【調査結果公開】スクール事業者必見！保護者300名が語る『習い事の入会と継続』のリアル【スコラプラス】

保護者の本音を徹底解説！入会や継続を左右するポイントと、20～40代ママさん中心の調査結果を公開！

VISH株式会社

2025年1月8日 11時00分

習い事やスポーツ教室の運営事業者向けに業務効率化を支援するDXサービス「Schola+（スコラプラス）」を提供するVISH株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：田淵浩之）は、マーケティング支援の一環として『習い事の入会・継続に関する意識調査』を実施しました。本調査は、小学生以下の子どもを持つ保護者300名を対象にインターネットを通じて行いました。

本調査は、VISH株式会社が独自に設計した質問項目を用い、インターネット調査プラットフォームを通じて実施しました。

調査結果の主なポイント

44.3％が「子どもの興味やモチベーションの持続性」を懸念
26.7％が「送り迎えや安全性」を課題として挙げています
25.3％が「登録手続きの煩雑さ」に不満を持っています

調査レポートをダウンロードする

子どものモチベーション維持に必要なことは？

今回の調査結果によれば、44.3％の保護者が「子どもの興味やモチベーションの持続性」を懸念しています。この傾向は、教育心理学の観点からも一致しており、子どもが外部からの動機づけよりも、内発的な興味によって学習を継続しやすいことが知られています。スクール運営者は、この特性を考慮したプログラム設計が重要です。

スコラプラスでは今回の調査を基に「子どもの興味やモチベーションを維持するポイント」を業種別にまとめました。スクール側で働きかけたい具体策や注意点を、子どもの認知・心理・社会性の観点から考察しています。

資料は以下のURLより、無料でダウンロードしていただけます。この資料を活用し、スクール運営の改善にお役立てください。

スイミングスクール編（URL）
体操・ダンス・バレエ編（URL）
球技スポーツ教室編（URL）
学習塾編（URL）
英会話教室編（URL）
ピアノ音楽教室編（URL）

今回調査した設問の一覧

設問の一覧は以下のとおりです。調査結果資料には、全質問の回答をグラフ付きで紹介・解説しています。

＜調査概要＞

対象：20～40代の女性300名

条件：小学生以下の子どもを持つ保護者

地域：首都圏

期間：2024年10月9日～14日

方法：インターネット調査

Q1：現在、お子さまがしている習い事の数を教えてください。（単一回答）

Q2：お子さまが習い事を始めたきっかけについて教えてください。（単一回答）

Q3：お子さまがすでにやっている習い事を教えてください。（複数回答）

Q4：お子さまにやらせたいと思っている習い事を教えてください。（複数回答）

Q5：お子さまの関心がある習い事を教えてください。（複数回答）

Q6：習い事入会前に感じたことのある懸念点について教えてください。（複数回答）

Q7：親視点での日々の習い事を継続する上での課題について教えてください。（複数回答）

Q8：お子さま視点で、日々の習い事でネガティブに働いていると思われる点について教えてください。（複数回答）

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スクール管理システム『スコラプラス』について

少子化や共働き家庭の増加に伴い、スクール業界では「保護者の負担軽減」が大きな課題となっています。本調査でも、「送り迎えの負担」や「登録手続きの煩雑さ」が継続を妨げる要因として挙げられました。スコラプラスは、これらの課題に対応するため、オンライン手続きや効率的なメッセージ配信機能を提供し、スクール運営の効率化を支援します。

スコラプラスは、スタッフがルーチン業務から解放され、生徒や保護者に集中できる環境を作ることで、より豊かなスクール運営を実現します。今後も業界の新たな課題に対応する先進的な解決策を提供し、スクール全体に「プラスの価値」を生み出していきます。