小学生向けのワークショップを開催 ~琵琶湖の小さな生きもの~ SCREENと琵琶湖博物館が共催
この度、株式会社SCREENホールディングス(以下、SCREEN)と、滋賀県立琵琶湖博物館(以下、琵琶湖博物館)は共同で、小学生を対象にワークショップ“見つけよう!調べよう!琵琶湖に住む小さな生きもの”を開催します。
今回のワークショップを通じて、琵琶湖を支える小さな生きものたちの存在を知り、生物の多様性や「湖と人間」を考える一歩となればと考えています。
1.日 時 令和4(2022)年7月25日(月)13:30~16:45 雨天決行
2.場 所 琵琶湖博物館(実習室1 他)
3.内 容 特製観察ノートを使い、プランクトンの観察
4.参加者 最大24人(保護者を含む)
本ワークショップは、日本最大で、日本唯一の古代湖である「琵琶湖」の生態系に着目し、琵琶湖の食物連鎖を支える小さな生きものを観察し、生物の多様性について考えてもらうことを目的としています。小学生が保護者と共に参加。琵琶湖博物館の学芸員による指導の下、研究用の本格的なプランクトンネットや顕微鏡を利用して琵琶湖の水を採取し、小さな生きものの観察に取り組みます。
夏の琵琶湖を代表するプランクトンたち。琵琶湖では一年を通じて多様なプランクトンが出現している。7月25日のワークショップでは、写真以外のプランクトンも多く観察できることが期待される。
(左:ノロ、中央:ボルボックス、右:ヤマトヒゲナガケンミジンコ)
■株式会社SCREENホールディングス
1943年設立。独自のコア技術を応用展開し、半導体製造装置、グラフィックアーツ機器、ディスプレー製造装置および成膜装置、プリント基板関連機器事業において数々の世界トップシェア製品を有する装置メーカーです。
最大製造拠点を置く滋賀県では、平成30年度に続き「令和3年度しが生物多様性取組認証制度」に認定。社会貢献活動の一つとして、琵琶湖博物館にある琵琶湖を支える微小生物たちを展示したマイクロアクアリウムに協賛。地球温暖化の防止や生物多様性の保全に貢献するなど、持続可能な社会の実現を目指しています。
開館時間:9:30 - 17:00(最終入館 16:00)※事前予約制
休 館 日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり。
観 覧 料:【常設展示】
一般800円、高校生・大学生450円、小学生・中学生無料
【企画展示】
一般300円、高校生・大学生240円、小学生・中学生150円
1996年(平成8年)に開館し、2020年(令和2年)10月に、リニューアルオープンしました。琵琶湖に面した草津市烏丸半島に位置する県立博物館です。琵琶湖大橋の近くにあり、これまでに約1200万人の方が来館されています。「湖と人間」をテーマとして、湖の生い立ち、人々の歴史、自然と私たちの暮らしの展示をはじめ、湖の生き物の生きた姿を見ることのできる水族展示もあわせもつ、総合博物館です。
ここには、湖や生き物、私たちの暮らしに関するあらゆる情報と、さまざまな研究や活動をしている人々が集まっています。人々をびわ湖のフィールドへいざない、交流の場となるミュージアムとして、地域の人々とともに「湖の人間」の新しい共存関係を築いた社会の実現を考えています。
今回のワークショップを通じて、琵琶湖を支える小さな生きものたちの存在を知り、生物の多様性や「湖と人間」を考える一歩となればと考えています。
1.日 時 令和4(2022)年7月25日(月)13:30~16:45 雨天決行
2.場 所 琵琶湖博物館(実習室1 他)
3.内 容 特製観察ノートを使い、プランクトンの観察
4.参加者 最大24人(保護者を含む)
本ワークショップは、日本最大で、日本唯一の古代湖である「琵琶湖」の生態系に着目し、琵琶湖の食物連鎖を支える小さな生きものを観察し、生物の多様性について考えてもらうことを目的としています。小学生が保護者と共に参加。琵琶湖博物館の学芸員による指導の下、研究用の本格的なプランクトンネットや顕微鏡を利用して琵琶湖の水を採取し、小さな生きものの観察に取り組みます。
夏の琵琶湖を代表するプランクトンたち。琵琶湖では一年を通じて多様なプランクトンが出現している。7月25日のワークショップでは、写真以外のプランクトンも多く観察できることが期待される。
(左:ノロ、中央:ボルボックス、右:ヤマトヒゲナガケンミジンコ)
■株式会社SCREENホールディングス
1943年設立。独自のコア技術を応用展開し、半導体製造装置、グラフィックアーツ機器、ディスプレー製造装置および成膜装置、プリント基板関連機器事業において数々の世界トップシェア製品を有する装置メーカーです。
最大製造拠点を置く滋賀県では、平成30年度に続き「令和3年度しが生物多様性取組認証制度」に認定。社会貢献活動の一つとして、琵琶湖博物館にある琵琶湖を支える微小生物たちを展示したマイクロアクアリウムに協賛。地球温暖化の防止や生物多様性の保全に貢献するなど、持続可能な社会の実現を目指しています。
滋賀県立琵琶湖博物館
開館時間:9:30 - 17:00(最終入館 16:00)※事前予約制
休 館 日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり。
観 覧 料:【常設展示】
一般800円、高校生・大学生450円、小学生・中学生無料
【企画展示】
一般300円、高校生・大学生240円、小学生・中学生150円
1996年(平成8年)に開館し、2020年(令和2年)10月に、リニューアルオープンしました。琵琶湖に面した草津市烏丸半島に位置する県立博物館です。琵琶湖大橋の近くにあり、これまでに約1200万人の方が来館されています。「湖と人間」をテーマとして、湖の生い立ち、人々の歴史、自然と私たちの暮らしの展示をはじめ、湖の生き物の生きた姿を見ることのできる水族展示もあわせもつ、総合博物館です。
ここには、湖や生き物、私たちの暮らしに関するあらゆる情報と、さまざまな研究や活動をしている人々が集まっています。人々をびわ湖のフィールドへいざない、交流の場となるミュージアムとして、地域の人々とともに「湖の人間」の新しい共存関係を築いた社会の実現を考えています。
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