「74歳の社会起業家」、彼女はなぜ人に応援されるのか?
宮本亜門、コシノジュンコ、神田うの など著名人が推薦!
株式会社文響社は2016年8月12日(金)に『笑う人には福来たる』を発売します。
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【 BOOK INFORMATION 】
書 名:笑う人には福来たる
「幸せ」が集まってくる5つの習慣
著 者:高橋恵
価 格:980円+税
ISBN:978-4-905073-37-6
判 型:B6変形(175×117mm)
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<笑う人には福来たるとは?>
本書は、「74歳の社会起業家」高橋恵(たかはしめぐみ)さんによる著書。様々な苦労を経験しながら「自由に生きる」ために奮闘した人生の前半。そして、離婚を機にPR会社を起業した40歳からの生き方……「人生は何歳になってもおもしろい!」と語る著者の、波乱万丈の人生を支えてきた「福を呼ぶ5つの習慣」を、たくさんのエピソードとともにお届けした作品です。
<本書の見どころ>
- 74年の人生で培ってきた「福を呼ぶ5つの習慣」とは?
- それを裏付ける壮絶な人生と、ミラクルな出来事の数々
- 「家族観」や「人生観」を覆す衝撃エピソード
- PR会社を企業した著者だから 書けた著名人たちの知られざるストーリー
子ども時代
極貧生活やいじめ体験をバネに自由を求める
父親が3歳のときに戦死。その日食べるものにも困る貧乏生活が始まり、思春期には居候先で激しいいじめを受ける日々…。しかし、「鳥のように自由になるのだ」と、過酷な体験をバネにPR会社へ就職!
Point→学生時代には、ボランディアで不良少年の更生に奮闘
20〜30代
働くママ、トップセールスを次々と記録!
飛び抜けた行動力で実績を積みながら、結婚により会社を退職。2人の娘の母となるも…専業主婦にはならず、様々な商品の営業に従事。次々とトップセールスを記録する「営業ウーマン」として大活躍。
Point→当時は60〜70年代、働くママの先駆けだった
40代〜50代
離婚を機に、42歳でPR会社を起業!
ところが、40歳で離婚。これを機に、「経済力を身につけなければ」と、コネなし、金なしでPR会社を設立。一転、経営者として全国を駆け巡る日々。
Point→会社はのちに、ジャスダックに上場を果たす大企業に成長
60歳
「深刻な心臓病」発覚も何のその。「孫育て」を生きがいに
経営が軌道に乗りはじめ、会社を娘に託し引退。悠々自適な生活を…と思いきや、重度の「心臓病」が発覚! しかし本人は何のその。忙しく働く娘の代わりに、孫たちを育てる「孫育て」を生きがいに。
Point→現在も、心臓にはペースメーカーが入っている
70歳
社団法人を立ち上げ、社会起業家に
孫二人も無事小学校に入学し、迎えた70歳。高橋さんは、これまでの人生を通し、今日本に必要なこととして「おせっかいの習慣」を広めなければと社団法人を立ち上げ。70歳にして社会起業家として活動を始めます。
Point→自宅は「中野のパワースポット」として親しまれている
<そんな人生から生まれた金言の数々>
- 離婚したら「すべて終わり」ではない →夫婦が離婚をしても、相手との家族との縁が切れるわけではない。著者の家の正月には、著者の元夫の家族や親戚、幼稚園からの親友、娘たちの家族など、連日さまざまな人が訪れる。
- あらゆる社会問題を解決する「孫育て」 →忙しく働く長女の子ども二人を、小学生になるまで育てた著者。保育園がないと嘆く親、人生の生きがいを見失っている祖父母の世代、また子ども自身にとってもいいことだと著者は言います。
- 全力で信じてあげれば人は変わっていく →「人は変われない」と言うが、その人を許し、変わるきっかけを与えるのは周りの人だと著者は語る。高校〜大学時代のときに面倒を見た不良青年や刑務所の話、また関わりの深いあるタレントの例を引き合いに伝えます。
目次
・楽しい顔をすれば楽しいことが起きる
・人のために「何かしよう」という気持ちが福を呼ぶ
・分け与えられる人が豊かになっていく
・人生は「不運」か「幸運」の二択だけではない
・人間は神様の集まりじゃない
・誰にでもできることを、誰よりも心を込めてやる
・悩み相談できる人がいること自体が素晴らしいこと
・考え込むより、「言ってみる、行ってみる、やってみる」
・人間は誰しも祝福されて生まれてくる ……など
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高橋恵(たかはし・めぐみ)
1942年生まれ。一般社団法人おせっかい協会会長。
3歳で父が戦死し、当時26歳の母のもと、3人姉妹の次女として育つ。その日食べるものに困るような貧乏生活を経て、短大卒業後は広告代理店に勤務。同社を結婚退職後、2人の娘の子育てをしながらさまざまな商品の営業に従事し、トップセールスを記録。その後、40歳で離婚。42歳で当時高校生だった長女と共に自宅のワンルームマンションで株式会社サニーサイドアップを創業。その後、長女に託した同社は、2008年にジャスダックに上場を果たした。2016年には世界のPR会社19位(日本1位)にランキングされた。60代は忙しく働く長女に代わって孫育てに精を出し、70代となった2013年には一般社団法人日本おせっかい協会を設立。「愛のあるおせっかい」の必要性を説き、日々あらゆる場所でおせっかい活動を行うほか、全国各地の学校、商工会議所、企業などで講演活動を行う。自宅には連日老若男女様々な人が訪れ、「中野のパワースポット」として親しまれている。世界中が「やさしいおせっかい」であふれ、社会が笑顔でいっぱいになることを心から願っている。
おせっかい協会HP http://osekkai.jp
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