SQUEEZE、京王電鉄が所有する大田区蒲田の特区民泊マンション「KARIO KAMATA」の運営代行業務を受託
株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、社長:舘林 真一、以下、「当社」)と京王不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:松坂 義信) は業務委託契約を締結し、大田区蒲田において、鉄道業界では初めての特区民泊宿泊施設である「KARIO KAMATA(カリオ 蒲田)」の運営を、2019年2月4日(月)より開始します。
「KARIO KAMATA(カリオ 蒲田)」は大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)として大田区から特定認定を受けて行う事業において、鉄道会社が事業主体となる取り組みとしては初めての施設で、2017年2月22日に開業しました。
この度は、運営体制を変更しての新たなスタートです。
株式会社SQUEEZEと京王電鉄株式会社、京王不動産株式会社は2018年9月にも業務提携しており、京王線笹塚駅前に京王不動産が所有する京王笹塚ビルをリノベーションし、施設の一部をホテル「KARIO SASAZUKA TERRACE(カリオ笹塚テラス)(仮称)」として2019年春に開業する予定で、中長期滞在を中心とした新しい宿泊・滞在スタイルを提案する京王不動産の取り組みを、一貫した運営体制で拡大していきます。
京王グループの不動産事業やホテル運営事業ノウハウとSQUEEZEの運営ノウハウのそれぞれの強みを活かしながら、地域の方々とも連携し、「暮らすように泊まる」「暮らすように滞在する」良質な施設の運営を、空き家対策やまちづくりにも活用し、京王線沿線を中心とした地域の活性化を図っていきます。
施設の概要は下記のとおりです。
外観:一棟14室の特区民泊マンション「KARIO KAMATA」
室内:暮らすように泊まれる個性豊かな4タイプのお部屋が全14部屋
【カリオ蒲田の概要】
(1)場所:東京都大田区蒲田4丁目27-4
(京急蒲田駅から徒歩4分、JR蒲田駅から徒歩7分
(2)エリアの特長:羽田空港や品川駅へのアクセスが良く、国内外の広範な出張・観光
需要が期待できる交通の利便性が高いエリアです。
(3)運営・管理:京王不動産株式会社
(4)開業予定:開業中
(5)ウェブサイト:http://www.keio-kario.com/
【株式会社SQUEEZEについて】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金:1,317,220,000円(資本準備金を含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション事業およびアセットマネジメント事業
当社は「価値の詰まった社会を創る」という理念のもと、ホテル・民泊などの宿泊事業者向けクラウドソーシングサービスを2014年にローンチ。その後、宿泊施設のクラウド管理ツール「suitebook」の提供を開始。スマートロック販売事業や民泊のデータ分析ツール等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。2017年にはスマートホテルの自社運用を「Minn」ブランドのもと、開始しております。
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