ARエンタメのGraffity、国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2024」にApple Vision Pro向け空間体験を2作品を出展
ARエンタメのGraffity株式会社(以下、Graffity)は、2024年12月11日(水)から12月13日(金)に開催される国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2024」にて、Apple Vision Pro向け空間体験「Ploom Dive」「バレーボール・レシーブチャレンジ」の2作品をブース出展することが決定いたしました。
■「XRKaigi 2024」出展について
日時:2024年12月12日(木)〜12月13日(金)
※エキスポ展示への入場料金はチケット種別により異なりますので、以下よりご確認ください。
https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/web_page/301881/0#xrk-ticket-general
場所:東京ポートシティ竹芝
出展ブース:4-B3
出展内容:
Graffityは、toC向けに展開しているARエンターテインメント・ゲームの知見や開発力を強みとし、ARを活用した新規事業の企画から開発まで支援する「Graffity AR Studio」とApple Vision Pro向けのアプリケーションの企画・開発・運営を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。本出展では、JT様と企画・開発を行った空間映像体験「Ploom Dive」及び空間ゲーム体験「バレーボール・レシーブチャレンジ」を体験いただけます。
■「Ploom Dive」とは
Apple Vision Pro向け空間映像体験「Ploom Dive」は、Apple Vision Proの最新テクノロジーを用い、海洋生物に囲まれたデジタル空間を楽しむ空間映像コンテンツです。 現実とデジタルが交錯する新しい形のリラクゼーション体験を提供します。
「Ploom Dive」の詳細については以下プレスリリースをご覧ください。
https://graffity.jp/news/ploomdive
■「バレーボール・レシーブチャレンジ」とは
「バレーボール・レシーブチャレンジ」では、来場者がバレーボールのプロ選手のレシーブを実際に体感できる特設スペースを提供します。広島サンダーズは新井 雄大選手、大阪マーヴェラスは林 琴奈選手のレシーブを受けながら、まるで選手の一員になったかのような臨場感を味わえます。Apple Vision Proを装着し、目の前に迫ってくるボールをリアルにレシーブする体験は、ゲーム形式で進行し、ボールの速度が段階的に速くなっていくため、参加者は自分の反応速度を試しながら、約3分間のプレイを楽しむことができます。
特に、スポーツの迫力とゲームの楽しさを融合させたこのコンテンツは、参加者にバレーボールのスピード感や緊張感を体感させるとともに、試合前の楽しい時間を提供します。観客は、ただ見るだけでなく、実際にプレーに参加することで、スポーツの魅力をより身近に感じられる仕組みになっています。
「バレーボール・レシーブチャレンジ」の詳細については以下プレスリリースをご覧ください。
https://graffity.jp/news/volleyball
■「XR Kaigi」とは
バーチャル領域(XR/メタバース/VTuber/空間コンピューティング/デジタルツイン/アバター等)の担い手に向けて「共有し、繋がり、高め合う」を目的に開催する国内随一の業界カンファレンスです。バーチャル領域で活躍する開発者・クリエイターのみならず、経営層やビジネス担当者の方々、マーケティング担当者や学生まで幅広いゲストのニーズにお応えするイベントとなっています。主催はXR・メタバース・VTuber専門の国内最大級メディア『Mogura VR』を運営する株式会社Mogura。2019年より開催し、今年で6回目を迎えます。
詳細につきましては以下URLをご確認ください。
https://www.xrkaigi.com/
■ Apple Vision Pro向けのアプリを制作したいパートナー募集について
Graffityは、「Apple Vision Proで日常に溶け込むユースケースをカタチに。」をコンセプトに、新規事業・マーケティング及びRD担当者向けに、Apple Vision Proの体験会やApple Vision Proの企画アイディアを創出するワークショップ、またApple Vision Pro向けアプリの開発を支援する「Graffity Spatial Lab」を運営しています。実績として、JTが主幹として運営するPloom Shop3店舗にてApple Vision Proを活用した空間映像体験「Ploom Dive」を導入しました。また、Apple Vision Proを活用した新しいスポーツ体験として「バレーボール・レシーブチャレンジ」を提供しております。
https://graffity.jp/spatial_lab#achievement
▼お問い合わせはこちら
https://graffity.jp/spatial_lab
Graffityは、今後も「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、ARを活用した新しい遊びをカタチにするべく、Apple Vision Pro向けのアプリや空間映像体験の企画・開発を推進いたします。
【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」を米国にリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向けSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」、Spatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースしております。
会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/
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