ライフセービングの世界選手権大会『LWC2024』開幕。ライフセービングジャパン 日本代表選手団は、開催地オーストラリア・ゴールドコーストで、「ゴールの先の救う生命のため」に戦います。

ライフセーバーが世界から集結。レスキューシミュレーションを対処するSERC競技、プールや海で救助を想定したレースの数々に日本代表選手が挑む

公益財団法人日本ライフセービング協会(以下JLA、東京都港区海岸2-1-16 理事長/入谷拓哉)は、オーストラリア・ゴールドコーストで開催されるライフセービングの世界選手権大会、Lifesaving World Championships 2024(以下LWC2024)へ、日本代表選手団を派遣しました。8月27日に開会式が行われ、8月28日から国別対抗競技がスタートします。

オーストラリア・ゴールドコースト Kurrawa Broadbeach

オープン*日本代表とユース**日本代表は、SERC、プール、ビーチ、オーシャンと各競技のレースを行い、個人種目やチーム種目の表彰の他、種目ごとの結果をポイント加算し、総合表彰が執り行われます。

*オープン:2024年12月31日時点で年齢が16歳以上

**ユース:2024年12月31日時点で年齢が15〜18歳

出場に向けた選手コメント

・オープン日本代表女子 https://youtu.be/gaXQFy5JbfM

・オープン日本代表男子 https://youtu.be/oDp1KSpZVFQ 

・ユース日本代表女子 https://youtu.be/4ySggK1RMF0

・ユース日本代表男子 https://youtu.be/szeEX5kNDaU

大会に向けた現地調整

現地に到着した選手は、大会会場となるビーチ、オーシャン、プールでトレーニングを行いました。朝はトレーナーによる体調チェックから始まり、チーム帯同しているスポーツ栄養士が計画した食事をとりながら調整しています。

ライフセービングジャパン LWC2024 日本代表選手団の詳細

https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/jla-high-performance-program/jhpt-lwc2024/

大会の模様は公式YouTubeでご覧いただけます

https://www.youtube.com/@lifesavingworlchampionship24

大会結果は主催者ページよりご覧ください

Liveheats:https://liveheats.com/ils

ビーチトレーニング
プールトレーニング
オーシャントレーニング
ライフセービングジャパン  左:オープン日本代表 右:ユース日本代表

ライフセービングジャパン 日本代表選手団は、オフィシャルゴールドパートナーの株式会社三洋物産
、株式会社三洋販売、オフィシャルサポーターのアルコインターナショナル株式会社、エンジンジャパン、株式会社クレーマージャパン、IRBオフィシャルサポーターの株式会社ハーレージャパン、リップカールジャパン株式会社、以上の皆様のご支援で派遣されています。

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会社概要

URL
https://jla-lifesaving.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597
代表者名
入谷拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月