【初開催！！】ネパール人材マッチングフェア2025を東京・羽田で開催！！

駐日ネパール特命全権大使ご臨席のもと、特定技能・技能実習のネパールの送り出し機関33社が来日出展

自動車運送業に対応する送り出し機関の代表者も来日予定

特定技能・技能実習の紹介が可能なネパールの送り出し機関（Man Power Company）が合計33社来日し、日本の企業・団体とのマッチングを目的としたフェアを開催します。2024年に20万人の在日在留者数を超え、一層注目度が増しているネパール人材の募集と紹介をネパールで行う企業・団体経営者の皆様と直接、商談が可能な大変貴重な機会です。

浅草での実施回の様子（インドネシア人材マッチングフェア　JSBM 2022 in Asakusa）

特定技能の12分野に加え、「自動車運送業」、「鉄道」、「林業」、「木材産業」の4分野が新たに追加されます（JITCOホームぺージ）。4分野の業界の皆様にとっても、実務を進める上でのネパール側のキーパーソンが多く来日されますので、ぜひこの機会にご来場ください。
また、セミナーや相談ブースでは、日本とネパール両国の制度に関する相談を直接行っていただくことが可能です。

ネパール人材の雇用を一層強化されたい企業様やご関心がおありの皆様には、両国の制度理解から、ネパール側の実際のパートナー企業とのマッチングまで一気通貫でお役に立てるこの機会への、多くのご参加を心よりお待ちしております。
なお、本イベントは、ネパールのドゥルガ・バハドゥル・スベディ駐日ネパール特命全権大使の来賓としてのご参加を予定しております。

【日　　時】：2025年3月31日（月）　10時30分～16時30分　（10時00分 入場開始）
【場　　所】： 〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 　　　　　　　
東京流通センター（TRC）　第6会議室
アクセス　東京モノレール　流通センター駅から徒歩1分　（https://maps.app.goo.gl/7LGjYntmnyUHj5vz7 ） 　　　　　　
浜松町駅から約10分、羽田空港から約5分～11分
【参 加 費】：無料
【ネパール側からの参加予定者リスト】こちら（https://kyodairemittance.com/en/event/391）
【入場申込方法】：申込フォームから申し込みください
【プログラム】：10時30分～11時10分　開会のご挨拶
11時10分～16時30分　ビジネスマッチング（第6会議室）

　　　　　　　　（並行して、第2会議室でセミナープログラムを実施します）
　　　　　　　　※セミナー言語は、日本語のみです。
第1セッション（11時45分～12時15分）
　　　　　　　　テーマ：「世界の労働市場と外国人材の多角化」
　　　　　　　　講演者：JITCO（公益財団法人　国際人材協力機構）常務理事　松富　重夫様

　　　　　　　　第2セッション（14時00分～14時40分）
　　　　　　　　テーマ：「ネパールからの採用の流れと採用成功のポイント」
　　　　　　　　講演者：NWSO（一般社団法人ネパール人労働者支援協会）代表　山野　新一郎様

　　　　　　　　第3セッション（14時40分～16時30分）　※セミナーではございません。
　　　　　　　　内　容：業界別相談コーナーを設けますので、ご活用ください。
　　　　　　　　業界別の相談コーナー内訳：
　　　　　　　　①　介護
　　　　　　　　②　自動車運送業（ドライバー）/建設
　　　　　　　　③　宿泊/外食/農業

【主　　催】：NWSO（一般社団法人 ネパール人労働者支援協会）、IMEグループ、KYODAI Remittance（株式会社ウニードス）
【協賛・協力】：JITCO（公益財団法人 国際人材協力機構）、 一般社団法人全国農業会議所（全国農業委員会ネットワーク機構）、学校法人エール学園、ビレッジハウス・マネジメント株式会社、きらぼし銀行、UI銀行、ローソン銀行
【過去開催イベントの報告】：東京羽田（2024年9月）、東京浅草（2022年11月）、愛知名古屋（2023年11月）、静岡浜松（2023年1月）、東京蒲田（2019年3月）
（フォームに入力されないで当日、会場にお越しになる場合も、ご入場いただけるように手配させていただきます。お気軽にご来場ください）
お問い合わせ: [e-mail] / 080-3340-0142 KYODAI Remittance（株式会社ウニードス）　マーケティング部　山崎　功輔

