2月8日「TSUBAKIの日」に制定 - ヘアケアを振り返る1日に - 　神秘のパワーを伝えるWEB動画も同日より公開

椿オイル（※1）の神秘との融合で生まれるTSUBAKIならではの艶髪

株式会社ファイントゥデイ

2023年2月8日 10時00分

　株式会社ファイントゥデイ（本社：東京都港区、代表取締役社長兼 CEO 小森哲郎）は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」が、今を生きる女性たちを応援し、一歩踏み出すための後押しをしたいとの想いのもと、年に一度、自身のヘアケアを振り返っていただくきっかけの日として、2月8日を「TSUBAKI（ツバキ）の日」として新たに制定（＊）したことをお知らせいたします。さらにブランド名にも深く関わりのある椿オイル（※1）についてのWEB動画も同日より公開し、TSUBAKIだからこそ導き出せる、「瞬間、生きた艶（※2）。」の背景を紐解いてまいります。

※1 ツバキ種子油（保湿・保護・ツヤ・補修）
※2 しなやかに弾む髪に走る艶のこと
＊2月8日をTSUBAKIの日」として記念日登録を申請し、一般社団法人日本記念日協会より正式に登録されました。

古くから日本人の美髪を支えてきた椿油（＊）

　日本人の髪と椿油の歴史は長く、飛鳥時代に遣唐使が唐への献上品として椿油を用いたこと、また平安時代初期には既に重要な資源として、肌や髪の手入れに重宝されていたと言われています。椿油はなめらかで乾燥しにくく、なじみやすいことから、ヘアケアという言葉さえ存在しなかった時代から現代にいたるまで、日本人の美髪の一助となっていました（※3）。また椿の花そのものも、日本文化と深い関わりを持ってきました。厳冬でも青々とした艶やかな葉を茂らせ真っ赤な花を咲かせ生命力あふれる椿は、千利休が茶花として用いたとの記録も。その冬の寒さをものともせず凛と咲き誇る椿から採れる油は、現代にいたるまで美を創造するものとして敬愛され、髪や肌にだけでなく気持ちにまで艶をもたらしてきました。

※3 出典：有岡利幸（2014）「つばき油の文化史―暮らしに溶け込む椿の姿」雄山閣
＊椿油とは「精製される前の状態」、椿オイルとは「精製後の状態」として定義しています。

椿オイルのチカラをどこまでも引き出すTSUBAKI独自の2大テクノロジー（※4）

　そうした生命力あふれる椿から生み出された至極の恵み「椿油」を用いるブランド「TSUBAKI」。椿油をただ配合するのではなく、「椿オイル（※1）のチカラを引き出す」2大テクノロジー（※4）で、TSUBAKIならではの「瞬間、生きた艶（※2）。」へと導きます。特別感をもって使うのではなく、毎日無意識に取り入れられるシャンプー・コンディショナーで、日常の中でいつでも艶弾む髪でいたいという女性たちの願いを叶えてまいります。

※4 革新の浸透テクノロジー、ダメージセンサー機能

WEB動画「椿オイルの神秘との融合であふれ出す – “瞬間、生きた艶（※2）。”」について

「どんなに厳しい寒さでも、力強く開花する生命力に満ちた神秘の花「椿」 – TSUBAKIと出会う時、そのチカラは艶となり自信へと変わる」
動画URL：https://youtu.be/WV1fqop4nqw

　2006年のブランド誕生以来、「日本女性の美を称賛し、応援する」という一貫したコンセプトのもと、日本女性の髪にあふれるほどの艶をもたらしてきたTSUBAKI。このたび新たに公開するWEB動画では、そんなTSUBAKIの原点とも言える椿の生命力と、そこから生まれる「瞬間、生きた艶（※2）。」によって弾まんばかりの自信に満ちた女性の姿を表現しました。

　これからもTSUBAKIは、日常の中で美を無意識に紡ぎ出せるよう、椿オイル（※1）のチカラを引き出すことで叶うTSUBAKI独自の艶髪を通じ、自分らしく前へと向かう女性を応援し続けます。

「TSUBAKIの日」とは

　古から人々の生活の中に存在し、敬愛され続けてきた「椿」。厳冬をものともせず、冬に咲き誇る生命力あふれる「椿」から生み出される至極の「椿油」は、髪や肌だけでなく気持ちにまで艶をもたらします。椿がもたらす「椿油」の神秘。その神秘との融合で生み出すTSUBAKIならではの艶髪。その2つが折り重なる貴重な1日を、ひとりでも多くの女性に艶のある髪で魅力を高めてもらいたいとの願いを込め、「ツ（2）バ（8）キ」の語呂合わせから、2023年より2月8日を「TSUBAKIの日」に制定いたしました。年に一度、自身のヘアケアを振り返るきっかけの日となることを期待しています。