請求処理自動化サービス「invox」提供開始から約1年半で導入企業数が『 1,000社』を突破

invox

2021年9月16日 11時00分

株式会社invox（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：横井朗）が開発・運営する請求処理自動化サービス「invox（https://invox.jp）」は、2021年9月15日に導入企業数が累計1,000社を超えたことを報告いたします。

すべての企業にとって、毎月大量に送られてくる請求書の処理は、膨大な確認や入力の作業で経理業務を圧迫し、業務の属人化やテレワークを阻む壁になるなど、さまざまな課題があります。

「invox」はこのような課題を解決するために開発したサービスです。
取引先からどんな形式の請求書が届いても、99.9%正確に振込データや仕訳データを生成し、経理の支払・計上処理を自動化します。

導入企業のご担当者様から頂くご意見やご要望をもとに新機能開発や機能改善を繰り返し、サービス提供開始から約1年半という短期間で1,000社を超える企業にご導入いただくサービスになるまで、お客様に育てていただきました。

今後もサービスの成長はもちろんのこと会社としても成長し、面倒な請求書の処理業務から全ての事業者を解放することを目指します。

■invoxの歩み

お客様の利便性向上を追求して新機能開発や機能改善を繰り返し、さまざまな会計ソフト・ERP（基幹システム）等と連携。
今後も益々精力的にバージョンアップを継続し、お客様の課題解決や業務効率化に貢献していきます。

2020年3月：invox ミニマムプラン提供開始
2020年4月：マネーフォワードクラウド会計・freee・弥生との連携に対応
2020年6月：invox ベーシック/プロフェッショナルプラン提供開始
2020年7月：勘定奉行との連携に対応
2020年7月：導入サポートパックを提供開始
2020年8月：請求書スキャンサービスを提供開始
2020年8月：PCA 会計との連携に対応
2020年9月：SAPとの連携に対応
2020年12月：インフォマート社と協業し「invox for BtoBプラットフォーム請求書」を提供開始
2021年1月：BtoBプラットフォーム請求書とのAPI連携を構築
2021年2月：freeeとのAPI連携を構築しfreeeアプリストアに「invox × 会計freee」を公開
2021年2月：MISOCAからの請求データ取込に対応
2021年3月：AI OCRによる受け取り請求書の即時データ化に対応
2021年3月：AI OCRによる請求明細のデータ化に対応
2021年4月：OBIC7との連携に対応
2021年7月：大蔵大臣との連携に対応
2021年10月（予定）：pring法人送金とのAPI連携を開始

invox機能アップデート一覧：https://invox.jp/update

■株式会社Deepworkの歩み

invoxを提供する株式会社Deepwork（現：株式会社invox）は、invoxの提供開始から遡り、 2019年2月1日に設立。
「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいます。

2019年2月：株式会社Deepwork設立
2020年3月：請求処理自動化サービス「invox」を提供開始
2020年6月：株式会社Deepworkが「IT導入補助金2020（C類型）」のIT導入支援事業者に採択されinvoxがIT導入補助金対象のITツールとして認定
2020年11月：invoxの各プランが東京都産業労働局のテレワーク導入プランに掲載
2021年2月：株式会社Deepworkが「電子インボイス推進協議会」に正会員として参画
2021年2月：株式会社Deepworkが関東財務局長 (電代)第79号の登録番号として電子決済等代行業者に登録
2021年5月：東京都による「DX推進実証実験プロジェクト」の中小企業DX領域第1期に採択