新感覚！カラフルなうさぎの全身積み木あそび。「ブルーナボンボンくみくみ」が9月下旬に新登場。

アイデス

2024年9月18日 11時30分

玩具や幼少期の乗り物を企画・製造・販売しているアイデス株式会社（所在地：東京都台東区　代表取締役社長：中井範光　以下：アイデス）は、累計販売数40万個のブルーナボンボンシリーズから、カラフルな「ブルーナボンボンくみくみ」を9月下旬に新発売します。

特別なカラーのうさぎに子どもたちも興味津々。

くみくみうさぎは、ディック・ブルーナさんが描く絵本の世界に登場する動物の「うさぎ」がモチーフ。ブルーナさんの絵本はオリジナルの赤、青、緑、黄、グレー、茶の6色+黒で基本構成されています。この6色は絵本作家だけでなくグラフィックデザイナーとして世界的に活躍したブルーナさんが、長い時間をかけて作った特別な色で、ブルーナカラーと呼ばれています。ここ数年、ファッションをはじめインテリア等で流行しているくすみカラーを取り入れたおもちゃも目にする機会が増えましたが、「ブルーナボンボンくみくみ」には、長年愛され続けるブルーナカラーが使われています。

子どもが色を認識できるようになってくるのは6ヶ月頃。より多くの「色」に触れることは、子どもの色彩感覚を育て、感性を豊かにすると言われています。また、赤ちゃんの知育には鮮やかな色が適しているとも言われています。ブルーナカラーは海や太陽など自然を表現する色もあれば、キャラクターたちの気持ちを表す色としても使われ、温かさや安心感などを表現しています。シンプルで親しみやすいカラーは好奇心いっぱいの子どもたちにピッタリ！絵本と組み合わせながら「この色と一緒だね」などと想像を広げながらあそぶ楽しみも。

進化した積み木あそび。カラフルうさぎをバランスよく積み上げよう。

くみくみうさぎは、子どもが両手に持ってちょうどよいサイズで、「組む」「積み上げる」「並べる」といった全身あそびが楽しめます。子どもたちは反復あそびから多くを学びます。「次はこんな風に組んでみようか？」「何個積み上げられるかな？」と親子やきょうだい、お友だちとゲーム感覚であそびながら、何度も組みかえることで、子どもの自由な発想を刺激するとともに創造力やバランス感覚を育てます。うさぎの柔らかな感触はあそんでいてもとても心地が良く、角のないかたち、ソフトな素材のうさぎをくみくみするのは、まさに新感覚のバランスあそびです。

カスタマイズが楽しい！Cool Box と Warm Box

ころんとしたフォルムと可愛いしっぽが特長的なくみくみうさぎは、「Cool Box(イエロー・ブルー・グレー)」「Warm Box(レッド・グリーン・ブラウン)」の2展開で、1セットにつき3体のくみくみうさぎが入っています。お子さまの好きな色の組み合わせを2つの雰囲気から選ぶことができます。成長に合わせて数を増やせば、あそびの幅も広がります。大きくなったら、思い出のおもちゃとしてお部屋に飾ることもできるので、大好きなうさぎとずっと一緒にいられますね。