鳥羽シェフ率いるsioと東北生まれのサヴァ缶がコラボレーション!限定パッケージのサヴァ缶を大阪「ザ・ニューワールド」で販売。アレンジメニューも登場!

心斎橋PARCOの「ザ・ニューワールド」にて8月1日(日)より限定サヴァ缶とそれを使った特別メニューの販売が決定!

一般社団法人東の食の会

一般社団法人東の食の会 (事務局代表:木村拓哉)がプロデュースした鯖缶詰「Ca va?缶」(以下サヴァ缶という)が、鳥羽シェフが代表を務めるsio株式会社とコラボレーションし、限定パッケージを生産。限定サヴァ缶の販売及び、限定サヴァ缶を使って考案した特別メニューを、同社が展開する飲食店「ザ・ニューワールド」(大阪・心斎橋PARCO内)で8月1日(日)より提供することになりました。

 

東の食の会が岩手県内の2事業者とともに開発・プロデュースした「サヴァ缶」を、より多くの方に美味しく召し上がってもらう機会を作ろうと両者によるコラボレーションが実現しました。既存のパッケージをアレンジし、限定パッケージ版でサヴァ缶を製造。その限定サヴァ缶を使った特別メニューを、大阪・心斎橋PARCOにある「ザ・ニューワード」というモダン居酒屋にて提供いたします。同店は、ミシュラン一つ星を獲得する鳥羽周作氏が率いるsioのフィルターを通し、こだわり抜いた料理やドリンクなどがジャンルレスに揃う「鳥羽周作が毎日でも行きたい」を詰め込んだポップカルチャー居酒屋です。このコラボレーションにあたり、「ニューワールドなサヴァ缶」というコラボメニューを考案いただき、店舗で提供いたします。

 
  • 特別メニュー「ニューワールドなサヴァ缶」とは?
今回、sioに考案いただいたメニューはその名も「ニューワールドなサヴァ缶」。ザ・ニューワールド限定のサヴァ缶の中身を一度出し、サラダ仕立てにアレンジ。それをオリジナルの缶に戻し入れ、食べられるお花などをちらして仕上げていただきました。まさにフォトジェニックな一皿です。


このメニューの特徴を聞くと「サヴァ缶をマヨネーズ、ハチミツ、牡蠣醤油でsioらしく甘じょっぱく味付けし、たっぷりの赤玉ねぎとウイキョウのスライスのサラダでさっぱりを仕上げました。粗挽き黒胡椒とコリアンダーがアクセントとなり、無限に食べ進められます。」とコメントを寄せてくださいました。

 


【店舗概要とメニューについて】
店  名:ザ・ニューワールド
住  所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3 B2F
電  話:06-6786-8292

メニュー:ニューワールドオリジナルサヴァ缶
価  格:600円(税込)
https://shinsaibashi.parco.jp/shop/detail/?cd=026584

※※ザ・ニューワールドの現在の営業に関して(蔓延防止等重点措置期間)※※
営業時間:11時~20時(19時L.O.)
営業曜日:金曜、土曜、日曜、祝日
 

  • sio株式会社について
sio株式会社 | 代表:鳥羽周作
2018年設立。代々木上原の旗艦店『sio』(ミシュランガイド東京に1つ星として2年連続掲載)を筆頭に、洋食店、居酒屋、すき焼き店などジャンルレスな5つの飲食店を関東・関西圏に展開する。また、大手食品メーカーとのレシピ開発・商品開発の実績多数、店舗プロデュースやPRも自社で実施。「幸せの分母を増やす」がモットー。

 
  • 「Ca va?缶」とは?

震災復興を機に岩手県産株式会社、岩手缶詰株式会社と共同で開発した商品です。発売から7年を経てもなお、被災地支援という文脈に限らず一商品として多くの方に愛され続けており、今や東北・岩手を代表する一大商品・産業へ発展しました。またサヴァ缶ヒットを通じて、鯖缶を日々の食卓に取り入れる習慣が広がるなど、漁業や加工業を下支えするカルチャーにまで広がったと言えます。2013年の発売以来、徐々に販路を拡大することで製造・出荷数、販売数を伸ばしてきたサヴァ缶ですが、2016年に100万缶を達成し、2019年に500万缶超え。そこから3年とかからずしてこの度、製造数は倍の1,000万缶に到達することができました。これまで魚の缶詰といえば、ツナ缶が圧倒的な存在感を放っていましたが、2017年にはツナ缶を完全に逆転。鯖缶がその需要を上回り、以降も継続して伸び続けています。

▼サヴァ缶に関するニュースはこちらからも
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000045950.html

 
  • 東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

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会社概要

一般社団法人東の食の会

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URL
https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都品川区大崎1丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話番号
-
代表者名
高島宏平
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年06月