる

参考:https://happymail.co.jp/happylife/psychology/worried-about-marriage/
結婚願望がある一方で、同じ割合である77%の女性が「結婚に不安を抱いている」と回答しています。
「結婚したら今のキャリアはどうなる?」「相手の家族とうまくやっていけるのか」など、考えだすときりがないでしょう。
とはいえ、結婚願望があり、結婚を考えられる相手がいるのならば女性からプッシュしてみてはいかがでしょうか。
9.65%の男性が彼女から結婚を求められるのはアリ!

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/want-to-marry/
彼女から「早く結婚したい」と急かされることに、65%もの男性が前向きに捉えています。
結婚を匂わせたら負担になるかも…とネガティブに考えてしまう女性もいるかもしれませんが、案外男性は結婚のきっかけを待っているのかもしれません。
結婚を意識してもらう言い方やアプローチの仕方を計画的に考えて、彼を誘導することが最良でしょう。
10.しかし、「嬉しい」反面「戸惑い」も起きるのが男性心理

参考:https://happymail.co.jp/happylife/marriage/want-to-marry/
彼女から「早く結婚したい」と言われたら半数の男性が「嬉しい」と思うようですが、一方で戸惑いを隠せない男性も存在します。
これは結婚するのがイヤなのではなく、急な結婚話に戸惑いがまさってしまうのが原因でしょう。
相手の仕事状況や年齢などを考慮して、プレッシャーにならない結婚アプローチが決め手になるといえます。
11.女性から結婚を求めることに好意的な男性は多いが、タイミングは見計らうようにしよう!
男女ともに結婚を「26〜30歳」あたりで考える傾向が強いことがわかりました。
とくに女性は、20代になったら結婚を意識するようで比較的男性よりも結婚願望も強めではあります。
一般的に、プロポーズは男性からというイメージがありますが、男性が結婚を考えるきっかけになるのは女性の年齢や意見からであり、結婚したい女性は自分からアプローチするのもいいのかもしれません。
ただし、半数が「嬉しい」と思う反面、半数弱が戸惑いを隠せないのも事実。
彼氏が結婚に前向きに考えられる状況なのか、仕事・家族関係・貯金・収入などあらゆる面を考慮してアプローチするのが賢明でしょう。
結婚したい女性は待ってるだけではなく、行動に移してみてはいかがでしょうか。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20歳以上の男女
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年2月10日
調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
関連ページ:https://happymail.co.jp/happylife/questionnaire/up-to-30-years-old/
ハッピーメールとは
ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。
2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)
【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん

公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,タブレット,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja
マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r
恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/
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