12月3日~12月9日は障がい者週間 銭湯で共生社会を彩る「優しいタオル」販売開始!
障がい者週間を記念し、障がい者の方がデザインした特別タオルを数量限定で販売します。地域と共に歩む「こまき楽の湯」が贈る、誰もが参加できる共生社会を目指す心温まるプロジェクトです!
株式会社ナカシロ楽の湯グループが運営する「天然温泉こまき楽の湯」(愛知県小牧市)と、障がい者就労継続支援A型事業所「ドリフ」(愛知県小牧市)が再び手を取り合い、新たなプロジェクトを実現しました。「ドリフ」の利用者の方が心を込めてデザインした特別なタオルを、12月3日から数量限定で販売します。このプロジェクトは、障がい者の創造性を広め、地域社会とのつながりを深める新たな一歩となります。
このプロジェクトに至った経緯
「こまき楽の湯」では、2024年3月から「ドリフ」の利用者の方がデザインした「サウナハット」を販売してきました。このサウナハットは、予想を超える売上を記録し、利用者の方々の大きなモチベーション向上に繋がりました。売上の結果に、「ドリフ」の利用者の方はもちろんのこと、「こまき楽の湯」側も大変喜びを感じています。第2弾として計画されたのが今回のタオルプロジェクトです。さらに、「障がい者週間に何か特別なことをやりたい」という思いを、以前から「ドリフ」と「こまき楽の湯」が共有しており、その想いが結実した形でもあります。
障がい者週間に合わせた温かい取り組み
12月3日から12月9日の「障がい者週間」を記念して販売されるこのタオルは、限定1,200枚。カラーは赤、紫、緑の3種類展開で、価格は税込250円です。日常で使いやすく、デザインには「ドリフ」の利用者の方々の個性や想いが込められています。彼らの手によるデザインは、共生社会を目指す温かなメッセージを発信しています。
SDGs達成への貢献
本プロジェクトは、SDGsの「人や国の不平等をなくそう(目標10)」や「働きがいも経済成長も(目標8)」を推進する取り組みの一環です。また、地域の異なるステークホルダーとの協力によって「パートナーシップで目標を達成しよう(目標17)」も実現しています。
障がい者の就労支援を通じた未来への貢献
「ドリフ」は障がい者の一般就労移行を支援する事業所であり、今回のプロジェクトでは利用者の方々がデザインを担当することで、その成果が具体的な形となりました。「こまき楽の湯」では地域社会と共に歩む温泉施設として、引き続き共生社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
タオルの詳細と販売場所
販売期間:2024年12月3日(火)~なくなり次第終了
販売数量:限定1,200枚(カラー:赤、紫、緑)
販売価格:1枚250円(税込)
販売場所:天然温泉こまき楽の湯(小牧市)
この機会にぜひ、「ドリフ」の利用者の方々が作り上げた優しいデザインと共に、誰もが参加できる共生社会の実現を目指した取り組みをお手に取ってください。
【天然温泉こまき楽の湯】
創業年月:2003年12月
住所:〒485-0033 愛知県小牧市郷中2丁目182-2
電話番号:0568-41-1010
【障がい者就労継続支援A型事業所ドリフ】
創業年月:2013年6月
住所:485-0029 愛知県小牧市中央3丁目266番地
マンションメリー1F
電話番号:0568-54-3191
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