新プロダクト「yaritori メール配信(α)」の事前募集を開始

AIネイティブな設計で圧倒的な差別化。「yaritori」は、問い合わせ対応、顧客管理、メール配信がひとつのプロダクトで行えるプラットフォームに進化

顧客対応プラットフォーム「yaritori」を提供するOnebox株式会社は、メールの一斉配信ができる新プロダクト「yaritori メール配信(α版)」の事前募集を開始します。

・サービスサイト https://yaritori-delivery.studio.site/


【新プロダクト「yaritori メール配信(α) リリースの背景】

当社は、フロントオフィスのあらゆる業務を効率化することを目指し、顧客対応を担うフロント部署(マーケ・営業・CSなど)向けのプラットフォーム「yaritori」を提供しています。


複数人でのメール共有・管理を効率化する機能からはじまり、LINE公式アカウントの一元管理(マルチチャネル)、Slack・Salesforceなどとの連携(ツール連携)、顧客管理機能の提供など提供価値を拡げてまいりました。


「yaritori」をご利用いただいているお客さまから、顧客対応したお客さまへ一斉に連絡をしたいというご要望をいただいておりました。加えて、2024年2月にGmailのガイドラインが変更され、送り先をBCCに入れて一斉送信するやり方では迷惑メールと判断されるリスクは年々高くなっています。

そこで、新規プロダクトとして「yaritori メール配信(α)」をリリースすることにしました。生成AIの活用を前提にプロダクトを設計することで従来のメール配信システムと差別化を図るとともに、「yaritori メール共有・管理」と併せて利用することで、問い合わせ対応・顧客管理・メール配信がひとつのプロダクトで行える統合された顧客体験を提供します。

※現「yaritori」は、「yaritori メール共有・管理」という名称に整理されます


▼「yaritori メール配信」について詳しく知りたい方はこちら▼


【「yaritori メール配信(α) が解決する課題】

通常のメールソフトを使い一斉配信をする場合、「BCCにアドレスを1つずつ入力するのが手間」「効果的な文章を考えるのが難しい」「到達率や開封率などメールの送信状況がわからない」といった課題が発生します。


また、通常のメールソフトで一斉配信をすると迷惑メールと判断されるリスクも年々高くなっています。2024年2月にGmailのガイドラインが変更され、マーケティング目的のメールにはユーザーがメールの配信解除を選択できるようにする必要があります。


(参考)2024年2月より適用されたGmailガイドライン

 https://support.google.com/mail/answer/81126

【「yaritori メール配信(α)」 でできること】

「yaritori メール配信」は、生成AIの活用を前提に設計したメール配信システムです。メール一斉配信のフローをかんたんにし、迷惑メールと分類されないための対策も万全です。


メール配信までの3ステップ

  1. 送信リストをかんたんに作成・管理

  2. 最新AI「GPT-4」が配信文の作成を支援

  3. 配信解除をしたユーザーもひとめでわかる


生成AIが配信文をサポートする機能をα版リリース時点から実装し、さまざまな機能をアップデートしていく予定です。シンプルなメール配信機能に特化することで、月額の利用料金は国内最安値水準の月額2,980円での提供を予定しております。

「yaritori メール共有・管理」との統合体験
さらに、「yaritori メール共有・管理」と併せて利用することで、メルマガやお知らせをお客様に一斉配信した後、お客様からの返信メールに複数人で効率的に対応するといった運用が可能となります。

▼「yaritori メール配信」について詳しく知りたい方はこちら▼

※2024年夏頃のリリースを予定しています。


【顧客対応プラットフォーム「yaritori 」とは】
「yaritori」は、メールの共有・管理や、メールの一斉送信をひとつの画面から行うことができる顧客対応プラットフォームです。最新AI「GPT-4」なども活用し、顧客対応を爆速化します。


・yaritori メール共有・管理:https://yaritori.jp 


「複数メールの対応状況をチームで一元管理」「Slack・Chatwork連携」などで社内外のコミュニケーションを効率化し、迅速な顧客対応を実現することができます。


顧客対応に加え、顧客管理までできるのが特徴で、Salesforceとの連携も可能です。また、最新AI「GPT-4」を活用し、メール対応の効率化を目指す「yaritori AI(β)(https://yaritori.jp/function/yaritori-ai/)」 をはじめ、最先端のAI技術の活用に注力しています。


問い合わせ対応や受発注管理など様々な用途で活用され、業界・規模問わず180社を超える企業にご利用いただいています。


▼「yaritori メール共有・管理」について詳しく知りたい方はこちら▼


【Onebox株式会社 概要】

 2020年3月 創業のBtoB SaaSスタートアップ企業です。グローバルブレイン「XLIMIT」・Chatwork「Chatwork Collab Accele」・グロービス「G-start up」などに採択されている注目のスタートアップです。


会社名  :Onebox株式会社 

公式サイト:https://onebox.tokyo/

代表取締役:奥村 恒太

問い合わせ先:contact@onebox.tokyo

所在地  :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942

事業内容 :​営業・C向けの顧客対応プラットフォーム「yaritori」の企画/開発/運営/販売

すべての画像


会社概要

Onebox株式会社

7フォロワー

RSS
URL
https://yaritori.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山2丁目2番15号  ウィン青山942
電話番号
-
代表者名
奥村恒太
上場
未上場
資本金
8300万円
設立
2020年03月