【在日ネパール人数の状況】
2024年6月末現在の在留ネパール人数は206,898人と、前年末比30,562人増加しており、在留数で6番目に多い国です。ネパールの平均年齢は25才前後で、日本に比べて非常に若い国です。日本国内には、5,386人の特定技能と73,136人の留学生、37,118人の技術・人文知識・国際業務の資格などで在留されており、介護分野では介護福祉士の数が1,235人とベトナムに次いで2番目に多くなっています。その他、ホテル業界や外食業界をはじめ、幅広く多くの業界で活躍されています。

【NWSO(一般社団法人 ネパール人労働者支援協会)について】

一般社団法人ネパール人労働者支援協会（英語名：Nepalese Workers Support Organization, 略称：NWSO）は2020年9月、ネパールと日本両国への貢献を目的に設立いたしました。

NWSOはネパールの優良かつクリーンな複数の送出し機関、研修機関、大学・職業訓練校とネパール人の受入準備をサポートする企業が加盟する組織です。NWSO日本本部では、これらのネパールの機関の日本窓口として、希望者募集からトレーニング、入国まで、日本の受入機関、登録支援機関、監理団体、人材紹介会社など、外国人採用に関わる皆様のあらゆるご要望にワンストップでお応えすることを目指しています。

私たちのチームは、日本企業の国内人材採用支援、外国人採用支援、在留外国人支援などで豊富な経験と専門性を持つメンバーで構成されています。

【IMEグループについて】

ネパールの大手金融総合商社であるIMEグループは、2001年にネパール中央銀行の認可を受けたネパール最初のMTC(Money Transfer Company:送金会社)であるIME Remitを設立。現在では、ネパールの送金業界の主要な企業として世界的に認知され、世界中に150,000 以上の拠点とネパール国内に5,400以上のフランチャイズアウトレットがあります。
ネパールは世界で最も送金受取額が多い国の一つで、送金収入はネパールのGDPの25％を占め、世帯収入の増加に貢献しています。送金の流入は、住宅、教育、医療などさまざまな分野の成長に貢献しています。GLOBAL IME銀行（2007）、自動車取引のIME AUTOMOTIVES(2009)、ネパールを代表する観光地のチャンドラギリヒルズ（2009）、デジタルソリューションのIME Pay(2016)、小売りチェーンのMy Mart Nepal(2016)、IME Life Insurance company(2017)など金融ビジネスの域を超えて、幅広い業種でネパールの経済に貢献しています。

【KYODAI Remittance（キョウダイレミッタンス）について】
KYODAI Remittance（キョウダイレミッタンス）は、在留外国人の郷里送金を主な対象としてウニードスが2010年6月から開始した海外送金サービスで、200を超える国や地域へ、最短10分、格安で送金できます。また、ウニードスの店舗窓口※1、ゆうちょ銀行およびローソン銀行ATM（計4万台以上）で利用可能な海外送金カード、アプリ（電信振込）の方法により海外送金を受け付けています。日本で就労する外国人の送金ニーズに多言語※2で対応するだけではなく、全国の個人および法人の小口送金ニーズを取り込み、2025年3月現在、累計の送金取扱件数は500万件以上に成長しています。
今後とも変わらぬ応援の程、よろしくお願い致します。

※1　ウニードスの店舗（2025年3月現在17店舗）
※2　18か国のスタッフが在籍、20以上の言語に対応しています。（2025年3月現在）

＜当社の概要＞
会社名：株式会社ウニードス　（英語表記：Unidos Co.,Ltd.）
所在地：東京都新宿区百人町2-4-8ステアーズビル２階
設立：2000年6月27日
代表者：代表取締役　木本　結一郎
資本金：5,880万円
従業員数：約140名
事業内容：海外送金サービス（第一種・第二種資金移動業者：関東財務局長第00004号）
URL：https://kyodairemittance.com/j