B2Bサーバ「ACMS B2B」、「ACMS B2B LE」の最新版バージョン5.3を発売
~新たなOS・データベースなどをサポートし稼働環境の拡充と運用性を向上~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、B2Bサーバ「ACMS B2B」と動作環境をWindowsに限定した「ACMS B2B LE」の最新版バージョン5.3を2020年12月25日より販売開始します。
最新版では、Red Hat Enterprise Linux 8を稼働OSとして追加し、Microsoft SQL Server 2019、MySQL 8.0、Amazon Aurora(PostgreSQL互換) 3などの新たなデータベースをサポートし稼働環境を拡充しました。
最新版では、Red Hat Enterprise Linux 8を稼働OSとして追加し、Microsoft SQL Server 2019、MySQL 8.0、Amazon Aurora(PostgreSQL互換) 3などの新たなデータベースをサポートし稼働環境を拡充しました。
ACMS B2Bは、企業間取引に特化したB2Bサーバです。従来型EDIやインターネットEDIをはじめ、ブラウザベースのWeb-EDIやメールEDIなど様々なEDI形態をサポートし、それらの統合管理を実現します。また、企業間取引に不可欠なスケジュール機能やデータ変換、通信の効率化運用などを可能にする管理機能により、EDI運用の効率化とコスト削減を実現します。
また、お客様のシステム環境に合わせて選択できるよう、動作環境をWindowsサーバに限定したACMS B2B Limited Editionもご用意しております。
今回リリースした製品の主なポイントは以下のとおりです。
■ 稼働環境の拡充
1.OSのサポート
- Red Hat Enterprise Linux 8
2.データベースのサポート
- Microsoft SQL Server 2019
- MySQL 8.0
- PostgreSQL 13
- IBM Db2 11.5
- Amazon Aurora(PostgreSQL互換) 3
3. Web Application Serverのサポート
- TomEE Plume 7.1.3
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12.2.0
■運用性の向上
1. Microsoft SQL Serverの認証方法であるWindows認証モードをサポートしました。
2. SFTPクライアントにて、ユーザ認証方法をユーザ単位で設定できるようにしました。
DALは業界やお客様のニーズに合わせ、国内外で利用される新しいプロトコルやEDI形態にいち早く対応し、それらを統合管理することで、データ連携やEDI業務の効率化などデータを有効活用する基盤作りに今後も貢献していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年12月25日
◇販売価格(税別):
「ACMS B2B」
サブスクリプションモデル 2万円/月~(基本機能、1ノード)
買取モデル 50万円~(基本機能)
「ACMS B2B LE」
サブスクリプションモデル 8千円/月~(基本機能、1ノード)
買取モデル 20万円~(基本機能)
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2400社12500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
また、お客様のシステム環境に合わせて選択できるよう、動作環境をWindowsサーバに限定したACMS B2B Limited Editionもご用意しております。
今回リリースした製品の主なポイントは以下のとおりです。
■ 稼働環境の拡充
1.OSのサポート
- Red Hat Enterprise Linux 8
2.データベースのサポート
- Microsoft SQL Server 2019
- MySQL 8.0
- PostgreSQL 13
- IBM Db2 11.5
- Amazon Aurora(PostgreSQL互換) 3
3. Web Application Serverのサポート
- TomEE Plume 7.1.3
- FUJITSU Software Interstage Application Server V12.2.0
■運用性の向上
1. Microsoft SQL Serverの認証方法であるWindows認証モードをサポートしました。
2. SFTPクライアントにて、ユーザ認証方法をユーザ単位で設定できるようにしました。
DALは業界やお客様のニーズに合わせ、国内外で利用される新しいプロトコルやEDI形態にいち早く対応し、それらを統合管理することで、データ連携やEDI業務の効率化などデータを有効活用する基盤作りに今後も貢献していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年12月25日
◇販売価格(税別):
「ACMS B2B」
サブスクリプションモデル 2万円/月~(基本機能、1ノード)
買取モデル 50万円~(基本機能)
「ACMS B2B LE」
サブスクリプションモデル 8千円/月~(基本機能、1ノード)
買取モデル 20万円~(基本機能)
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2400社12500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
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【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
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