新規事業の作り方が分かる「earthkey新規事業開発ノートVOL.4」4月1日リリース

新規事業のアイデア出しから、事業戦略、テストマーケ、収益化までのポイントを1冊のノートまとめた優れもの。この1冊を活用することで、役員プレゼンまで乗り切れる。

株式会社アースキー

株式会社アースキー(本社:東京都品川区、代表:林 晋之介)は、2024年4月1日
「earthkey新規事業開発ノートVOL.4」をリリースいたします。
  • earthkey新規事業開発ノートVOL.4

弊社は2015年創業以来、スタートアップ成長支援に360°全方位、真っ向から取り組んでいる企業です。
「MADE IN JAPAN再び 」をコンセプトに掲げた、スタートアップ事業PRオンラインイベント「earthkey pitch」は100回を超え、今月110回目を迎えます。


これまでにスタートアップ2000社以上大手1000社以上の企業と接点を持ち、数多くのスタートアップの事業成長支援、大手企業の新規事業開発を手掛けてきたearthkeyが、
新規事業の成功・失敗のポイントを独自抽出した、完全オリジナルの新規事業ノウハウ集

earthkey新規事業開発ノート」を2023年3月1日にリリースいたしました。


これまでプレスリリースや目立ったPRを行わない中、「大手企業を中心に70社以上」からご購入いただいております。そんな「earthkey新規事業開発ノート」がこの度パワーアップし、VOL.4をリリースいたします。

【1年で4回の改訂】VOL.1がリリースしてから、約1年で4度目の改訂を行います。


なぜそれだけ改訂が必要となるのか。それはズバリ「ビジネスモデル・企業事例」の刷新が必要だからです。
日々テクノロジーが目まぐるしく進化する中、ビジネスモデルや企業の取り組みも併せて日々進化を遂げています。
少しでも「今この時」に追いつき、最新の情報をお届けするために年に4度の改訂を行なっております。



  • 新規事業成功・失敗の重要ポイントを5つ紹介

①新規事業を起案した人が最後まで関わる
多くの大手では、起案者の意志とは裏腹に、生まれた新規事業を少しでもシナジーの生める部署へと任せてしまいます。
任された部署は大抵の場合、動機付いていません。新規事業推進より、目の前の当面業績確保に必死な状態です。
その結果、次の3つのうちのどれか「イヤイヤやる」「やったふりしてやらない」「やらない」となってしまいます。このような状況では、新規事業がうまくいくはずがありません。


②マネタイズ確定のポイントは最終局面
新規事業成功の一番重要な要件は、「事業を生み出す創業者の志」に他なりません。
特に事業構想の初期には「どう困っている誰に、どのように役に立つのか、どのような価値を生み出すのか」

ブレない事業の心棒を固める必要があります。
そのような重要局面で、陥りがちなのは「どこで儲けるか」を早々に考えてしまうことです。
「どこで儲けるか」を、事業が固まりきれないタイミングから考えてしまうと、自社の都合のいいように儲けを想定してしまい、本来提供したい価値や事業構想がどんどんシュリンクしてしまいます。


販売なくして経営なし 売ること重視
プロダクトをどう売っていくか、どう集客していくか考えきれていない。
このような状況もよく耳にします。事業推進で一番難度高い機能は「集客」です。
顧客開拓ができないと、事業は衰退してしまいます。
事業構想が出来上がるくらいのタイミングで、少なくとも自分達の周囲に「お金を出して買いたい」というお客さま候補が沢山存在する。
初年度の売り上げは、自分達の周囲からある程度獲得できる。そのくらいの目処が立つ営業・集客戦略を組めていなくてはなりません。


④リリースまでのスピード 6〜7割で見切り気味発車
まず顧客に風呂敷を広げ、売って、サービスを提供しながらプロダクトのブラッシュアップを行う。
完全に完成した状態から売り始めると、既に想定した時とマーケットは変わっているなんてこともあります。
人命に関わるようなビジネスであれば、100%リスクを排除して展開することは重要ですが、そうでなければまず顧客に売り、共に磨き、事業を仕上げていくというスピード感が重要です。


⑤マーケットメイク できるだけ競争を避ける独自ポジションを発見
マーケットメイクは真髄です。
早くに新規事業が立ち上がる企業に共通するのはまさにマーケットメイクが成立していることです。
簡単にマーケットメイクポジションは見つかりませんが、あらゆる方向から常に熟考し続けること。
弊社の新規事業開発セオリーでは、全10ステップ中、9つのステップで都度マーケットメイクに着地させます。



  • 新規事業開発ノートの構成

ノートは全4フェーズで、トータル10ステップに分かれています。
各ステップにて、最初にセオリー解説、次に具体的企業の事例紹介、最後に自社版をワークシートに記載 という構成になります。

◆第一フェーズ(2ステップ)
事業領域検討フェーズ(1新規事業創出の目的 2魂を込められる種発見)


◆第二フェーズ(3ステップ)
事業概要設計フェーズ(3ターゲット、真のニーズ 4競合比較、自社優位性 5TECH把握、協業企業の模索)


◆第三フェーズ(2ステップ)
事業モデル設計フェーズ(6事業リソース6AA 7ビジネスモデル、マネタイズ)


◆第四フェーズ(3ステップ)
営業・集客戦略策定/PoCフェーズ(8営業戦略策定 9集客戦略策定 10事業計画策定)


◆マーケットメイク(9ステップに掛けて検討)
第一フェーズ「魂を込められる種発見」〜第四フェーズ「事業計画策定」まで



  • 納入形態・販売価格

・納入はパワーポイントデータとなります。
・販売価格は11万円(税込)となります。【他earthkeyの新規事業支援サービス】



  • メンターバンクサービス

「スタートアップ経営者1000人メンターバンクサービス」
選び抜かれたスタートアップ経営者1000人から、自社にフィットしたメンターを1時間から利用できるサービスです。価格は0円〜となります。


「大手事業開発・経営企画1000名メンターバンクサービス」
大手企業の事業開発・経営企画の方を1000名集めたメンターバンクサービスを、2024年4月以降にリリース予定です。メインはスタートアップ経営に対するメンタリングサービスですが、条件に合う方、シナジーを生める企業の方をお繋ぎすることもできます。



  • ビジネスマッチング

マッチングオンラインイベント「earthkey pitch」
スタートアップ動画データベース「earthkey members」
リアルマッチングイベント「earthkey meetup」



  • 取材のお願い

大変お忙しいとは存じますが、「earthkey新規事業開発ノートVOL4」ご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけを頂戴できますと幸いです。



  • 株式会社アースキーについて

【株式会社earthkey会社概要】
社名:株式会社アースキー

設立:2015年10月20日
本社所在地:東京都品川区東大井1-20-5 K’sビル2F
代表取締役:林 晋之介


事業内容

・earthkey pitchの企画運営
・earthkey meetupの企画運営
・スタートアップ企業の事業成長支援コンサルティング
・大手企業の新規事業開発コンサルティング

earthkey pitch:https://earthkey.events
企業HP:https://earthkey.co.jp
earthkey pitch members:https://earthkey-pitch-members.jp

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会社概要

株式会社アースキー

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URL
https://earthkey.events/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東大井1-20-5 k'sビル2F
電話番号
-
代表者名
林晋之介
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月