【6/3(月)】電子レンジ対応の切子グラス。約2年ぶりに一般販売を再開。
切子×ダブルウォールグラス「Fuwan-浮碗-」
NEWBASIC株式会社は、” 日本の伝統×最新技術 “ をコンセプトに、現代の生活にフィットしながらも伝統を身近に感じられる商品を創りだすブランド「 goyemon (ごゑもん) 」から発売した、切子×ダブルウォールグラス「Fuwan-浮碗-」をリニューアル。
6月3日(月)正午より、直営店及びオンラインストアにて約2年ぶりに販売を再開します。
新たに ”KOHAKU(琥珀)” ” KOKUYOU(黒曜)”を加えた、全5種類のラインナップとなっております。
電子レンジ対応
熱に強い耐熱ガラスを使用しているため熱湯はもちろん、電子レンジでの温めが可能です。ホットミルクや、コーヒー、ココアなどのホットドリンクはもちろん、スープや茶碗蒸し、熱燗なども簡単に楽しめます。
素手で持っても熱くない
ダブルウォールグラスは、内側の熱が外側に伝わりにくいのが特徴。そのため、素手で持ったまま熱湯を注ぐことができ、電子レンジで加熱した直後でも素手で持つことができます。
結露しにくい
従来のグラスはグラスの外側に温度が伝わりやすく、結露を起こします。しかし「Fuwan-浮碗-」は二重構造のため外側に温度が伝わりづらく、結露しにくいのが特徴です。パソコンや大事な書類を濡らすことなく、どこでも使用出来るのが魅力です。
保温・保冷で長時間おいしく
ダブルウォールグラスのため、従来のグラスよりも飲み物の温度が逃げにくい構造。冷たい飲み物は氷が溶けにくく、温かい飲み物は冷めにくいため、長時間できたてのおいしさを楽しめます。
扱いやすさを追求した形状
切子は、ガラスの表面にカットを入れる技術のことです。切削を意味する「切」と、その際に出る粉を表す「子」で出来た造語。従来、ダブルウォールグラスで使用される耐熱ガラスへの切子加工は、技術的に困難とされてきました。しかし、切子グラスの魅力をより身近なものに感じられる商品にしたい。という想いから、試行錯誤を重ね、現代技術であるダブルウォール構造を取り入れた、“次世代切子グラス”へのアップデートが実現しました。
新色 ”琥珀” ”黒曜”
これまでのラインナップに加え、”KOHAKU(琥珀)””KOKUYOU(黒曜)”が新登場。材料自体に色がついているガラスを使用しているため、切子のカット面まで共色の、よりモダンな仕上がりとなっています。
【製品名】「Fuwan -浮碗-」 (フワン)
【カラー】KINAKA(金赤)・RURI(瑠璃)セット/
YAMABUKI(山吹)・HAIAO(灰青)セット/
BENIFUJI(紅藤)・ROKUSHOU(緑青)セット/
HAKUKA(白華)・HAKUKA(白華)セット/
KOHAKU(琥珀)・KOKUYOU(黒曜)セット
【組 成】耐熱ガラス
【原産国】中国製
【価 格】14,630円
【販売先】goyemon SHIBUYA
goyemon.official.ec (https://goyemon.official.ec/)
【発売日】6/3(月)12:00〜
goyemon(ごゑもん)は、大⻄藍、武内賢太による 2018 年結成のプロダクトデザインユニット。“ We steal standard. ” あなたの常識を盗みます。天下の大泥棒・石川五右衛門になぞらえ付けられたブランド名、同じく某天下の大泥棒 3 代目もこんな言葉を言っています。“ 優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ ” 石川五右衛門は、金銀財宝を盗むために手段として “ かすがい ” を用いましたが、goyemon は、人の心を盗むために “ デザイン ” を用います。日本の伝統文化にフォーカスし、「日本 の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」そんな想いから活動をスタート。「日本の伝統×最新技術」 を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした、伝統を身近に感じられる商品を展開しています。
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