2/15(火)脱炭素チャレンジカップ2022において「オルタナ最優秀ストーリー賞」受賞
水道直結ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2022年2月15日(火)に開催された脱炭素チャレンジカップ2022において「オルタナ最優秀ストーリー賞」を受賞したことをお知らせいたします。
脱炭素チャレンジカップは、気候変動対策のさらなる加速化のため、地域活動の活性化とネットワークの構築の促進を目指し、環境省・文部科学省・国連広報センターなどの後援を受け毎年開催されています。受賞団体の取り組みのノウハウや情報の共有、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」としても広く認知されています。
ウォータースタンド株式会社は28のファイナリスト(優秀賞)の中から、脱炭素に向けた最も優れたストーリーとして認められ「オルタナ最優秀ストーリー賞」を受賞しました。
<脱炭素チャレンジカップ2022WEBサイト>
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/
<ファイナリスト28団体の取り組み事例>
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/finalist/finalist.php
<受賞結果一覧>
https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/pdf/challengecup2022.pdf
■当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取り組み
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、2022年2月現在、全国27の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取り組みへの協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取り組みを日本全国に拡大していきます。
■ウォータースタンドについて
水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
■当社の取り組みの事例掲載一覧
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・一般社団法人日本子育て支援協会 2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020
伝えたい日本の"サステナブル" サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム
■未来の世代に向けた当社の取り組み
ウォータースタンドは、2020年2月にビジョンとミッションを策定し、暮らしに寄り添う製品の開発・提供と環境負荷軽減に貢献する事業経営を通じ、脱炭素社会の実現に向けてSDGs経営を推進しています。
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国65拠点 2022年2月)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
サービスサイト https://waterstand.jp/
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