“働きがい”を学ぶ。高校生が「地元ブランディング」ワークショップに挑戦!
BtoBブランディング支援の揚羽、早稲田佐賀高生徒に職場体験を実施。
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区八丁堀2丁目12-7 代表取締役社長 湊剛宏 以下、揚羽)は、2022年11月8日(火)、早稲田佐賀高等学校の高校1年生4名に対し、地元唐津市のブランディングを考えるワークショップを通して、仕事のやりがいや難しさを学ぶ職場体験を開催いたしました。
佐賀県唐津市の早稲田佐賀高等学校では、高校1年生が将来を考える機会として修学旅行「東京研修」を実施しています。2022年11月8日、同行の生徒が東京都内の企業を訪問し、職業体験を実施。揚羽では4名の生徒を受け入れ、ブランディングの難しさ・楽しさを体感する「唐津市ブランディングワーク」を実施しました。
■全国に発信したい“唐津市の魅力”を、地元高校生がキャッチコピーに!
当日は揚羽の唐津市出身のクリエイティブディレクター持永が、講義とワークショップを実施。生徒には、唐津市の魅力を洗い出し、そこから「キャッチコピー」として一言にまとめてもらいました。
「唐津市へ移住する人を増やしたい」という設定に対し、移住し得るターゲット、唐津市の競合となる都市、唐津市特有の魅力を考え、唐津市のコンセプトを決定。生徒からは、唐津市の魅力として「自然」「都心(博多)までの近さ」「地域コミュニティ」「暮らしやすさ」があげられました。
策定したコンセプトをもとに、4名それぞれがキャッチコピーを考えます。講師を務めた持永は、「実際にキャッチコピーを考える際には、決められた時間のなかで集中して考える。思いつかないと悩む時間は、コピーを考えずに思い付かないことを考えている時間。」と説明。本ワークでも、5分の制限時間内にコピーを考えてもらいました。
▼生徒が考えたキャッチコピーの一例
都会と田舎をつなげる町 |
心の疲れがなくなる町 |
海と城がいっしょに見れる町 |
明日から住める唐津市 |
自然よし、近さよし、コミュニティよし すべてそろった唐津市 |
おだやかで風情あふれる利便性にとんだ都市 |
- 参加した早稲田佐賀高等学校1年生の感想
『ブランディングを考える中で一番驚いたのが、似た良いところを持ったものとの違いを考え、そこからより良いキャッチコピーをつくるということでした。』
『実際に考えて提案するのは難しかったけど楽しみながらできたので良かったです。』
■株式会社揚羽について
創業以来20年間、大手企業を中心に800社を超える企業のブランディング支援を行ってまいりました。支援領域はコーポレートブランディング、インナーブランディング、サステナビリティブランディング、採用ブランディングなど多岐に渡ります。
これまで、徹底した課題導出をもとに、戦略策定からクリエイティブ、顧客体験・理念浸透まで ”一気通貫で支援する課題解決のパートナー”の姿勢を大切にしてきました。これからも変わらず、お客さまの本質的な課題に向き合い、解決まで伴走してまいります。
【会社概要】
商号:株式会社揚羽
代表者:代表取締役社長 湊剛宏
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング
パーパスブランディング
サステナビリティブランディング
採用ブランディング
インナーブランディング
アウターブランディング
製品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります
資本金:1,000万円
URL:https://www.ageha.tv/
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